今回は、人気漫画である「弱虫ペダル」から嫌いなキャラクターランキングをまとめました!
好きなキャラランキングは、かなり多いと思いますが、嫌いなキャラという記事は少ないと思います。
ストーリー上、嫌われキャラが居るからこそ、面白くなる部分があるのでそういうキャラが登場する必要性はあります。
御堂筋 翔
この脚は絶対にゆるめたりせんよ
— 弱虫ペダルが好きなんだ!☆ (@himehimehime55) November 5, 2022
肉!骨!汗!時間!
全てを削って作り上げてきた
この「勝利の結晶」は絶対に離したりはせんよ! #御堂筋翔 pic.twitter.com/Bx0ORXwTX6
見た目がちょっと怖く感じ、人を小馬鹿にしたような話や態度が中々受け入れられないキャラクターです。
物語の関係上、この様なキャラクターが必要だとは思うのですが、人間離れした動きや行動、思いやりが感じられない態度など、好きになれない要素が多く、苦手意識が強くなりった事から嫌いになってしまいました。
勝ちにこだわる姿は良いのですが、他の選手に対して精神的に追いつめる所があまりにも酷く、やりすぎに感じ、それで勝っても嬉しい、自分を誇れるのかなぁ?と、そんな勝ち方は嫌いだと私は思う事も嫌いになった理由でした。
川田拓也
川田拓也さん、全く魅力を感じずただ不快なだけやし、お前なんか雑草ですらなく吐瀉物やし、さっさと落車するか対向車に撥ねられて二度とテニスができない身体になってほしい
— しゅがぼー (@sugarless_boy) June 3, 2021
弱虫ペダルに嫌いなキャラはほとんどいなかったのですが、川田拓也が初登場した一年生のころは、何処にでもいる意気がったキャラで今後出ないと思っていました。
しかし、小野田くんが主将となり再び登場したのはびっくりというかこんなキャラいたな位で忘れていたのです。
見た目の変貌以上にその性格が嫌いになる要素ありすぎて、不快に思ってしまいました。
そもそもインターハイで活躍した同級生を素直に祝福、誇りに思わないのは駄目人間そのものです。
再登場させる意味もわかりませんし、自転車部から離れていて実力もないのに小野田に挑む展開はさらに意図が感じられません。
ネタ切れで作者が迷走でもと思ったくらいです。
一度は自転車部を離れたものの小野田達同級生の活躍を見て、再び共に走りたい想いで戻ってきたのなら
歓迎したと思います。
鏑木一差
「よくあるこーとっかもっでもっ♪」
— 弱虫ペダル LIMIT BREAK (@yowapeda_anime) March 19, 2018
青八木一と鏑木一差のヒメヒメクライムが展開した前回に続いて、今夜深夜2:05のテレビ東京&テレビ大阪を皮切りに放送の『弱虫ペダル GLORY LINE』第11話では、”山王”坂道と”頂上のスズメ蜂<ピークホーネット>”新開悠人がバトル!#yp_anime pic.twitter.com/jmSi7nJJ7L
競技のシーンはカッコよく魅力的なキャラだとは思いますが、彼が1年生の時のインターハイでの態度、特に2日目の青八木3年に対するタメ口や呼び捨てがあまりにも非常識でバカキャラの範囲を超えていると感じた為です。
神様からのメモの設定もおもしろいですが、どうもバカすぎて気に入りません。
加えてインターハイ前に先輩を勝手に格下だと決めつけて偉そうにしたりと、もし現実にいたら関わりたくないレベルの性格をしているため嫌いだと感じています。
手嶋純太
ティーブレイクしてたんだよ!!好き pic.twitter.com/bVYVKevTT9
— 五月雨 (@samidare0310) June 8, 2017
とにかくインターハイがひどかったと思います。
真波と山岳賞を争った際、自分の信念や気持ちを大事にした結果普通に負けていたので主将失格だと感じました。
自分の実力では真波と渡り合えないことはわかっていたのになぜあのような行動を取ったのか理解できません。
たいした実力もないくせにチームの勝利よりも個人を優先したのが残念です。
勝負の後、真波が不自然なほど口数多く手嶋を褒めたのも違和感を感じました。
作者が手嶋に自己投影しているのは有名な話ですが(公式で仰ってます)あまりにも贔屓がひどいです。
浦久保優策
AG2Rが2019年で使用するバイクが「エディメルクス」になる可能性があるらしい。因みにエディメルクスは現役通算525勝と勝ちまくったエディメルクス(人名)という機材にうるさいwおじさんが引退後設立したベルギーのメーカーで、弱虫ペダルでは呉南工業の浦久保優策が乗るバイク。さてどうなるかしら🤔 pic.twitter.com/bExCMDkDkC
— てんげるまん🌀tengelmam (@fcbliebe1900) October 16, 2018
2年目インターハイにて、手嶋さんに勝負を持ちかけ、自分が負けたにも関わらず最後の最後でルールを守ろうとしなかったことが筋が通っていなくて嫌だなと思いました。
作中で彼の過去が少し描かれているのですが、それを差し引いてもフェアでない部分が強くてあまり好感が持てません。
最初は、同高の先輩である待宮くんと重なる部分があるかなと思って読んでいましたが、待宮くんはもっと潔かったので、浦久保くんの狡さが際立ってしまったように感じました。
岸神 小鞠
【弱スポ】
— 弱虫ペダル LIMIT BREAK (@yowapeda_anime) September 21, 2022
インターハイ開始直前、京都伏見高校が選手交代に!
1年生の岸神小鞠が出場することになったが、果たしてどのような走りを見せるのか…!?
📺弱虫ペダル LIMIT BREAK📺
10月9日(日)午前0時より
NHK総合テレビにて放送開始(予定)https://t.co/QPihyJSWYJ#弱虫ペダル #yp_anime pic.twitter.com/evfnVipsT7
相手の筋肉が好きなのはまだ許せるとして、思わず触りたくなってしまうという思考がぞぞっとしてしまいます。
レース中の熱い展開を見たい私としては途中で足や胸を揉むシーンは完全に邪魔でしかありません。またあぱぁーみたいな口癖もどうも好きになれず…。
全体的に気持ち悪いイメージが先行してしまい強い選手なのは認めますがどうも人間として好きではないがゆえにその強さも若干イライラしてしまうという状態です。
できるだけでてほしくないキャラですね。
今泉俊輔
力の勝負をして勝つのはどういうやつか知ってます?
— 弱虫ペダルが好きなんだ!☆ (@himehimehime55) November 6, 2022
答えはカンタンですよ。強いヤツです。
オレ昔から先頭好きなんですよ・・静かなんですよ先頭は・・わかるんです。
今俺誰よりも強いです。#今泉俊輔 pic.twitter.com/dgkPxzHmSC
高校に入学する段階からエリートの設定であり鳴り物入りで総北高校自転車部に入部した今泉くん。
自信たっぷりの発言と態度、過去の実績などから本来であればレースで勝ちまくってもおかしくないのに、いつもあと一歩のところで1位を取り切れないところが最もイライラします。
同じような設定キャラの箱学・荒北と比較してもユーモアのセンスに乏しく愛想がないことから花のないキャラクターだと思いますが、そのクールさ一本で女子人気が高いところも鼻につくところです。
まとめ
一番、嫌いだと思われてるのは、御堂筋あきらくんでしたが、割りと予想通りだったかもしれませんね。
3年間ずっと登場するライバルキャラクターです。