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前回発表しましたスペーシアと今回のスペーシアカスタムとはどう違うのか。
カスタムとは本来、量販車における上級グレードではなく、量販車のコンセプトを保ちつつ、個人的な趣向で改造した車のことを言います。よってスペーシアカスタムはオリジナルなスペーシアとは別グレードになります。
それではスペーシアカスタムのグレードについてその違いなどを、順を追って説明していきたいと思います。
スペーシアカスタムの概要
グレード名 | 駆動方式 | JC08モード(km/L) | メーカー希望小売価格(税込み) | |
1 | ハイブリッドGS | 2WD | 28.2 | 1,576,800 |
2 | ハイブリッドXS | 2WD | 28.2 | 1,690,200 |
3 | ハイブリッドXSターボ | 2WD | 25.6 | 1,787,400 |
この表はスペーシアカスタムの各グレード別、ベースとなる標準仕様車の燃費数値および価格表です。 価格はグレードが高くなるにつれ当然上がってきます。 1と2の差は113,400円、そして2と3の差は97,200円となります。その価格差の原因については後ほど述べていきたいと思います。
燃費数値はあくまでもカタログ燃費ですが、ベースとなるスペーシアハイブリッドGで30km/Lとなり、少し低いだけで大変良いと思われます。なにせハイトールワゴン軽自動車では他のメーカーよりも大変燃費がすぐれています。燃費が優れているのはマイルドハイブリッドが装備されているのが大きな要因だと思われます。
クリープ走行といいまして、車の発進時にブレーキペダルを離してアクセルを踏まないでいると、自動的にモーターの力でゆっくりと前進しますので、ガソリン代が助かります。
また減速時のエネルギーで発電・充電しますので無駄なくモーター力の強化につながります。
スペーシアカスタムのグレードは3種類
ハイブリッドGS
引用元:スズキ公式HP
スペーシアカスタムの中ではベースとなるグレードです。車のエクステリア(外装)はこじんまりして爽快感がありますが、特に車の前面、人間でいえば顔の部分がかっこよくて重厚な感じがします。
次に安全装備ですが全グレードにスズキの誇るスズキセーフティサポートが装備されています。これは事故を未然に防ぐための予防安全技術です。それでは順次説明したいと思います。
誤発進抑制機能
引用元:スズキ公式HP
前方に壁などがあるにもかかわらず、シフトをD等(前進)の位置で間違ってアクセルを強く踏み込むと、5秒ぐらい、エンジンが止まって急発進をふせぎます。
後方の障害物との衝突を回避
引用元:スズキ公式HP
センサーで後方の障害物との距離を測りブザー音で接近を知らせます。そして衝突しそうになると自動ブレーキが働いて、衝突の回避又は被害を軽くします
エマージェンシーストップシグナル
引用元:スズキ公式HP
高速で走行中に急ブレーキをかけると、ハザードランプが高速点滅し、後続車に急ブレーキを知らせます。
デュアルセンサー
引用元:スズキ公式HP
フロントガラスに設置した「デュアルセンサー」(レーダとカメラ)でもって前方の人や車を検知して、自動ブレーキなどで衝突を回避いたします。
前方のクルマや歩行者との衝突を回避
引用元:スズキ公式HP
衝突の恐れがあると、ブザーやディスプレイで警告し、ブレーキペダルを踏むと、ブレー
キ力を増大させて,さらに自動ブレーキをかけて、衝突を防ぎます。
先行車発進お知らせ機能
引用元:スズキ公式HP
停車中,前の車が発進しても、動かない場合ブザー音や表示によって発進を促します。
ハイビームアシスト
引用元:スズキ公式HP
ヘッドランプをハイビームにして走行中、前方に対向車や先行車がいたり、明るい場所を走行すると自動でロービームに。いなくなったり、暗くなると自動でハイビームに戻ります。
ふらつき警報機能
引用元:スズキ公式HP
走行中に車が蛇行するなど、ふらつきがあった場合、ブザー音を鳴らして警告します
車線逸脱警報機能
引用元:スズキ公式HP走行中に車線をはみ出しそうになるとブザー音でドライバーに警告します。
ヒルホールドコントロール
引用元:スズキ公式HP
坂道での発進時に、ブレーキペダルからアクセルペダルに踏み替える時、一時的にブレーキが働いてクルマが後ろに下がらないようになっています。
後方誤発進抑制機能
引用元:スズキ公式HP
後方に障害物があるにも関わらず,シフトをRにしてうっかり間違ってアクセルペダルを強く踏んだ時、エンジン出力を自動的に弱めて急に後退しないようにします。
