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新型ワゴンRのグレードの違いを徹底比較!おすすめはFX!

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こんにちはっ!どうも宏樹です!

もはや軽自動車の定番と言っても過言ではない、スズキ自動車のワゴンR!これだけ有名なワゴンRですので、軽自動車の購入を検討されている方なら、選択肢の1つとして入ってくること間違いなしでしょう!

しかしいざ購入しようとしますと、必ずグレード選びに迷っちゃいますよね?グレードによって価格はもちろんのこと、機能面や性能面で大きく変わってきてしまいます。今回はそんなワゴンRの購入を検討されている方にお勧めのグレードを紹介させて頂きたいと思います。

 

 

簡単に振り返るワゴンRの歴史

引用:スズキ公式HP

運転のしやすさや、安い維持費などを武器に絶対的人気を誇る軽自動車ですが、今日の軽自動車ブームのパイオニアとして名前が挙げられるのがワゴンRです。1993年の発売当初から現在まで圧倒的人気を誇るワゴンR!今更の説明は野暮ですが、簡単に振り返ってみたいと思います。

車の常識に大革命

引用:スズキ公式HP

1993年に発売致しました初代ワゴンRですが、当時の軽自動車のメリットは「使いやすさと経済的」と言うイメージが定着していましたが、車高を高くすることによって乗り降りしやすくし、室内空間を大きくすることによって快適さを追求すると言った、今までの軽自動車にはなかったコンセプトを提案しました。

この今までの軽自動車の概念にはなかった発想が爆発的な人気となり、軽自動車としては初の快挙となる「93-94年次RJCニューカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。その後もワゴンR旋風はとどまることなく、発売から3年で国内累計販売台数50万台を達成する大ヒット車となりました。

引用:スズキ公式HP

1998年には2代目が発売され、3代目のワゴンRでは衝撃の販売台数を残します。なんと、国内累計販売台数300万台!!

これは初代ワゴンRからの人気だけで達成された記録ではなく、車のボディの軽量化をはかり燃費を向上させるなど、日々車を進化させているスズキ自動車の努力によるものでもあります。またこの頃から環境にも配慮した車作りを行っており、人にも地球にも優しいワゴンRとなっていきました。

宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
4代目のワゴンRでは、初代に続き「2009年次RJCカーオブザイヤー」獲得し、当時の車の中ではトップの低燃費を誇り、気持ちの良い走りを追究したみたいだね!
理恵(りえ)
理恵(りえ)
ワゴンRのデザインだけではなく、機能面も進化させて新しいものを発表しているって本当に凄いことだね!そういった努力が人気を支えているんだね!

5回のモデルチェンジ

1993年の初代ワゴンR発売から5回のモデルチェンジが行われ、2017年に発売された新型ワゴンRは6代目となります。ここまで順風満帆のワゴンRに見えますが、一時期は他社メーカーの軽自動車に販売台数を抜かれてしまうこともありました。

しかし革命を起こし続けるワゴンRは2006年~2011年までの5年間で軽自動車の年間販売台数第一位を獲得し、この5年間で100万台以上の販売を達成しました。

これまでにあった軽自動車のイメージを覆し、販売台数では年間王座に輝くなど、記録ととともに記憶にも残るワゴンR!初代ワゴンRの発売から歩み続けてきた道は「軽自動車の革命」と呼ぶにふさわしいものとなっています。

愛されるからこそ

 

ここまでの簡単な振り返りだけでも、ワゴンRがいかに凄い車なのか?と、言う点がおわかりになると思います。もっともっとワゴンRの凄さを理解して頂くために他にもたくさんの事を書きたいのですが、それをしてしまいますと今回のこのタイトルを変更しなければいけないのでまた次回まとめてみますね♪

そして2018年には初代ワゴンR発売から25周年を記念して、25周年記念車が発売されております。こういった特別な車が発売されることも中々ないため、この発売を見ただけでも皆さんに愛されている車なんだな!と、わかりますよね!

