今回は、スマホをiPhone利用しているなら、アップルウォッチを買うべき理由についてまとめました。
アンドロイドのスマートフォンを使ってる人は、アップルウォッチを購入しても使うことが出来ないので、アップルウォッチはiPhone専用になります。
iPhoneとの連携が凄くいいので、買っても後悔することは少ないガジェットだと思います。
ただし、仕事などで腕時計を使うことが出来ないという環境の人だけは、ちょっと勿体無いかなと思うので、そういう人じゃない限りはおすすめです。
アップルウォッチを買うべき理由は?
腕時計は、ファッションとしてブランド品を使う人もいるかもしれませんが、自分はブランドの腕時計からアップルウォッチに移行した方です。
アップルウォッチは、スマートウォッチとして完成されていてある意味ブランド品と言ってもいいと思います。
また、それ以上に機能面的に色々便利なので、もう普通の腕時計に戻す理由がありません。
便利だと思う機能面について
- 健康管理
- 電子決済サービス
- 手元でのメッセージ確認
アップルウォッチで出来ることは、そんなに多くもなく無くても困らないですが、あったらちょっとしたことが快適になるみたいなそんなガジェットになります。
健康管理
日付、時間を確認できるのはもちろんなのですが、健康管理もできることが魅力だと思います。
酸素飽和度や脈拍などを見ることができるので体にどのくらい負担がかかっているのかが分かります。
自分のコンディションを把握することができます。
あと、万歩計の機能もあります。
iPhoneのヘルスケアアプリと連携すると、歩数だけではなく、歩行非対称性、歩幅、歩行両脚支持時間なども確認できるため、自分の足の運動機能が老化していないかどうかというのも把握できます。
さきほど話した酸素飽和度は睡眠中に下がると睡眠時無呼吸症候群の可能性もあるのでしっかり確認したほうがいいと思います。
それと、マインドフルネスのリフレクトと呼吸の機能が意外と便利です。
日常生活では仕事や子育てに追われがちで、何を振り返って考えてみることなどほとんどありませんが、このアプリを使うと、1分だけウォッチ側から提示されたお題に対して思考して、画面も不思議なアニメーションが表示されてリラックスを感じることができます。
また、呼吸の方も1分だけですが、アニメーションに合わせて吸ったり吐いたりすることで気分がスッキリします。
普段意識して深呼吸などすることは無いのですが、タイミングをバイブでお知らせしてくれるので、簡単に深呼吸できます。
電子決済サービス
Apple Payをはじめとする決済サービスが普段利用していて一番便利に使っております。
設定次第ではロック解除の設定せずすぐに利用できることもあり、SuicaやPASMOのモバイル登録を行うだけで改札だけでなく買い物も済ますことができてお財布を出す手間がないこと、接触することが無い等の利点も出てきます。
チャージも登録してあるクレジットカード等から精算することができるため、iPhoneから事前にチャージしておくだけで券売機や窓口に行く必要もありません。
また今ではiPhoneから設定をいくつか進めることで新幹線にもキャッシュレス・チケットレスで乗車することができるため遠出の時にも常にかかせない機能になってきております。
通知の確認
LINEのメッセージが確認できることが便利です。
iPhoneを鞄から取り出さなくても、手元でメッセージの受信とメッセージの内容を素早く確認できるのは便利で助かっています。
仕事をしている最中でもわざわざ携帯を出すことなく返信することができます。
また、事前に定型文を設定しておけば、アップルウォッチからでも素早くLINEメッセージを送信できるので、小さい子がいるとなかなかゆっくり携帯も見ていられないので直ぐに返信ができるのが良いです。
まとめ
アップルウォッチには、他にも色々便利機能があります。
・「デバイスを探す」機能を使うとスマホを探す手間がなくなります。
マナーモードにしていても連結しているスマホから音が出せるので瞬時に見つかります。
・「ワークアウト」機能を使って日々の通勤・通学を可視化し、運動する意識に持っていくことができます。歩く速度や距離、消費カロリーが自動で出るので運動の意識が高まります。
・「カメラリモート」機能で撮影者なしで集合写真を撮ることができます。
・アップルウォッチを付けているだけで電話を取りそびれる、連絡に気づかないという事をなくすことができます。
・ストップウォッチ機能で集中する時間を測ります。
スマホは別の部屋に置いたまま正確な時間が測ることができるので集中しやすい環境を整えることができます。
上記のメリットを時計に詰め込むことができる事こそが便利な活用とも言えます。