下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。
一括査定サイトを使うことで、大手買取業者の最大 10 社があなたの車の買取価格を競ってくれるので、結果的に値段が吊り上るのです。
このサイトを活用し愛車の下取り価格を上げることで、実質、値引き額が大きくなったのと同じことですから。もう、ディーラーの値引きに悩むことはないですよ。
※買取業者1社のみに査定してもらうのは危険です。相場を知らないとかなり安い値段で叩かれます。私は最初の業者に85万円という値段で足下を見られました。
(興味のある方はこちら→【体験談】噂の一括査定を使ってみたら、こんなことに…。)なので、必ず複数の買取業者に依頼することをオススメします。
→その場(スマホ)で30秒で愛車の価値を調べてみる。
→今だけ、10万円もらえるキャンペーン中!
こんにちは、宏樹です!
タイヤの交換時期は、「溝がなくなってきたら交換」「お気に入りの社外ホイールと合わせて一緒に買おう」、「雨の日すべりやすくなってきたな。交換したほうがよいのかな」などユーザーごとに判断基準、価値観はいろいろあります。
今回は新型スイフトスポーツの乗り方に合わせたタイヤ選びについて見てみましょう。
スイフトスポーツってどんな車?タイヤのサイズは?
純正装着タイヤ
- 17インチアルミホイール[切削加工&ブラック塗装]
- 195/45R17 ラジアルタイヤ
純正装着のタイヤメーカーは、[Continenntal ContisportContakt5 195/45R/81W]です。
(価格.com情報で、19,280円/1本と中々お値段が高いタイヤです。2019/7月現在)
日本ではあまりなじみのないタイヤメーカーですが、欧州では新車装着タイヤで絶大な信頼を得ているドイツのタイヤメーカーであり、アウディ・フォルクスワーゲン・ベンツなどの純正装着タイヤに選ばれています。
スイフトスポーツの純正装着タイヤの名称にある「ContisportContact5」は、スポーツ系のタイヤを意味しています。
スイフトスポーツはスイフトシリーズのフラッグシップモデルにあたり、歴代の担当エンジニアの方はエンジンやサスペンションなども専用設計とし、様々な技術を惜しみなく投入することで「操る楽しさ」を狙っている車です。
スイフトスポーツで楽しい運転を求める方は、新しくタイヤ交換する際も「スポーツ系」のタイヤを選んでみてはいかがでしょうか?
「純正は値段が高いから、交換する時は安くて性能の良いタイヤはないのかな?」とお考えの方にコスパの良いタイヤを紹介いたします。
コスパが良いスポーツタイヤ(2019/7月現在)
NANKANG NS-2R 195/45R17 9,450円(税込)/1本
引用:AUTOWAY LOOP
特徴
NS-2R(エヌエスツーアール)は、中央の3本の縦溝により排水効率とウェット路面でのハンドリングを向上させています。そして、ユニークなショルダー部分のデザインにより、タイヤの剛性を高め、不規則なトレッドの摩耗を抑制します。
NANKANGは台湾で最も実績のあるメーカーで、50年以上の歴史があるメジャーなメーカーです。
世界170ヵ国での販売実績のあるアジアンタイヤです。
参考までに国産スポーツタイヤと価格を比較してみましょう。
NANKANG NS-2R 195/45R17 9,450円(税込)/1本1台分=37,800円
他タイヤブランドのスポーツ系タイヤ
タイヤメーカー | 商品名 | 1本の値段 | 1台分の総額 | NS-2Rとの
差額 |
Continenntal | ContisportContakt5 | 19,280円 | 77,120円 | +39,320円 |
ブリヂストン | ポテンザADRENALIN RE003 | 16,848円 | 67,392円 | +29,592円 |
ヨコハマ | ADVANFLEVA V701 | 16,400円 | 65,600円 | +27,800円 |
ダンロップ | DIREZZA Z3 ZIII | 18,580円 | 74,320円 | +36,520円 |
注:表の価格は執筆時に調べたものです。価格は変動している可能性があります。
国産と比較してみると、ほぼ半額に近い値段でNANKANGのタイヤ4本を購入できますね。
NANKANGを国産タイヤと比較した場合、グリップ性能・寿命などそれぞれ違うので一概に同じ品質のタイヤというわけではありませんが、スポーツ走行や長い距離を走ることが多い方にとってはかなり経済性の高いタイヤなので、タイヤ交換の購入の際候補に入れてみてはいかがでしょうか?