営業マン
営業マン
宏樹様~!本来私が得意と致します営業トークの内容を余すところなくご説明頂きありがとうございます!25周年記念車は「安全性能や環境性能を進化させる!」と言うスズキの、知識とテクノロジーを結集させた最高傑作となっております!是非ご夫婦で1台ずつ購入されてはいかがでしょうか~??
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
私のまとめのサイトまで営業に来るなんて、スーパー営業マンだな♪私が車が買えるようになるには、あと10年くらい貯金をしないといけないから35周年記念車が出るのを楽しみにしてます(笑)

 

   

ワゴンRのグレードのご紹介

引用:スズキ公式HP

では今回の本題であるグレードの違いに入る前に、ワゴンRにはどんなグレードがあるのかのご説明をさせて頂きます!新型ワゴンRでは大きく分けると3つのグレードが用意されていますので順を追ってみていきましょう♪

FAモデル

引用:スズキ公式HP

こちらがワゴンRのベーシックとなるFAモデルになります。カラー展開は10色となっており、こちらのFAグレードのみマニュアル車が選択できるようになっています。しかし街乗りがメインとされるワゴンRでは、マニュアル車の必要性があまり感じられないため、今回は「FAグレードのみマニュアル車があるんだな」程度に頭に入れておいて下さい。

ハイブリッドFXモデル

引用:スズキ公式HP

こちらが中間モデルとなる、ハイブリッドFXモデルとなります。FAモデルとハイブリッドFXモデルの2つの写真を見て、ピンッと来た方!そうです!こちらの2つのモデルは見た目は全く同じです

FAモデルと大きく異なる点としましては、ハイブリッドが搭載されているか?ハイブリッドが搭載されていないか?の違いです。モデル名から見てもお分かりになると思いますが、中間モデルにはハイブリッドが搭載されています。

引用:スズキ公式HP

FAモデルのカラーバリエーションは10色とお伝え致しましたが、ハイブリッドFXモデルも全く同じバリエーションの10色です。色の展開は上記写真の10色になります。

ちなみにハイブリッドと聞きますと、燃費が気になってくると思いますが、FAモデルの燃費は26,8km/lで、ハイブリッドFXモデルの燃費は33,4km/lになります。後ほどそれぞれの価格にも触れますが、この2つのモデルの価格差は約10万円になります。

見た目は全く同じ、カラーバリエーションも全く同じ、しかし価格は10万円。この情報だけでもFAモデルを買うメリットが見当たらない感じになりますね。

ハイブリッドFZモデル

引用:スズキ公式HP

こちらが3種類あるワゴンRのグレードの中で最上位となるハイブリッドFZモデルとなります。パッと見ただけでは、FAモデルとハイブリッドFXモデルと変わらない?と思われるかもしれませんが、大きな違いはヘッドランプにあります。

デザインもFAモデルとハイブリッドFXは丸みを帯びたフォルムとなっておりますが、最上位のFZモデルは近年の流行となっているスポーティーなデザインとなっております。よく見比べてみると、結構デザインに違いがありますね!

引用:スズキ公式HP

また選べるカラーバリエーションにも違いがあります。最上位モデルなので、カラーバリエーションは多くなると思いきや、8種類になります。肩透かしをくらってしまいましたが、その分ハイブリッドFXモデルでしか選ぶことの出来ないカラーが3種類あります。

  • ブレイブカーキパール

引用:スズキ公式HP

こちらの3カラーが最上位モデルで選ぶことが出来ます!以上のことから、ワゴンRでは合計13種類のカラーバリエーションとなっております。

営業マン
営業マン
またまた失礼致します(笑)私の仕事を奪わないで頂きたいのですが・・・補足と致しましてワゴンRの中で人気のカラーは白・黒・シルバーの順になってございます!残念ながら、最上位モデルを購入される方で、最上位だけで選べるカラーを選択される方は少ないのです・・・。トホホ。
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
スーパー営業マンはどこからやってくるんだ(笑)スーパー営業マンに負けない情報を皆さんにお伝えしないといけないな♪今後も頑張りますので、是非当サイトを御贔屓に(笑)

ちなみにグレード毎の価格は以下の通りとなっております。

価格
FAモデル 1,078,920円~
ハイブリッドFXモデル 1,177,200円~
ハイブリッドFZモデル 1,350,000円~

それぞれ4WDがあったり、追加して付ける事の出来る機能などがありますが、基本的な価格はこちらの通りとなります。今日では軽自動車でも200万円近くしてしまうものもある中で、100万円と言う価格は魅力的ではありますね!

 

   

グレード毎の違いを徹底比較

ここまでで基本的な情報は把握出来てきたのではないでしょうか?ここからは本題であります新型ワゴンRのグレードの違いを徹底的に調査・比較して参りたいと思います。

FAモデル

ワゴンRの基本となりますFAモデルですが、安全面を考慮しますと搭載されている機能はハッキリと言って貧弱です。良い言葉にしますと、シンプルイズベストと言った所でしょうか(笑)?

