今回は、ペーパーライクフィルムを使い続けると徐々にすり減ってツルツルになっていくことがわかったので、交換する寿命する期間について調べてまとめてみました。
iPadでアップルペンシルを使うなら、ペーパーライクフィルムを貼るかどうかで、かなり描き心地が変わって来ます。
基本的にイラストを描く人は、ほぼ必須な保護フィルムです。
ペーパーライクフィルムの寿命の伸ばし方についても記載してます。
ペーパーライクフィルムはツルツルにすり減る消耗品
しかし、使うアップルペンシルのペン先によって、かなりすり減るスピードの差があることがわかりました。
値段が高いだけあって、やはり一番安定していてペーパーライクフィルムの寿命も長く感じることが出来ました。
純正のペン先なら、余裕で半年以上ペーパーライクフィルムが持つと思います。
ペン先の寿命に関しては、だいたい1ヶ月から2ヶ月ぐらいで交換しないといけない感じなので、わりと交換する頻度は高めです。
もちろん、筆圧によってどれほど消耗するか変わってくるので、あまり筆圧弱めで使うようにした方がいいかもしれません。
手の負担も少なくなりますね。
私は、そこまで筆圧が強い方ではないと思うので、比較的交換寿命は長い方だとは思います。
ペン先の互換品はおすすめしない
純正ペン先の半額ぐらいで購入することが出来て、使い勝手がそこまで純正と変わらないなら安い方がいいと思ったからです。
実際に使ってみたところ、純正よりも少しザラザラとした感覚で、ペン先が削れやすい感覚がありました。
また、そのせいなのかペーパーライクフィルム早く消耗してしまいすぐにフィルムもすり減ってしまったと感じました。
そのため、ペーパーライクフィルムを長く使いたいなら、純正のペン先の方が安定かなと感じたところです。
ツルツルになりすぎたので、ペーパーライクフィルムはすぐ交換することにしました。
ペーパーライクフィルムは1年に1回ぐらい交換していいかも
そう感じ始めたら交換時期かなというところですね。
ツルツルなら、まだガラスフィルムの方が画質を落とさず使えるので、マシだと思うぐらいです。
ペーパーライクフィルムは、1枚2000円ほどとちょっと高いので頻繁に交換するのは厳しいところですよね。
しかし、長期間同じフィルムを使い続けると白くなったり、ただでさえ画質を落としてしまうペーパーライクフィルムのデメリットが大きくなってしまうので、1年に1回ぐらい交換するのが丁度良いと思いました。
かなりiPadを活用してる人は、半年ぐらいで交換しても問題ないです。
フィルムを新品に交換しただけで、iPadを新品に変えたぐらいキレイになったと感じるのもいいです。
フィルム交換したくないならガラスフィルムもあり
その代わり、アップルペンシルの描き心地がツルツルして使いにくいのですが、ペン先を変えることで比較的マシになります。
しかし、ペーパーライクフィルムの描き心地には、全く敵わないです。
画質は、ペーパーライクとは比べ物にならないぐらい高画質なので、どっちを取るかっていうところになりますが、結構慣れの部分で変わりますね。
🔷iPadにはペーパーライクフィルムが良い
— からぽん (@fukurou_blog_) June 14, 2020
私はiPadガチ勢です。本業のほとんどの仕事をiPadで完結させています。
iPadには「アップルペンシル」が相棒として存在するわけですが、ガラスフィルムだと滑ってしまうんですね。
「ペーパーライクフィルム」は紙のような感覚で書き込めて良い感じです😊
まとめ
ガラスフィルムの場合は、割れたりヒビが入るまで使う続けることが出来るので、コスト面だけで見るとガラスフィルムの方がメリットがあります。
しかし、ペーパーライクフィルムの描き心地は、本当に良いので多少お金が掛かっても仕方が無いなと思えるぐらいの魅力がありますね。
ずっと、ガラスフィルムを使ってた時は、アップルペンシルを持っていてもほとんど使うことが無かったですが、ペーパーライクフィルムに変えてから毎日ペンシルを使うぐらいになりました。