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こんにちは。
よくテレビのCMを見ていて「新型モデルの自動車販売!」なんていう文言を耳にすることはないでしょうか?
たった数十秒のCM内では具体的にどこが新しくなったのかといったことは殆ど紹介されず、CMが終わってしまうことが多いかと思います。
そこで今回はまずSX4 S-CROSSの新モデルは具体的にどんな性能が新しくなったのか徹底検証していきます。
SX4 S-CROSSを大まかに解説
新モデルの内容をご紹介する前に、まずは今回のテーマであるSX4 S-CROSSという車種に関して簡単に概要を解説していきます。
SX4 S-CROSSはスズキが販売しているクロスオーバーSUVです。
元々はイタリアの自動車メーカーであるフィアットとの共同開発によってSX4という自動車として誕生し、日本では2006年7月に販売開始されました。
その後SX4は何度か改良され、2013年にSX4 S-CROSSとして新しく誕生しました。
そして2019年4月には更に改良が加わった新グレードのSX4 S-CROSSが販売されています。
最新のブレーキシステムでしっかりサポート
ではここからは本題のグレードアップした内容について解説していきます。
まず最も進化した点はブレーキシステムです。
新型のSX4 S-CROSSにはレーダーブレーキサポートⅡが搭載されました。
レーダーブレーキサポートⅡとは衝突しそうな時に危険レベルに応じて警告音が鳴ったり、自動でブレーキをかけてくれるシステムです。危険レベルは以下の段階に分かれています。
- レベル1:ブザー音が鳴ったり、メーターで警告が表示される
- レベル2:自動で弱いブレーキをかけてくれる
- レベル3:ドライバーが踏んだブレーキに対し、更にブレーキ踏力をアシスト
- レベル4:自動で強いブレーキがかかる
エアバッグが進化
万が一の事故が起きてしまったとき、少しでも衝撃を吸収してくれた方がいいですよね。
先ほどは未然に事故を防止するシステムでしたが、今回ご紹介する改良点はエアバッグのクオリティが高くなったことです。
今までのSX4 S-CROSSには運転席と助手席の頭部や胸部への衝撃を吸収してくれるSRSエアバッグ*が搭載されていましたが、新型モデルからは新たに下記の2つのエアバッグが搭載され、更に安心の設計が実現しています。
- SRSカーテンエアバッグ:側面衝突時に頭を守ってくれるエアバッグ
- SRSサイドエアバッグ:前方座席の胸部への衝撃を軽減するフロントシート
(SRS* :Supplemental Restraint Systemの略で、補助拘束装置のこと)
玉突き事故のリスクが低減!?
もう1つ安全装備として新しくエマージェンシーストップシグナルという機能が追加されました。
この機能は55km/h以上の速度で走行時に急ブレーキをかけた時、自動的にハザードランプを点滅させてくれる機能です。
急ブレーキを踏んで衝突が回避できたとしても、後続車がブレーキに気づかず追突されてしまっては困りますよね。
自動でハザードランプが点滅してくれれば、後続車もいち早く異変に気づきブレーキをかけられ、事故が起こりにくくなりそうですね。
長時間のドライブが楽チンに!
先ほどまでご紹介したものは事故防止や事故が起きた時の被害を軽減するような機能だったかと思います。
もちろん安全運転は何よりも大切ですが、もう1つの指標として快適に運転できることもとても重要ですよね。
新グレードのSX4 S-CROSSには快適性を追求した新しい機能が装備されました。それがアダプティブクルーズコントロール(ACC)です!
ACCとは自動運転の1つで、先行車との車間距離を保ちながら、自動的に加速/減速をしてくれるシステムです。
ハンドルにあるスイッチで①速度②車間距離(短・中・長の3段階)を設定するだけで勝手に機械が自動的に運転してくれます。
一定の速度を保って走行するだけでなく、信号が近づいて先行車との距離が短くなれば自動に減速したり、先行車がいない時は設定した速度まで自動で加速してくれます。
このシステムがあれば、長距離の運転も機械が自動で運転してくれるので疲れにくく、ドライブがより楽しいものになりそうですね!
SX4 S-CROSSはモノグレードだった!?
先ほどまでは旧モデルと新モデルの違いを見ていきましたが、ここでは同じ新モデルの中でもグレードによってどのような違いがあるのか調べていきたいと思います。
結論から話しますと、新モデルにはグレードが1つしかありません!!
ただモノグレードであってもいくつか違いはあるのでそちらについて解説していきます。
4色展開のボディーカラー
以下の4色のカラーが販売されています。
■スフィアブルーパール
■エネジェティックレッドパール
■クールホワイトパール
■コスミックブラックパールメタリック
ちなみにクールホワイトパールだけは22,000円(税込)だけ他のカラーより高い価格となっています。
2WDと4WDの駆動方式
2WD(前2輪駆動)と4WDの2タイプが販売されています。デザインなどは基本的に同じですが、一部違いがあるのでまとめてみました。
■車両重量
2WD: 1,150kg
4WD: 1,220kg
■燃費
2WD: 16.2km/L
4WD: 15.2km/L
■価格
2WD: 2,180,200円(税込)
4WD: 2,400,200円(税込)
1番の大きな違いは燃費と価格といった点ですね。特に雪道や山道を運転する予定の無い人は2WDを選んだ方が良さそうです。
まとめ
今までご紹介した新モデルの内容をまとめると…
- 最新の自動ブレーキ機能が装備された
- 進化したエアバッグが搭載されている
- 自動でハザードランプが点灯する
- 自動運転機能が追加された
- モノグレードではあるがカラーや駆動方式による違いがある
このように新しいSX4 S-CROSSは全体的に安全面が強化されており、より安心して運転ができるようになりました。
また自動運転や自動制御などが導入され、運転をヒトから機械にシフトする時代が始まったような印象を受けました。
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