下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。
一括査定サイトを使うことで、大手買取業者の最大 10 社があなたの車の買取価格を競ってくれるので、結果的に値段が吊り上るのです。
このサイトを活用し愛車の下取り価格を上げることで、実質、値引き額が大きくなったのと同じことですから。もう、ディーラーの値引きに悩むことはないですよ。
※買取業者1社のみに査定してもらうのは危険です。相場を知らないとかなり安い値段で叩かれます。私は最初の業者に85万円という値段で足下を見られました。
(興味のある方はこちら→【体験談】噂の一括査定を使ってみたら、こんなことに…。)なので、必ず複数の買取業者に依頼することをオススメします。
→その場(スマホ)で30秒で愛車の価値を調べてみる。
→今だけ、10万円もらえるキャンペーン中!
スイフトスポーツとMAZDA2はよく比べられる車種です。ですが、メーカー思想の中で二台はまったく違う性格しています。どちらがおすすめか徹底比較をして解き明かしていきたいと思います。
MAZDA2は2019年9月にデミオから車名が変更になっています。これは、MAZDAの思想でMAZDAという車に乗って欲しいという気持ちから変更になりました。
スイフトスポーツのCMと言えば、頭文字D風の「THE・スポーツカー」って感じの物が流れていました。頭文字Dといえば峠道で繰り広げられる熱い走り屋達の話でした。
一方でMAZDA2は、舞台を海外において外国の方を積極的に使い外車風のイメージ作りをしてきました。それもそのはず、MAZDA自体が欧州では人気があり、一部の人たちでは「日本に本社のある外車」なんて揶揄されていました。
スタイリング
スイフトスポーツ
スイフトスポーツの見た目は、まずは大きなフロントグリルに黒色のアンダースカート、そして2本だしマフラーといった如何にも走りそうなスタイリングです。
さらに、スイフトスポーツといえば限定色の「チャンピオンイエロー」このカラーはWRC(世界ラリーカー選手権)で有名になったカラーでスイフトスポーツ販売時からずっと継続されている色でもあります。
MAZDA2
マツダといえば「魂動デザイン」全車種統一しこのデザインを採用しています。
そのためコンパクトカーであるMAZDA2から、フラッグシップであるアテンザ(MAZDA6)まで同じ顔をしています。そのため小さいながらも上級者と同じ雰囲気があります。
インテリア
スイフトスポーツ
スイフトスポーツは、黒色基調で赤色のアクセントが効いたスポーティな内装となっています。
シートは固めですがサポートがしっかりとしており峠道を走っても安心して走る事ができるでしょう。
またナビも選択をすることができ、お気に入りのナビを選択する事ができます。そして、質素な色調からもスポーツカーである事が想像できます。
MAZDA2
MAZDA2の内装は、グレードによって全く違いますが、中間グレードにはブラウンのファブリックシートが採用され上級グレードには黒やネイビーといった皮素材のシートが採用されています。
シートは比較的甘目でスイフトスポーツのような走行をしたら少し心もとない気もします。ですがゆとりはあるためゆったりと乗りたい人にはいいでしょう。
またファッション性も高く、おしゃれの一つとして選ぶこともできます。
ドライビングフィール
スイフトスポーツ
スイフトスポーツはスポーツ走行することが念頭に作られており、少し刺激的に作られています。MT設定もあり是非ともMTで乗って欲しい車でもあります。
コンパクトカーでは強力なパワーがあり、軽快に噴き上げるエンジンはいつ乗ってもいいものです。しかも、低音の効いた排気音もドライブを楽しくしてくれるでしょう。
カーブ一つとってもしっかりと曲がってくれますし、懐も深いため多少は無理しても車がカバーしてくれます。初めてのMT車としてもオススメできる一台です。
MAZDA2
スイフトスポーツほどのパワーはなく、1.5Lのエンジンもパワーはあまりありません。ですが、アクセルを踏むとロードスターのような乾いた排気音が聞こえてきます。
スイフトスポーツと違い、シートも厚くスイフトスポーツと比べて重いため、スポーツ走行は若干ですが苦手です。ディーゼルであればトルクはクラスを超えていますが、フロントが重く、カーブを曲がるときも重いと思ってしまいます。
それに、一度エンジンを掛けると距離を乗らなければならず、余り乗らない人にはオススメできません。
ですが、高速道路なんかでは直進性に優れており快適に走る事ができます。MT車もあり、MAZDA2も初めてのMT車にはオススメできます。
ナビ&オーディオ
スイフトスポーツ
