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スズキといえば軽自動車を連想する人が多いのではないでしょうか?
今日はそんなスズキから販売されている人気車、ワゴンRとスペーシアを徹底比較してみたいと思います。
燃費は? 値段は? 室内の広さは? 気になりますよね。
軽自動車の購入を検討している人も、興味があるという人もぜひ読んでみてくださいね。
ワゴンRってどんなクルマ?
引用:スズキ公式HP
ワゴンRはスズキが販売する軽トールワゴンです。
ワゴンRは1993年に販売が開始され、現行は2017年のモデルチェンジで現在6代目となります。
販売当時にはまだ一般的ではなかった軽トールワゴンというジャンルを確立し、現在に続く軽トールワゴンの人気の火付け役となったと言ってもいいくらいの大人気軽自動車です。
ワゴンRの名前の由来を調べてみました。
「R」はREVOLUTIONレボリューション(革新・画期的)とRELAXATIONリラクゼーション(くつろぎ)の頭文字であり、「軽自動車の新しい流れを作る新カテゴリーのクルマ」で「生活にゆとりを与えるクルマ」という2つの意味を込めました。
引用:スズキ公式HP
では現行のワゴンRはどんな車なのでしょうか? こちらはワゴンRのCMです。
やはり人気車だけあって最新の技術がたくさん装備されていますね!! CMの中だけでも、ヘッドアップディスプレイ、アイドリングストップ、アンブレラホルダー、マイルドハイブリッドなどなど、たくさんの先進装備を見ることができます。
スペーシアってどんなクルマ?
引用:スズキ公式HP
スペーシアはスズキが販売する軽トールワゴンです。
2013年に初代スペーシアが販売開始され、現行は2017年12月から販売を開始した2代目モデルです。
スペーシアの名前の由来は、英語のSPACE(空間)から作られた造語です。
「英語の【SPACE】:空間」からの造語で、“室内空間の広さ”を強くアピールするとともに、“経済性と広さ・使い勝手で、笑顔があふれる家族の空間”にしたいという願いを込め「スペーシア」としました。
引用:スズキ公式HP
スペーシアの名前の由来からもわかるように、室内空間の広さを強く意識した車になっています。
#後部座席の広さシリーズ #スペーシア
新型スペーシアの後部座席。さすがスーパーハイトワゴンといえる室内の広さ。後部座席に大人の男性が座ってもこれだけの余裕があります。https://t.co/rthQj9DSo1 pic.twitter.com/3rIz4h3MBB— CAR-EVEN (@CARVEL_MEDIA) October 22, 2019
今日は嫁さんの軽自動車をご成約^_^
長年使ってきてエンジンが掛からなくなることもあったので、ついに購入スペーシアのハイブリッドXです☺️
12月中に納車予定
色は明日中に結論出しますが
念願のファミリーカー来年の夏はキャンプもしてみたいです⛺️#スペーシア pic.twitter.com/Y8sRLg4pyP
— すらぱぱ@子育てパパ (@slimechans) November 3, 2019
広い車はたくさん物を乗せることができますから、キャンプやお出かけにも最適ですね。
さらにスペーシアのCMを見てみましょう。
わが家のワクワクマシーンがキャッチフレーズですね。
広い室内空間を意識しているということで、やはり家族が多い人をターゲットにしているのがCMからもわかりますね。
ワゴンRとスペーシアの価格、燃費が知りたい
引用:スズキ公式HP
ここからはワゴンRとスペーシアの価格と燃費を見てみましょう。
ワゴンRの価格、燃費をグレードごとに解説
こちらはワゴンRのグレード、価格、燃費をまとめた表になります。
ワゴンRの価格は166万円~109万円です。これは軽自動車の中では一般的な価格帯ですね。
燃費は33.4Km/L~23.4Km/Lとなっています。
公式ホームページにも書いてありますが、ワゴンRは軽ワゴンNo.1の低燃費を誇る車です。
引用:e燃費
軽自動車燃費ランキングを見てみても、たしかに軽ワゴンの中では1番燃費が良いですね。
さらにワゴンRにはマニュアル車もラインナップされています、マニュアル車が好きな人には嬉しいラインナップですね。
しかしマニュアル車はFAにしかラインナップされていません、マイルドハイブリッドではないので燃費が落ちてしまうのは残念ですね。
軽ワゴン燃費No.1の秘密はマイルドハイブリッドにあり
引用:スズキ公式HP
ワゴンRの上位グレード、HYBRID FZと、HYBRID FXにはマイルドハイブリッドという機能が搭載されています。
マイルドハイブリッドとは、車が減速した際に専用のバッテリーに電気を充電し、それを加速時やアイドリングストップ時に使用することで燃費向上を助ける機能です。
ワゴンRでは減速時に2つのバッテリーを充電することで軽ワゴンNo.1の低燃費を実現しています。
引用:スズキ公式HP
スペーシアの価格、燃費をグレードごとに解説
次はスペーシアの価格、燃費を見てみましょう。
スペーシアの価格は161万円~129万円です。これも軽自動車の中では一般的な価格帯と言えるでしょう。
燃費は30.0Km/L~26.4Km/Lとなっています。こちらもマイルドハイブリッドを採用していますが、ワゴンRと比べると車体が大きい分多少燃費は落ちてしまいますね。
引用:e燃費
こちらのサイトでは36台中15位という結果になっています、しかし、車体の高い軽スーパーハイトワゴンと言われる車の中では燃費が良いという結果になっています。
ワゴンRとスペーシアのカラーバリエーションが知りたい
引用:スズキ公式HP
車を選ぶ際にはやっぱり色も大事、ということで、ここからはワゴンRとスペーシアのカラーバリエーションを見てみましょう。
ワゴンRのカラーバリエーションを見てみよう
