テレビは、エンタメだったりニュース情報を得るために視聴してる人も居ますが、以前よりもかなり影響力が減ってます。
現状、テレビを視聴しているのはこうね居者の老人ばかりが視聴している状況で、若者のテレビ離れが凄いということがわかってます。
実際テレビを持っていても地上波放送を視聴するっていうのって、あまり無かったりする人も多いハズです。
自分自身もテレビを持ってるのに地上波の放送を視聴することは全く無い状況です。
今回は、なぜテレビは老人ばかりが視聴してるのかについてまとめました。
テレビは高齢者の老人しか見ない理由とは?
こちらの総務省のデータを確認するとわかりますが、「50代、60代」が平日1日あたり200分以上テレビを視聴してます。
平日で3時間以上のテレビを見てるというのは、そこそこの時間ですよね。
毎日テレビを視聴するのが老人ばかりな理由ですが、パソコンやスマホなどのインターネット使いこなすことが出来ない層が多いからです。
その理由に明らか高齢者のネット利用時間も減ってます。
もちろん高齢者でも新しいモノ好きで、どんどん新しいことを使いこなそうとする人も居ます。
しかし、ほとんどの老人は昔から視聴してたテレビの方が電源つけるだけで視聴することが出来るので、テレビを視聴してる人達が多いみたいですね。
テレビの視聴は、特にお金がかかる娯楽ではないので、ギャンブルなどにハマるよりはマシだと思います。
今後の時代は間違いなくネット利用者がターゲットに
10代、20代のネット利用者は、テレビの代わりにネット利用していることがデータでわかります。
今後は、いまの30代が歳を取ったところで、インターネットからテレビの視聴に移り変わるとは思えないので、どんどんテレビは見られなくなっていく可能性が非常に高いです。
10、20年後ぐらいには、まだテレビ見てるの?というぐらいの時代になってるかもしれません。
実際、スマホやタブレットなど端末を選ばずに見れるネット動画配信サイトの方が便利だし、CMなしで視聴出来るからおすすめです。
変化が激しい時代
いまでこそ誰でもスマホを持ってる時代ですが、10年前はスマホを使ってるのは。新しいガジェット好きの人ぐらいでした。
日本でスマホが発売され出したのが2008年の「iPhone3G」です。
2002年ぐらいで、ドコモがはじめてカメラ付き携帯電話を発売したぐらいなので、10年スパンぐらいでガジェットの変化が出てます。
10年で時代は大きく変化している状況なので、時代の変化はかなり早いものですね。
もしかしたら、2030年頃にはもうスマホの代わりが登場するような時代になってるかもしれませんね。
その時には、いまのガラケーみたいにまだスマホを使ってるのが時代遅れということになる可能性も高そうです。
新しいガジェット好きとしては、生活が便利になるなら、どんどん新しく良いものが出るのは嬉しいことですが、使いこなすのが難しいと感じる人も増えるんでしょうか。
便利な生活家電なども増えてますが、それが人生の幸せに繋がってるかと言われる微妙なラインではありますけどね。
まとめ
今は、芸能人もYoutubeに参戦したりSNSで直接交流することが出来る時代となりました。
ネットは、非常に便利なものですがまったく知らないと騙されたりして、損してしまうこともあるので、難しいものに手を出さないという選択も一つの賢い手段かもしれないですね。
しかし、ネットの情報で得することもあるため、いかに道具を使いこなせるかどうかが大事です。
自分の場合は、今はネットがないと生きていけないレベルで毎日使ってます。
損したこともあるけど、得した情報もあったりしたので、結構情報の信憑性を判断することが出来るようにならないと、ネットを使いこなすのは難しいですね。
長年使っていても、まだまだだなぁって思います。
最近知ったお得情報だと、「Youtubeプレミアム」を激安で利用する方法があったりして、もっと早く知ってたら良かったのにと思う情報がありました。