今回は、アニメ鑑賞に拘ると思うおすすめスピーカーをサウンドバーから選択して紹介することにしました。
紹介するスピーカーは、価格順に紹介していきます。
私は、アニメを視聴する環境には、ある程度拘りを持っていて、プロジェクターや75インチの4k液晶テレビや55インチの4k有機ELテレビなどでアニメを鑑賞してるぐらいにはこだわってます。
アニメ鑑賞のおすすめスピーカーはどれ?
写真の画像は、実際に自分が現在使ってるサウンドバーです。
サウンドバーは、テレビの前に置いて結構スマートにテレビと合わせて利用することが出来るので、アニメだけでなくゲームする時にも最適になります。
テレビのスピーカーの音質で満足してる人でも、外部スピーカーを買うと更に満足度があります。
基本的サウンドバーのスピーカーって前に置くだけのタイプが多いですが、ワイヤレスで自分の後方にスピーカーを置ける余裕がある人は、5.1chチャンネルタイプも臨場感が出ておすすめです。
しかし、5.1chの商品は現在あまり人気がないので現行機だと取り扱いが少ない状況だったりします。
日本の住宅環境的に5.1chのサラウンド環境を作るのは難しいのかもしれないですね。
だから、あまり売れずに作られないのかなと思ったりしました。
自分も後方にスピーカーを置くことが難しいので、テレビの前に置くだけの7.1chサウンドバーを利用してます。
今回は、そこまで音に拘りがないけど出来るだけ良い音で聴けたら嬉しいなぁっていう人までカバーしたサウンドバーを紹介します。
SONY HT-S100F(1万円台)
やっぱし中域の薄さに我慢できずサウンドバー追加しちゃった。
— MazdaCX-3Biturbo (@smcDA_S55F14) May 11, 2021
ソニーのエントリー、HT-S100F
実家の三菱MZW300の音に慣れちゃうと、どうもね。
サブウーハーなしなのでドッカンな重低音は出ないけど、バスレフの自然な低域が👈😺ヨシ❗ pic.twitter.com/H0gjlC8APg
サブウーファーなしモデルのため低音は、正直期待出来ないスピーカーなので、低音が好きな人にはおすすめ出来ません。
2万円程度の商品が今は1万円ちょっとで購入することが可能になっていて、非常にコスパが良くなってるので紹介することにしました。
ちょっとテレビのスピーカーの音質では、満足することが出来ないけど、あまりスピーカーにお金を出したくないという方は、十分な性能があるかなと思います。
サブウーファーがない分、あまり大きな音を出せないというマンション環境に住んでる方でも問題ないスピーカーです。
良いスピーカーを購入しても、ガッツリ低音を出せない環境だったりする場合は、高いスピーカーを購入しても勿体ないところがありますので、まずはお試しのスピーカーとしては上出来な感じになります。
Bluetooth機能もありますので、スマホから好きな音楽を出したりすることも可能です。
SONY HT-X8500(3万円代)
SONYのサウンドバーHT-X8500
— たく (@clarice3223) June 3, 2021
テレビだけじゃなくてスマホともBluetoothで接続できるから音楽再生もサラウンドっぽくできる
ここ最近では一番の買い物だったかもしれない pic.twitter.com/ES5779tbU7
2.1chになります。サブウーファー内蔵なので、場所を取らないところが良いスピーカーですね。
サブウーファーって、ワイヤレスでも結構置く場所に困ることがあります。
外部のサブウーファーがあっても、なかなか低音をガッツリ出すっていうのは、マンションに住む方や家族が居ると難しかったりするので、省スペースでそれなりに良い音が聴きたいという方には丁度いい商品かなと思うところです。
サイズ的にもコンパクトなので、テレビの下に置いて気軽に音質を上げることが出来るサウンドバーになります。
BOSE SOUNDBAR 500(7万円台)
国内発売に合わせて買ったBOSEのSmart Soundbar 900を今頃撮る。
— beagle (@black_lobi_eagl) August 6, 2022
メインPC用のスピーカーとして導入。
非常に音がよくて、ウーファーいらないくらい低音鳴ってくれるのがお気に入り。 pic.twitter.com/ACVMbx7AnA
BOSEのサウンドバーは、結構評価が良い感じです。
結構、スピーカーってメーカーで選択する人も多いかと思います。自分の場合は、ソニーのスピーカーをかなり色々使ってきたので、基本的にソニーをおすすめしております。
種類も多くて、値段で決めやすいですからね。
SONY HT-A5000(8万円代)
リアスピーカーがあると自宅を映画館化することが可能なので、少し高いですが出来るだけ購入したいいところです。
実際に後方にスピーカーがあって音が鳴るとやっぱり全く変わって来ます。
その分、値段が高くなってしまうのが欠点なので、予算と相談することになると思いますが、毎日使う物なら良いものを買って置いた方が満足度は高いです。
ワイヤレス接続のため、環境によっては接続が途切れる人もいるらしいのがデメリットになりますが、途切れない場合は満足度が高い商品になります。
昔、ソニーのスピーカーでワイヤレス化してましたが、途切れて気になったことはあまり無かったので、そこまで心配はしなくてもいいかなというと感じでした。
リアル5.1chは、アニメ鑑賞や映画鑑賞や特にゲームにはおすすめ出来ます。
SONY HT-A7000(13万円代)
マジミラ諦めたから デカいサウンドバーを買った 3シーズン目 もう我慢できずドピュッと大放出 SONY HT-A7000 ライブ環境に身を置きたい一心 マジミラBD見まくる pic.twitter.com/ZWqJS3jCnT
— おーさす2 (@VocaloFreak2) June 9, 2022
7.1.2chですが、実際に後ろにスピーカーを置くタイプではないので置く場所には困らないです。
スピーカーの場所はないけど、出来る限り音質には拘りたいという方におすすめ出来る「HT-A7000」です。
立体音響技術により全方向から音に包み込まられるとされてますが、リアル5.1chスピーカーには勝てないかなという印象は受けるので、あまり期待しすぎない方がいいかもしれません。
しかし、高いだけあってスピーカーの質は高いので、手っ取り早く自宅の環境を良くしたい人にはおすすめ出来ます。
ソニーの最上位サウンドバーになので、音質に拘りたいならいいと思います。
この機種も別売りのリアスピーカーを購入することでリアルサラウンドを体験することが可能です。
サウンドバーまとめ
最近のテレビのスピーカーは、かなりおまけ程度の音質だったりするので、アニメ鑑賞や映画鑑賞をするには、少々物足らないと感じる人が多いはずです。
例え、1万円の外部スピーカーでも音質を上げることが出来ますが、せっかく購入するなら3万円以上を選択すると満足出来るかと思います。
Bluetoothも対応してるサウンドバーも多いので、気軽にスマホの音源を出すことも出来たりするので、いろんな音楽を楽しむことがしやすくなります。
私は、タブレットを使う時も無線で外部スピーカーに接続して利用することもあります。
アニメや動画の鑑賞は、動画配信サービス(VOD)を何かしら契約すると色々流行りもわかって視聴することが出来ておすすめです。