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ワゴンRスマイルとスペーシアの雪道比較、どっちが雪道で良い?雪国で使うなら?【宏樹目線検証】

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宏樹です!

ワゴンRスマイルは、2021年9月に販売開始になった新型モデルです。スペーシアも2021年12月にビッグマイナーチェンジが施されています。

この2つのモデルは、雪国ではどちらが使いやすいのでしょうか?ここでは、わたくし宏樹目線で検証してみたいと思います。

 

ワゴンRスマイルとスペーシアのエクステリア比較

引用:スズキ公式HP

理恵(りえ)
理恵(りえ)
ねえ?パパ、ワゴンRスマイルもスペーシアもスズキの中心モデルになる車と思うんだけど、雪国ではどっちが良いのかしら?
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
理恵さんは、ズドーンと直球で聞いてきたね・・・。では、この2モデルでどちらが有利なのかという話をしていくね。

引用:スズキ公式HP

ワゴンRスマイルは、非常に丸いヘッドライトがキュートでカワイイ印象のモデルです。そしてワゴンRの派生モデルとは思えないほど、ディテールを変更させたスライドドア仕様でもあります。

一方スペーシアは、可愛らしさを与えながらスーパーハイトワゴンとしての開放感や居住空間を確保したモデルです。

車のディテールに関しては、やはり十人十色な部分です。わたくし宏樹としては、近年のスズキモデルが、カワイイ雰囲気のモデルになっていることからすると、両モデルとも雰囲気的に同じ感じを醸し出しているかもしれません。

スペーシアには、カスタム・ギアという別系統のモデルがあることからすると、販売価格は別にしてよりユーザー嗜好に併せたモデルであるともいえます。

   

雪国での全高問題

引用:スズキ公式アクセサリーHP

理恵(りえ)
理恵(りえ)
ワゴンRスマイルの方が、100㎜近く低いのかしら?それって、スペーシアよりも狭いってこと?雪国と関係あるのかしら?
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
これは、走行性能ではないのだけれども雪国の人にとって毎日の車の雪下ろしに関する事なんだよ。

雪国では、毎日のように雪が降ります。一日で数十センチと言うのも普通です。毎日出かける前に車の雪かきもしないとなりません。全高が高いスペーシアの雪下ろしは非常に大変な作業になります。

また雪を積んで走行することは、交通事故などに繋がり非常に危険です。嫌でも雪国の人は、雪下ろしをしないとなりません。

引用:スズキ公式アクセサリーHP

理恵(りえ)
理恵(りえ)
確かに、、、私みたいな身長だと雪を落とすのが大変かもしれないわ。
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
そうなんだよ、スペーシアの全高だと女性の方が雪を落とすのは辛いと思うよ。

宏樹の勝手目線

スペーシアは、男性であれば雪下ろしをするのも大丈夫と思います。ただ男性が選ぶとしたら、スペーシアではなく、カスタムやギアを選ぶことが多いのではないでしょうか。スペーシアは、必然的に落ち着いた可愛らしさから、女性がチョイスすることも多いはずです。

日本の女性の平均身長が158㎝前後であることから、スペーシアのルーフの雪下ろしが毎日になるという事は辛いといえます。

一方ワゴンRスマイルは、女性の方でも手の届く範囲に収まるのではないでしょうか。10㎝近く低いというのが、ポイントになります。

   

エアロの装着をしている場合は、非常に注意が必要

引用:スズキ公式アクセサリーHP

理恵(りえ)
理恵(りえ)
エアロを付けている車を見ると、格好良いなと思うときがあるわ!
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
僕もせっかく乗るなら、エアロ装着したいと思うんだよね。だけどこれは雪国では注意したいパーツでもあるらしいんだよ。

引用:スズキ公式アクセサリーHP

雪国では、雪による轍が多くできます。タイヤの通り道以外には、雪が多く残る現象です。これによってフロントリップスポイラーが、雪に負けて破損するという事象が多く発生するようです。

引用:スズキ公式HP

上記画像は、スペーシアカスタムなのですが、エアロフォルムで格好良くなっています。しかしながら雪国では、仇になってしまうことがあるようです。

宏樹のワンポイントアドバイス

私は、雪国に住んでいる人に少し話を聞いてみました。それは、北海道と東北に住んでいる人たちです。標準の車高でも、エアロパーツを装備しているモデルの多くが、いわゆる「雪かき仕様」と言われる現象になっているようです。

そのため無理して走行してしまうことで、エアロの破損に繋がってしまうことが多数あるようです。それは、道にエアロの破損物が多く落ちていることからも解るようです。

格好良く見せるために車高を落としている車だと、さらに危険度が増すそうです。雪国では、再注意事項とのことです。これは、ワゴンRスマイルでもスペーシアでも同じといえます。

ワゴンRスマイルとスペーシア 雪道走行能力は?