こちらは後々説明致しますが、スズキでは「セーフティーパッケージ」と言う万が一の時に安心な安全機能の総称があるのですが、こちらの機能はFAモデルには付けることが出来ません。お願いをしても、お金を払っても無理です。。。

しかし・・・朗報です!!

その中でもFAモデルだけの特権としましては、「マニュアル車が選べる」、「価格が安い」、「唯一のガソリン車」と言う点です。しかしメリットを振り絞ってみましたが、自分自身で簡単に論破が出来てしまうものばかりです(笑)

「マニュアル車が選べる」→アウトドアなどを想定していないワゴンRでは不要

「価格が安い」→約10万円違うけれど、長年使用すれば燃費の差で解消できる

「唯一のガソリン車」→もっと価格差があればメリットもあるが、10万円では・・・

ハイブリッド車が世間に出初めのころは、ガソリン車とハイブリッド車の価格差が100万円程度することもありましたが、新型ワゴンRの10万円程度の価格差ではFAモデルを選ぶ理由を見つけるのは難しいものがありますね。

FAモデルにはない機能

FAモデルの上位モデルとなります、ハイブリッドFX、FZモデルですが、こちらの2モデルはFAモデルには搭載されていない機能があります。FX・FZモデルを比較する前にまずはそちらを確認してみましょう!

オートエアコン

引用:スズキ公式HP

風量や温度設定が選べ、ボタン一つで細かな温度調節が出来ます。オート機能を使えば、自分好みの最適な温度帯になりますので、快適な運転を楽しむことが出来ます。

車両接近通報装置

引用:スズキ公式HP

車両の接近を周囲に知らせてくれる装置になります。ハイブリッド車は走行時とても静かで、周囲に気付かれにくいため、ハイブリッド車には取り付けが義務化されています。FAモデルはガソリン車なので、FX・FZにだけ搭載されています。

マルチインフォメーションディスプレイ

引用:スズキ公式HP

瞬間・平均の燃費や、現状のガソリンで可能な航行距離がディスプレイに表示されます。

マルチハイブリッド

引用:スズキ公式HP

ハイブリッドシステムの中の1つで、スピードの減速時に発生するエネルギーを蓄積し、この蓄積したエネルギーを加速時に使用するシステムです。

アイドリングストップシステム

引用:スズキ公式HP

停車時にブレーキを踏むと、エンジンを効率よく止め、無駄にガソリンを使用しないよう節約してくれるシステムです。このシステムで節約し、モーターのアシストをすることによって、低燃費を実現させています。

宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
この5つの機能が付いていなくて、FAモデルとハイブリッドFXの価格差は約10万円!ちょっとこの時点でもFAモデルは選択肢から外れてしまうかな~。。。

ハイブリッドFX・FZの違い

FAモデルとハイブリッドFX・FZモデルの間には価格以上に機能面でも大きな差がありましたが、上位2モデルの間ではどのような差があるのでしょうか?

各グレードをご紹介した箇所でも既にお伝えしておりますが、FX・FZモデルの大きな違いは見た目です。もう一度見てみましょう!

  • ハイブリッドFXモデル

引用:スズキ公式HP

  • ハイブリッドFZモデル

引用:スズキ公式HP

FXモデルは従来のワゴンRと言ったような、丸みを帯びたフォルムが印象的ですね!対しましてFZモデルはシャープでスポーティーな印象で、ここ最近定番となりつつある形ですね!

この他に前後スタビライザーが最上位FZモデルにのみ搭載されております。

前後スタビライザーとは・・・

走行時の安定性を高める目的で前後の足回りに車体の傾きを制御する「スタビライザー」と言う装置の事です。山道など足場が不安定な道路では活躍する機能ですが、正直な所道路が整備されている街乗りでは宝の持ち腐れとなってしまう機能かもしれません。

最上位ハイブリッドFZにのみ搭載されている機能

こちらの上記2点がまず大きな違いとなります。しかしその他にも異なる点がありますので、順を追って見ていきましょう!

LEDヘッドランプ

引用:スズキ公式HP

LEDヘッドランプは点灯した瞬間にMAXの明るさまで照らすことが出来ます。またご存知の通り、寿命も長いので交換するサイクルが長くなります。

アルミホイール

引用:スズキ公式HP

ハイブリッドFZモデルになりますと、ホイールがアルミ製になります。FZ以外はスチール製となっており、一般的に見た目に高級感が出ると言われております。

アルミホイールになりますと、スチール製より重量が軽くなるため、燃費が良くなり錆に強いと言われております。しかし強度はスチール製の方がありますので、一長一短な側面があるので、見た目を重視して選んでもいいのではないでしょうか?

