ある程度、パソコンのことがわかってる人は、家電量販店の国内メーカーのパソコンは買わずBTOパソコンに行き着くと思います。
BTOの大手だと「パソコン工房」「ドスパラ」「マウスコンピューター」あたりが有名です。
マウスコンピューターの評判は?
マウスコンピューター DAIV 5N(2020年7月発売版)
— 狗甘マグマ (@magma_maniac) July 29, 2020
1週間経った感想は文句なし。
Core i7 10875H/GeForce RTX2060という高スペックの為、それなりの処理をするとファンがうるさい。キーボードはとても可愛い(笑)クリエイターズpcということだが、G-Tuneと液晶だけの違い。
マウスコンピューターのパソコンを半年使った感想は全然不満はない
— いそふら ぼん吉 (@kuro_touhu) June 21, 2018
微妙な値段のものをチョイスしておいてファンがうるさいだとか言う人もいるみたいだけど、値段相応のものを買えばいいだけ(ちなみに確かにファンはうるさい
多少当たりハズレもあるみたいですが、基本的にパソコンは値段を出せば出すほどスペックが上がります。
そして、何をやるかによってどれを購入するかってところでもありますが、そんなに悪くないメーカーだと思います。
どこのショップで購入したところで一長一短あるので、完璧に満足するパソコンを見つけるというのは難しいかもしれません。
DAIV 4Nレビュー【ノートパソコン】
BTOパソコンを探していて、本商品に行き当たりました。
パソコンを選ぶ場合は使用目的が最も重要な選択のポイントになるのですが、BTOパソコンであれば色々とカスタマイズすることでスペックを調整できるので、非常にありがたいのです。
今回購入するに当たり、私が必要としたスペックは起動が速いことと、出張先でも動画編集(Adobe Premiereを使用)を行う事を目的にPCを注文しました。
ゲームなどは行わないので、ビデオボードなどは特にこだわりはありませんでした。
クリエイター向けノートPC
ベゼルが狭く、PCサイズの割にモニターの画面が大きいのも気に入っているポイントです。実際使用しても、動作に問題は無く、非常にサクサク動画編集が行えます。
動画編集となるとウィンドウが多くなり、狭い画面だと難しい事が多いので普段はサブモニターに出力して動画編集を行っているのですが、外出先でPCのモニターで編集をする際もそこまで窮屈な印象はありません。
モニター自体の発色も良く、明るい場所でも暗い場所でもモニターは非常に見やすいです。また、やや斜めの角度からでもきれいに見ることができます。また、端子が多いことも気に入っています。
拡張性に優れてる
USB-Cによる拡張もできますし、LANケーブルの接続口や外部出力モニターのためのHDMI端子もデフォルトでついているので非常にありがたい。
タッチパネルの動作のオンオフも、タッチパネル左上をダブルタップで操作することができるので、使用状況に応じてすぐにオンオフが可能となっています。
これが意外と便利で、マウスありで本体のキーボードを使うときなどは、タッチパッドは誤反応するだけで、邪魔な存在です。
普通のノートパソコンだといちいち設定を開かなければならないのですが、すぐにオンオフできるので便利です。無駄な物理ボタンが増えることもなく、見た目もイイ感じになります。
メディアドライブはありませんが、外付けで接続しています。
最近のノートパソコンは、持ち運び重視のため重量が増えるCD/DVDドライブが内蔵されていない機種の方が多いです。
メディアドライブは、日常的に使うものではないと思うので、必要に応じて対応出来る外付けドライブの方が良いのは間違いないですね。
環境に応じて使い方を変えて、それぞれで非常に使いやすいPCとなっています。
外出で私用することが多いので頑丈さも気になっていたところですが、現在のところ衝撃によって不具合が起こったことはありません。
微妙だった点
打鍵感はとくに問題無いのですが、エンターキーだけが反応が少し思った通りに行きません。
おそらく中心ではなく少しずれたところにボタンが配置されているのでしょうが、すこし真ん中からずれたところを押さないと反応しないことがあります。
特に長文を書いているときなどはストレスに感じることがあります。
ただ、問題点として感じたのはそこぐらいで、その他は非常に満足しているパソコンになります。
国産で、アフターサービスもしっかりしているので安心して使用できます。
ノートパソコンのキーボードは、割とおまけ程度かなと思ってるので、長文を打つような作業をする時は、別途キーボードを利用して使うユーザーの方が多いと思うので、大きなデメリットにはなりそうにないですね。
パソコン作業を長時間する人は、一つはお気に入りのキーボードあると思うので、そればかり使うとかあるあるだと思います。
まとめ
Windowsのコスパが良い高性能パソコンが欲しいという方は、購入を検討する価値があります。
自分は、アップル製品を多数利用しているので、今は「MacBook Pro」をメインで利用していますが、シェアは圧倒的にWindowsの方が強いため、初めてのパソコンならWindowsを選択しておく方が無難です。
特に少しゲームもしたいという人は、Macは対応していないソフトが多いので、ゲーマーは絶対Windowsと言って間違いありません。
自分みたいに動画編集やブログ記事の作成がメインな方は、どちらを選択してもいいですが、フリーソフトの数とかは少ないので、やりたいことが出来ない場合もあるかもしれません。
他にもパソコン関連の記事を色々まとめてます。