スイフトスポーツは2DIN仕様であり、様々なナビを選ぶことがでます。そのため、純正ナビを選択する必要がなく、量販店などで自分の好きなナビを導入することができます。
オーディオスピーカーはお世辞にもいいと言えるものはついておらず、ナビに依存する形になっています。
ただ、自分で好きなスピーカーを選べたりとカスタム好きな人には溜まりません。中にはスピーカーレスにして走り仕様にする人もいます。
MAZDA2
デミオのみならずマツダ車全般に[マツダコネクト]というナビゲーションシステムがついており他のナビに変える事ができません。
この方式はメルセデスベンツやアウディ等の高級車で採用されており、マツダが高級車に入りたいという欲望の詰まったシステムでもあります。
そのため、ナビにこだわりがなく純正でいいと思っている人にはいいでしょう。
そして、[マツダコネクト]には車両の安全システムの設定を変えたりできますし、手元のボタンでほとんどが操作できます。ですが、スイフトスポーツみたいにカスタムが困難であるため、自分で好きな物を選んで使いたいという人には向いてないと思います。
安全機能
スイフトスポーツ
スイフトスポーツには、[誤発信抑制機能]や[衝突抑制機能][車線逸脱抑制機能]といったシステムが、セーフティパッケージ装着車のみで用意されています。
たしかに、MT車が主流で尚且つ走る事をメインとしている車なので、安全機能は不要と考える人が多いかもしれません。
ですが、昨今の事故の発生状況からみても、せめて[衝突抑制機能]は全車標準とすべきだったと筆者は考えてしまいます。ですが、それがなくても有り余って然るべき楽しさがスイフトスポーツにはあります。
MAZDA2
MAZDA2では、衝突抑制機能がMT車にも標準装備されているため安全に注力していることが伺えます。
AT車となるとスイフトスポーツでもパッケージ装着車のみだった物が標準装備となっているため好感が持てます。
あくまでもマツダの目指しているコンセプトからみても小さな高級車が作りたいので、安全や安心をメインで提供しており、走る楽しさはスイフトスポーツほど訴求はしていません。
徹底比較!スイフトスポーツとカローラスポーツおすすめはどっち?
新型スイフトスポーツのグレードは? スイフトとの違いも徹底比較!
まとめ
- スイフトスポーツはスポーツカー、MAZDA2は高級車風
- スイフトスポーツはカスタムが幅広くでき、弄る楽しさもある
- 安全性能はMAZDA2が優秀ではあるが、スイフトスポーツは運転が楽しい
いかがでしたか?実は筆者は、デミオというMAZDA2へ名前の変わる前の車に以前乗っておりました。その時に友人のスイフトスポーツも何度か運転をしたことがあり、よく比較をしていました。
正直な所を言うと土俵がまったく違っており比較対象にならないなというのが筆者の感想です。ですが、スイフトスポーツに乗って思わず「敵わないなぁ」と思ったのがドライビングフィールでした。
これは、国産のどのコンパクトカーよりも優秀で非常に楽しい物でした。
そんな運転が楽しくなるスイフトスポーツをこれを機会に検討に入れてみてはいかがでしょうか? きっとドライブが好きになる事間違いなしです。
新車をお得に買い換えるコツ! (34万円UP)
新車を買い換える際、自分の愛車を下取りに出そうとしていませんか?
ちょ、ちょっと待って!
それ、損しているかもしれません!自動車をお得に買い換えたいなら、まずは一括査定を試すべきです。
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーでは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。34万あれば、ワンランク上の自動車を購入したり、ちょっと気になるオプションをつけることだってできます。
コツは複数の買取業者を争わせることです。どの業者もライバル業者を意識せざるおえないので、相場より高い売却値段を提示してきます。
僕らは、その中で一番高い買取価格を提示した業者と契約するのです。そして、手に入れた売却金額を新車購入の足しにするのです。新車を相場より安く購入するには、これが一番早いです。
さらに、お得に新車を買いたい方はこちらの記事も合わせてご覧下さい。
99%の人が知らない値引き交渉の裏技まとめ! そこには恐ろしい真実が….。ネットで賛否両論の一括査定の真実を知りたい方はこちらもどうぞ。
【体験談あり】噂の一括査定を試したらこんなことに・・・。一括査定を利用したほとんどの人が平均20万以上お得に愛車を手放しています。
そのために使った労力は、たった5問程度の(30秒で終わる)簡単な質問に答えただけ。