以上11種類の安全装備を紹介しました。
快適装備もベースとなるスペーシア同様、フルオートエアコン、ロールサンシェイド,運転席シートヒーター、後席左側ワンアクションパワースライドドア等も標準装備になっています。
引用元:スズキ公式HP
インテリアではメッキインサイドドアハンドル、ドアアームレスト加飾[ブラックパール]、ドアトリムクロスなどで室内をゴージャスにしています。
引用元:スズキ公式HP
フロアは低床フロア設計になっており、低いリアステップ(地上高345mm)とゆとりある開口部でスムーズな乗り降りが可能です。
引用元:スズキ公式HP
シートの装備ではワンタッチダブルフォールディング式リヤシートを採用しており、スライドドアと荷室側のどちらからもワンタッチで折りたためるリヤシートになっており、軽い力で操作でき、ほぼフラットな荷室になります。
そして荷室開口地上高は510mmと低床で開口部が広いため、大きな自転車も楽に積み下ろしできます。
これだけの装備内容が備わったスペーシアカスタム「ハイブリッドGS」の車両本体価格が1,576,800円(2WD)なのは大変お買い得感がします。
ハイブリッドXS
引用元:スズキ公式HP
次に中間グレードの「ハイブリッドXS」ですが、上記GSにさらに装備が追加されます。
快適装備では、後席両側にワンアクションパワースライドドアが取り付けられ、ワンタッチでスライドドアを自動開閉できます。
引用元:スズキ公式HP
エアコンは当然フルオートエアコンですが、それにスリムサーキュレーターという装備が追加されました。これは室内の空気を効率よく循環させて、室温全体を適温にキープする機能があります。これによってますます快適なカーライフを楽しめることになります。
エクステリア(外装)ではフロントバンパーにLEDイルミネーションが装備され、高級感をかもしだしています。またタイヤを支えるアルミホイールですが14インチから15インチに大きくなり、より安定した感がします。
インストルメントパネル(計器盤)ではステアリングホイール(操舵装置)、シフトノブともに本革巻きとなり、高級感を漂わせます。
他にも様々な装備が追加されますが、これだけ充実した装備内容で1,690,200円(2WD)と言うのはコストパフォーマンスの高いグレードです。
ハイブリッドXSターボ
引用元:スズキ公式HP
こちらはハイブリッドXSのターボ仕様ということで、スペーシアカスタムで最上級のグレードとなります。
ハイブリッドXSと標準装備は同じですが、2つだけ装備が追加されています。
引用元:スズキ公式HP
1つはパドルシフトです。ハンドルの左右についているレバーのようなスイッチで、これを走行中に親指で押すと変速ができるようになっています。画像で言うと右の「+」がシフトアップ。 左の「ー」がシフトダウンになります。これを操作してスポーツドライビングの爽快感を楽しむことができます。
引用元:スズキ公式HP
もうひとつはクルーズコントロールシステムです。
走行中に「クルーズコントロールスイッチ」を押すだけで、設定した速度を自動的にキープするので、アクセルを踏み続ける必要がなく、高速走行や長距離走行時にドライバーの負担が軽くなります。
この「ハイブリッドXSターボ」の車両価格は1,787,400円(2WD)となっており、ハイブリッドXSと比べると97,200円の価格差になっていますが、価格以上の機能が備わっているように思われます。
スペーシアカスタムのおすすめのグレードは
カスタムの中では最近の売上及び人気が一番のグレードはハイブリッドXSです。
ハイブリッドGSは安全装備、快適装備等でも十分にグレードの高い標準装置として機能していますが、ハイブリッドXSであれば、それに少し金額を上乗せするだけで快適装備、エクステリア、インテリアがさらに充実し、高級感、ラグジュアリー感あふれる車に生まれ変わります。
また普通の走行であれば、ターボ車でなくハイブリッド車(ノンターボ) で十分対応できると思います。以上よりおすすめはハイブリッドXSです。
まとめ
- 安全装備、快適装備、インテリア・エクステリアと十分満足できる装備が標準仕様となっており、これで納得できる人はハイブリッドGS。
- 予算に余裕があって快適装備、インテリア、エクステリアをさらにアップグレードして高級感、ラグジュアリー感に浸りたい人はハイブリッドXS。
- 若い人などが、高速道路で高速走行してスピード感を楽しみたい人は。ハイブリッドXSターボ
以上購買層の嗜好によって分けてみました。ご参考にしてください。
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