IRカット機能付きフロントガラス

引用:スズキ公式HP

通常モデルからUVカットのガラスが装着されていますが、ハイブリッドFZモデルのみIR(赤外線)カットのフロントガラスとなっております。

車のガラスに赤外線??と、思われる方もいらっしゃると思いますが、夏場のあのジリジリとした暑さの原因は赤外線と言われています。紫外線以外にも暑さをカットしてくれるとなると嬉しい機能の1つですよね。

その他にも・・・

  • 本革巻ステアリングホイール
  • ステアリングガーニッシュ
  • 運転席シートリフター
  • シルバーインサイドドアハンドル
  • チルトステアリング

などの機能が搭載されております。「運転席シートリフター」と「チルトステアリング」は運転席とハンドルの位置を調整出来る機能です。運転する方によって、最適なポジションは異なりますので、ご家族で運転される方には嬉しい機能ですね!

スズキセーフティーサポート

引用:スズキ公式HP

スズキセーフティーサポートは事故を未然に防ぐことを目的とし、ドライバーをさまざまな面からサポートし、安全を確保するものです。それぞれを細かく見てみましょう!

デュアルセンサーブレーキサポート

引用:スズキ公式HP

フロントガラスに設置した2つのセンサーで、前方にいる歩行者や車を検知します。万が一危険を察知した場合には、自動ブレーキ機能や、誤発進抑制機能などが発動し危険を予防する機能です。

引用:スズキ公式HP

誤発進抑制機能

引用:スズキ公式HP

こちらは上記と重複する内容がありますが、ブレーキを踏んで停車しようとした際に誤ってアクセルを踏んでしまった場合に活躍する機能ですね!高齢者の誤発進などは社会的問題にもなっていますので、万が一の時のために備わっていると安心ですね!

車線逸脱警報機能

引用:スズキ公式HP

約60-100km/hで走行中、車線をはみ出してしまった時にブザーで警告してくれる機能です。

ふらつき警報機能

引用:スズキ公式HP

こちらも上記の車線逸脱警報機能と同様に、約60-100km/hで走行中にセンサーが「ふらつき」を感知するとブザーにて警告してくれるシステムです。突然の眠気などが襲ってきた場合にはとても安心の機能ですよね!

先行者発進お知らせ機能

引用:スズキ公式HP

車が赤信号で一旦停車して、会話や他のことに集中をして、青信号に変わったことに気付かず後ろの車にクラクションを鳴らされてしまった!なんて、ことは皆さん経験があるのではないでしょうか?

こちらも搭載されたセンサーが前方の車との車間距離が5メートル以上離れてしまった場合にブザーにて警告してくれるシステムです。突然のクラクションは本当にビックリするのでこちらも安心です!

ハイビームアシスト

引用:スズキ公式HP

車の通りが少ない道路でハイビームにした事を忘れてしまい、対向車から「眩しいっ!」とパッシングされた経験も「ドライバーあるある」ではないでしょうか?

お互いに悪気はないのですが、自動的に変えてくれると嫌な気持ちをせずに快適に運転が出来るので便利ですね!

ヘッドアップディスプレイ

引用:スズキ公式HP

これは単純に近未来的でカッコイイ豪華すぎるおまけみたいなものでしょうか(笑)?普段は下に格納されていますが、エンジン始動と同時に登場します!使わない時には格納も出来ますので、ご安心下さい♪

引用:スズキ公式HP

通常は速度が表示されていますが、交差点に差しかったりしますと上記のように表示されます。その他にも路面が凍結していたりすると、こちらも警告の表示をしてくれます。

以上、ここまでの機能がスズキセーフティーサポートになりますが、ここで安心してはいけません。何となく読んでいると勘違いしてしまいますが、こちらのセーフティーサポートは有料のオプションとなります。

ハイブリッドFX・FZを選択すれば、自動的に搭載されると勘違いしてしまいそうですが、残念ながら、どちらもお金を払わないと機能を享受できません。元々の金額を高くしてもらってもいいから、「初めからこれらの機能を搭載してます」って、言われた方がお得感があるような・・・。

実際にセーフティーサポートを体験している動画がありますので、気になった方はこちらも参考にしてみて下さいね♬

全方位モニター

引用:スズキ公式HP

スズキセーフティーサポートとは別に「全方位モニター」と言う機能もあります。こちらに関しましても初めに答えを言っておきますが、付けたいと思っても有料のオプションなのであしからず。

引用:スズキ公式HP

全方位モニターは上記4か所にセットされたカメラを利用し、狭い道を通る時に便利な前後左右の距離をモニターで確認出来たり、縦列駐車の時にはとても便利な車を俯瞰した視点で確認が出来ます。こちらもあると非常に便利な機能ですよね!