タイヤの交換時期 寿命は?交換する目安は?
タイヤの寿命
一般的にスポーツタイヤはグリップ力を高めるために、トレッドデザイン(タイヤの接地面デザイン)を広く取っており、柔らかいゴムを接地面に使用しています。その為、一般のタイヤと比較した場合どうしても摩耗が早くなり、寿命は短くなります。ただし、耐久性を考慮したスポーツタイヤも中にはありますので、自分の走り方に合わせてタイヤの性能・摩耗のスピード・経済性などを考慮し比較検討していきましょう。
目安
(1)スリップサインを見ましょう。
どのタイヤでも、サイドウォールに等間隔で三角の印があります。そこを目安にタイヤの溝の中で高くなっている部分がスリップサインです。
法律では『タイヤが地面と触れる部分は、滑り止め加工されたもの』『滑り止め加工された溝が、全面1.6ミリ以上であること』と決まっています。これを満たさないと車検は不合格で、『タイヤ』を交換しなければなりません。タイヤの溝がすり減って、溝の深さが1.6ミリを下回ると、『スリップサイン』が現れます。『スリップサイン』が1つでも出ていると、法令違反になりますので日頃から目で見てタイヤをチェックする習慣を身につけましょう。特に、スポーツ走行や長距離ドライブの前にはタイヤの状態をチェックしましょう。
安全あってのたのしいドライブは、日頃のメンテナンスが大切です。
(2)製造年月日を見ましょう。
タイヤのサイドウォールに4桁の数字が刻印されています。(製造年周)
(左側2桁=その年に製造した週、右側2桁=製造年)
一般的なタイヤの寿命は約5年ほどと言われています。
スポーツタイヤはそれと比べるとさらに寿命が短く、走り方にもよりますがおおよそ半分の2年程度とお考えください。
また、長期間走っていない・走行距離が短いタイヤでも、経年変化による劣化・ヒビ割れ・傷が発生している場合もある為、その場合はタイヤの専門店へ相談しましょう。
タイヤ交換方法、工賃
タイヤを購入した販売店、ディーラー、ガソリンスタンド、で作業を行って頂きます。
主な作業は、
- 脱着(ホイールごとタイヤを外す)
- タイヤの組み換え(ホイールからタイヤを外し、別のタイヤを取り付ける)
- バランス調整(タイヤの上下左右のブレを無くすために行う)
タイヤ本体の料金+上記の作業内容の工賃=支払総額になります。
タイヤを購入した販売店では脱着までコミコミ料金で交換していただける場合もありますが、別の場所で購入したものを持ち込みで交換する場合は料金がやや高くなる傾向です。
まとめ
「おしゃれは足元から」のように「走りは足元から」成り立っていると思います。
当ブログでの記事を参考にタイヤ交換選びを楽しんでください。
新車をお得に買い換えるコツ! (34万円UP)
新車を買い換える際、自分の愛車を下取りに出そうとしていませんか?
ちょ、ちょっと待って!
それ、損しているかもしれません!自動車をお得に買い換えたいなら、まずは一括査定を試すべきです。
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーでは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。34万あれば、ワンランク上の自動車を購入したり、ちょっと気になるオプションをつけることだってできます。
コツは複数の買取業者を争わせることです。どの業者もライバル業者を意識せざるおえないので、相場より高い売却値段を提示してきます。
僕らは、その中で一番高い買取価格を提示した業者と契約するのです。そして、手に入れた売却金額を新車購入の足しにするのです。新車を相場より安く購入するには、これが一番早いです。
さらに、お得に新車を買いたい方はこちらの記事も合わせてご覧下さい。
99%の人が知らない値引き交渉の裏技まとめ! そこには恐ろしい真実が….。ネットで賛否両論の一括査定の真実を知りたい方はこちらもどうぞ。
【体験談あり】噂の一括査定を試したらこんなことに・・・。一括査定を利用したほとんどの人が平均20万以上お得に愛車を手放しています。
そのために使った労力は、たった5問程度の(30秒で終わる)簡単な質問に答えただけ。