それではワゴンRのカラーバリエーション」を見ていきましょう。
ワゴンRはFZのカラーバリエーションとFX、FAのカラーバリエーションが違うのが特徴です。
まずはFZのカラーバリエーションです。
引用:スズキ公式HP
FZのカラーバリエーションは、全6色となっています。
引用:スズキ公式HP
続いてFXとFAのカラーバリエーションです、こちらは全9色あります。
FZとFX、FAではグリルとヘッドライトの形状が違います、FXはどちらかというとスポーティーなグリルに今流行りの2段に分かれたヘッドライトのスタイルをしています。そのため、それに似合ったカラーだけをラインナップしているのですね。
対してFXとFAは、どちらかというとグリルとヘッドライトがスタンダードな形となっています、そのため、いろいろな人が乗ることを想定してカラーバリエーションを多くラインナップしています。
スペーシアのカラーバリエーションを見てみよう
引用:スズキ公式HP
こちらがスペーシアのカラーバリエーションです、全13色あります。
基本的な車体の色は9色あり、ルーフの色だけが違うツートンカラーが4色あります。
全体的に明るめな色が多い印象を受けます。
ワゴンRとスペーシアの室内が知りたい
引用:スズキ公式HP
次は室内空間の比較です。
ワゴンRの室内空間を見てみよう
引用:スズキ公式HP
まずはワゴンRの室内を見てみましょう。上の画像は運転席周りの画像です。
ワゴンRは真ん中にメーター類が真ん中にあるセンターメーターを採用しています。
さらに、助手席側にも広い小物置き場やドリンクホルダーがあり、使い勝手が良さそうですね。
引用:スズキ公式HP
引用:スズキ公式HP
こちらはワゴンRの室内の画像です、後部座席も広そうですね。
ワゴンRは、なんと軽ワゴンNo.1の室内長になっています。
室内長が長いということは、後部座席に乗る人もゆったりと足を伸ばすことができますね。
スペーシアの室内空間を見てみよう
引用:スズキ公式HP
次はスペーシアの室内空間を見てみましょう、まずは運転席周りです。
小物入れの辺りなんかがとても斬新なデザインをしていると思いませんか?
まさにわが家のワクワクマシーンというキャッチフレーズがピッタリですね。
引用:スズキ公式HP
引用:スズキ公式HP
引用:スズキ公式HP
次はスペーシアの室内の画像です。
後部座席は成人男性がゆったりと座れるスペースが確保されています。
さらにスペーシアは軽ハイトワゴンと呼ばれる車なので、室内高がとても高い設計になっています。
ワゴンRとスペーシアの安全性能が知りたい
引用:スズキ公式HP
車を選ぶうえで大事なことは外見や燃費だけではありません。
スズキでは、車を購入した人に楽しく安全に車に乗ってもらいたいという想いから「スズキセーフティサポート」というさまざまな安全技術を開発しています。
スズキセーフティサポートとは
スズキの安全技術、それは、乗る人の毎日を想い、小さなクルマで大きな安心を届ける技術。
前方・後方の視界をしっかり確保するための大きな窓や視認性の高いディスプレイ、
操作しやすいスイッチ類など、誰もが安心して乗れる運転のしやすさを考えた基本安全。
ヒヤリとする一瞬までも最小限に抑え、
事故そのものを未然に防ぐ予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」。
衝撃吸収ボディーをはじめ、万一の衝突被害を軽減する衝突安全。
培い続けてきた安全技術の数々が、いつも、毎日の安心につながっていること。
小さなクルマに、大きな安心をのせて。
スズキは、人とクルマの楽しい毎日を支え、事故のない未来に向けて走り続けます。
詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
ワゴンRのセーフティサポートを見てみよう
引用:スズキ公式HP
ワゴンRにはこのようにたくさんの安全技術が装備されています。
ここでは衝突被害軽減ブレーキが、実際にどのように作動するのかを見てみましょう。
スペーシアのセーフティサポートを見てみよう
引用:スズキ公式HP
もちろんスペーシアにもたくさんの安全技術が装備されています。
中でもワゴンRにはない機能として、後退時ブレーキサポート、標識認識機能、後方誤発進抑制機能などがあります。
実際に見てみましょう。
このようにワゴンR、スペーシアにはさまざまな安全機能が装備されています。
車を購入する際にはぜひ安全性能も考慮して車を選びたいですよね。
まとめ
ワゴンR
- 価格は166万円~109万円
- 燃費は33.4Km/L~23.4Km/L
- 軽ワゴンNo.1の低燃費
- マイルドハイブリッド搭載車
- カラーバリエーションはFZが6色、FXとFAが9色
- 軽ワゴンNo.1の室内長
- FZとFX、FAは外観が少し違う
- スズキセーフティサポートで安全装備も充実
スペーシア
- 価格は161万円~129万円
- 燃費は30.0Km/L~26.4Km/L
- 燃費の良さは軽スーパーハイトワゴンの中では良い燃費
- マイルドハイブリッド搭載車
- カラーバリエーションは13色
- 成人男性でもゆったりと乗れる後部座席
- スズキセーフティサポートで安全装備も充実
いかがでしたでしょうか、今回はワゴンRとスペーシアについて見てきました。
みなさんはワゴンRとスペーシア、どちらが気に入りましたか?
私のオススメはワゴンRですね、軽ワゴンNo.1の低燃費に加えて軽ワゴンNo.1の室内長と、軽自動車としては申し分のないスペックだと思います。
しかし、スペーシアも、軽トールワゴンならではの室内高も魅力的ですね。
みなさんの車選びの参考にしていただけたら幸いです。
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