有料のオプションの価格は?

ここまで説明させて頂きました「スズキセーフティーサポート」と「全方位モニター」ですが、有料のオプションと言われたら気になるのが価格ですよね?ちなみにですが、こちら2つともFAモデルにはお金を払っても付けることは出来ませんので、付けたいと思った方は必然的にハイブリッドFX・FZモデルのどちらかとなってしまいます

引用:スズキ公式HP

こちらの価格がちょっと複雑なんですが、上記の価格を見て頂けましたらと思います。ハイブリッドFXモデルは、「スズキセーフティーサポート」と「全方位モニター」がそれぞれ別々に追加することが出来ます。(※上記写真では名前が「セーフティーパッケージ」になっています)

対しましてハイブリッドFZモデルは「セーフティーサポート」単体と、2つがセットになったオプションがあります。しかし一概に「セーフティーサポート」と、言ってもFXとFZモデルでは内容が多少異なってしまいます。

内容に多少の違いがありますが「セーフティーサポート」を追加するだけでしたら、最上位FZモデルで追加をすると安くなることがわかりますね!こちらは2つを追加した場合も同じ事が言えます。

宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
FAモデルと、ハイブリッドFX・FZモデルを比較してしまうと大分機能に差を感じるけれど、FXとFZで比較するととても悩んでしまうね!
理恵(りえ)
理恵(りえ)
私はセーフティーサポートと全方位モニターの機能は欲しいから、FAモデルは選択肢から外れてしまったわっ!あっ、でも私達が買うのは10年後だっけ(笑)?その頃にはどんな車になっているのか楽しみだわっ!

 

人気のグレードは?

さあ、ここまで細かくグレードの違いを見てきましたが、最後はどのグレードが一番人気があるのかを見ていきましょう!ワゴンRの口コミなども参考にしながら発表していきたいと思います。

引用:スズキ公式HP

こちらはワゴンRを試乗された方のアンケート結果です!初代から「ワゴンRと言えばこのデザイン!」と、言う一貫したデザインですので、デザインが評価されているのかと思いきや、試乗された方が最も評価したのは「快適空間」。

こちらも初代が革命を起こした部分でもあるので、納得と言えば納得ですかね?実際の声も見てみましょう!

引用:スズキ公式HP

こちらのレビューを見まして思い出しました!新型ワゴンRでは傘立てを装備されており、この機能を気に入っている方も多く見受けます。

引用:スズキ公式HP

ちなみにこちらの傘立て、どのグレードにも付いてますのでご安心下さい。グレードを比較する記事でしたので、取り扱わなかったのですが、ここはやっぱり必要な情報ですかね?忘れずに伝えられて安堵しました♪

脱線してしまい申し訳ございませんでした。。。

皆さんの評価では、安全性能は一番評価されていませんが、10-20万円で買える安心!装着しない手はないのではないでしょうか?その他にも走行性能も評価されている点などを加味しますと、残念ながらFAモデルは初めの脱落車となります!

残ったハイブリッドFX・FZモデルの比較ですが、セーフティーサポートと全方位モニターの両方を付けたとしまして、価格の差はおおよそ15万円!価格差の他には、あとはもう見た目の好みと言う点になってしまいますが・・・

今回のおススメは中間のハイブリッドFXモデルに決定です!

引用:スズキ公式HP

やはり、初代から続く「ワゴンRらしさ」と言うフォルムもおススメの要因となりました!流行のスポーティーなデザインも捨てがたかったのですが、最後は昔から見慣れているハイブリッドFXとさせて頂きました!

宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
私の当サイトを見てもらえるとわかると思いますが、多くの車種は最上位グレードがおススメとなっておりますが、今回はこのような結果とさせて頂きました!

 

まとめ

  • 新型ワゴンRのグレードは3種類
  • FAモデルは安全面に多少の不安あり
  • 上位2モデルは価格と見た目が判断材料
  • 今回のおススメは中間グレードのハイブリッドFXモデルで決定

いかがでしたでしょうか?皆さんが名前を聞いて、思い出せるような車は歴史を振り返るだけでも興味深いものがありますね!

今回は新型ワゴンRのグレードを細かく比較してみました!ワゴンRのご購入をご検討されていらっしゃる方は、是非この記事を参考に自分にとって最適なグレードをお選び頂けましたら幸いでございます!

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