スマホやタブレットを購入したら、まず画面保護のためにフィルムを買う人も多いと思います。
私も今まで、ガラスフィルムからペーパーライクフィルムなど、様々なフィルムを使ってきました。
一枚1000円〜2000円程度で購入出来るとはいえ、貼り付け作業も面倒ですし、何よりも納得できる商品じゃないと不満になります。
今回は、ペーパーライクフィルムでのゲームの使用感や音ゲーは出来るのか?についてまとめてみました。
ペーパーライクフィルムで音ゲーは出来る?
まず、音ゲーに最適な保護フィルムは、「アンチグレアフィルム」になります。
指の滑りやすさや画面の汚れが目立たないなど、ゲームや動画視聴などの通常使用なら間違いないです。
高画質が良いならガラスフィルムもかなりいいんですが、音ゲーをする時は指が滑りにくいというデメリットがあるため、そのだけがネックになります。
昔、画質が良いからガラスフィルムだけを使ってた時期がありますが、音ゲーに関しては本当にやりにくかったと思います。
音ゲーのやりやすさ
ガラスフィルムと音ゲーの相性は抜群にダメ
— かまめし⛺️ (@Okome_wav) April 10, 2022
アンチグレアの樹脂フィルム買った方がいい
ただそれだと画面粗く見えるけど
アンチグレアフィルム
— はる (@haru_tenma) October 29, 2021
音ゲー用に買ったんだけど滑りやすすぎて感動してる
アンチグレアのデメリットは、画質が荒くなるので、ペーパーライクと同じデメリットになります。
一番、画質が良いガラスフィルムは、音ゲーが出来ないことはないですが、指の滑りは微妙なのが多いです。
ペーパーライクフィルムの購入を考えてる人は、アップルペンシルを使うイラストを描く人だと思うので、ここからはペーパーライクについて説明していきます。
ペーパーライクフィルムについて
ガラスフィルムでは、つるつる滑っていて使いにくなったアップルペンシルがペーパーライクに変えることで、適度な引っ掛かりが出来て実際紙に書いてるような感覚になることが出来ます。
画質は、落ちてしまうのでアップルペンシルを使わない人には、おすすめしないフィルムですがペンシルを使う人なら、液タブ並かそれ以上の描き心地を得ることが出来ます。
勉強や絵を描く目的なら、ペーパーライクフィルムを選択はおすすめです。
ちなみに画質が落ちるといっても、使ってたらすぐに慣れます。
指の滑り具合ははじめ少しザラザラして、指が痛くなる感覚はあるかもしれませんが、ペーパーライクもある程度使ってるとコーティングが削れていくのか指の滑りが問題なくなっていきます。
脱着式のペーパーライクフィルムもありますが、評判を見てると割りと微妙なんですよね。
まとめ
しかし、ペーパーライクフィルムでも種類によって指が痛くなったりすることはあります。
音ゲーを毎日プレイして上手くなりたいのであれば、純粋にアンチグレアフィルムがおすすめです。
すべての機能が良いような万能フィルムはないので、自分が一番使う目的によって保護フィルムを選択するのが最適解だと思います。
どれもどれかに特化していて、何かしらのデメリットがあるので、これを選択しておけば間違いないという商品がないのが残念なところではあります。
Sakura Fubuki [FTR] PM (-28)
— 異世界トイレご飯 (@norukianri) February 19, 2022
穴あいたアンチグレアフィルムを高光沢フィルムに変えたら指滑り悪くて端末が回転するから下に滑り止め敷いてプレイしてみたけどカチカチうるさい
高光沢フィルムすんごい綺麗で後悔はそこまでしていないけどやっぱ音ゲーするならアンチグレアフィルム一択だなあ pic.twitter.com/ykcpWaFwS1
アンチグレアガラスフィルムというのもありますが、アンチグレアになるとやはり画質は落ちるようです。
音ゲーはやりやすいんですけどね。