理恵(りえ)
理恵(りえ)
ワゴンRスマイルとスペーシアの走行的な違いって、雪道ではあるのかしら?
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
ここは、凄く難しいと言える部分かな。

宏樹の独断目線!

  • 車両重量的には、大差ない状況
  • 安全装備・雪道走行装備に関しても大差ない状況

 

ワゴンRスマイルは、R06Dという低回転でもパワフル且つ低燃費な仕様となっている分、スペーシアのR06Aに比べて進化されていると考えます。

ワゴンRスマイルの燃費性能は、ハイブリッドX 4WDで23.6㎞/Lです。一方スペーシアの場合は、ハイブリッドX 4WDで20.2㎞/Lとなっています。車両重量が、920㎏と同じことを考えると大きな燃費差ですね。

ワゴンRスマイルとスペーシア 車両価格比較

ワゴンRスマイル車両価格

グレード名 駆動方式 燃費 価格
FF 23.9km/L 1,296,900円
G 快適パッケージ装着車 FF 23.9km/L 1,335,400円
フルタイム4WD 22.5km/L 1,420,100円
G 快適パッケージ装着車 フルタイム4WD 22.5km/L 1,458,600円
ハイブリッドS FF 25.1km/L 1,472,900円
ハイブリッドS 2トーンルーフ装着車 FF 25.1km/L 1,533,400円
ハイブリッドX FF 25.1km/L 1,592,800円
ハイブリッドS フルタイム4WD 23.6km/L 1,596,100円
ハイブリッドS 2トーンルーフ装着車 フルタイム4WD 23.6km/L 1,656,600円
ハイブリッドX フルタイム4WD 23.6km/L 1,716,000円
理恵(りえ)
理恵(りえ)
車両価格は、どちらが良いという感じではないのかしら?
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
グレードによって、それぞれに高い安いという雰囲気だね。

スペーシア車両価格

グレード名 駆動方式 燃費 価格
ハイブリッドG SSS非装着車 FF 22.2km/L 1,312,300円
ハイブリッドG FF 22.2km/L 1,394,800円
ハイブリッドG SSS非装着車 フルタイム4WD 20.2km/L 1,435,500円
ハイブリッドG フルタイム4WD 20.2km/L 1,518,000円
ハイブリッドX FF 21.2km/L 1,533,400円
ハイブリッドX フルタイム4WD 20.2km/L 1,656,600円

車内空間のより広いスペーシアが、良いなとおっもう方もいると思います。また車内スペースは程ほどでよいが、扱いやすい、燃費優先と言う方はワゴンRスマイルかもしれませんね。

最高出力は、3psですがスペーシアの方が上でもあります。ワゴンRスマイルは、エンジン規格を新しくしたことで、低回転でのトルクを多く発生させる仕組みになっていますので、3psの差が大きくないとも感じます。

ターボ設定のあるスペーシアカスタムやギアは、雪道の走行性能(高速道路)では、確かに有利ですが、そもそも大雪になると100㎞/hを軽自動車で出すべきでないと思った方が良いと考えます。

ワゴンRスマイルとスペーシア 宏樹目線で回答!

ワゴンRスマイル スペーシア
女性160㎝未満
女性165㎝以上
一般的な男性
シルバー層
燃費性能
最高出力

理恵(りえ)
理恵(りえ)
パパは、雪国で使うならどちらが良いと思っているのかしら?
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
すごく難しい事なんだけど、メインドライバーによって考えるのが良いと思うよ!

ワゴンRスマイルとスペーシアを比較すると、走行性能的には大きな差はないと考えます。ただ規格の新しいワゴンRスマイルの方が、燃費性能に優れているのも事実です。

宏樹目線の検証結論!

僕は、ワゴンRスマイルもスペーシアもスズキが丹精込めて作ったモデルであると思っています。

雪国で雪道を多く走行するのに向いているモデルという点では、燃費だけでいえばワゴンRスマイルといえます。しかしながらそれ以外の要素が両モデルにはあると思います。

それが、上記の図になります。そうなんです!常時雪下ろしするという性質から、メインで運転する人で雪国に向いているのがどっちかが変わると思います。

まとめ

ワゴンRスマイルとスペーシアの雪道比較、どっちが雪道で良い?雪国で使うなら?【宏樹目線検証】をまとめると

  • ワゴンRスマイルとスペーシアの雪国での大きな違いは、やはり全高です。これが雪国の雪下ろしに影響するからです。とくに女性にとってはかなり重労働になります。
  • ワゴンRスマイルもスペーシアも雪国では同等の走行性能であると考えます。ただし燃費だけでいうとワゴンRスマイルの方が有利です。

 

ここでは、ワゴンRスマイルとスペーシアのどちらが雪国に向いているかという話を宏樹目線で検証してみました。皆さんの参考になればと思います。

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