全国の書店が年々どんどん減っていってるということみたいでした。
私は、日常的に本を読む方ですが、書店に行ってもあまり本を買うことが少ないです。
書店が閉店ラッシュで無くなる?
理由は、やはり電子書籍の販売とAmazonなどの通販が便利過ぎるところだと思います。
私自身は、現在紙の本で購入すること自体がかなり減っていて、電子書籍で販売しているものは電子書籍でしか購入しないようにしてます。
紙の本を購入すると物理的に場所を取りすぎるというのが大きな理由です。
また、紙の本を購入したい場合でも、ネット通販で購入すれば同じ値段で手に入るので、同じ値段なら通販でいいかなと思ってAmazonで買うことが多いです。
ネットならレビュー評価もあるので、購入するかの判断もしやすいところがいいかもしれません。
とはいえ、私は実際に手を取って立ち読みしてから判断したいところもあるので、暇な時は書店で立ち読みすることは多いです。
書店とカフェの併設されてるところなら利用したい
♡Anjin♡(代官山)
— ♡おしゃれなカフェ♡ (@cafe_de_oshare) December 13, 2022
蔦屋書店の中にあるカフェ♡ 雰囲気はもちろん、ソファーのすわり心地が最高♡
カウンターもあるので、一人でまったりすのもイイカモ(^v^) pic.twitter.com/L5mMCKdvlC
ブックカフェは、コーヒーを飲みながら自由に書籍を読んだり、勉強やパソコン作業をすることが出来るので、ちょっとした気分転換になる場所として使いやすいです。
じっくり椅子に座って本を読むことが出来るので、本当に欲しいと思った本はそのまま購入することも可能になります。
書店だけだと本を買う時ぐらいしか使わないかもしれませんが、カフェがあれば利用してみようかなと思う人は増えると思います。
最近の人は、ただでさえ本離れしてますしね。
本屋に行かなくなった理由は?
- ネット通販の利用
- 電子書籍の普及
- 読書する人が減った
本屋に行かなくなってる人が増えてる人の理由は、いくつかあると思いますが、この3点がやっぱり強い理由だと思います。
ネット通販の利用
書籍って、1冊あたりだと重たくないですが、数が多くなると結構重量があります。
一気にまとめて漫画を購入して読みたい場合などは、アマゾンでまとめて大人買いすると持って買える手間が無くてラクです。
また、中古品も販売しているので、安く購入したい人は中古も選択出来るところが良いんだと思います。
本は、新品の値段が定価でしか販売することが出来ないので、どこで買っても価格差が無いというも大きいですね。値段が同じなら、通販でいいという判断になります。
電子書籍の普及
こまつ書店鈴川店、閉店かぁ。
— うりうり🐗 (@uriurimk3) December 15, 2022
本屋もどんどん無くなっていくね、本格的に電子書籍に移行する時が来てるかな…🤔💭 pic.twitter.com/vWdk3Bja4A
紙の本より、スマホやタブレットで読める電子書籍がかなり普及してます。
値段も若干電子書籍の方が安かったりするので、今まで紙の本派だった人も電子書籍に移行してる人が増えてると思います。
スマホなら、常に持ち歩いているので、電子書籍の方が読む頻度も上げることが出来る点でも良いですね。
人間便利なものを使っていくのは、仕方がないので時代が変わったと思うしかないです。
読書する人が減った
今は、様々な動画コンテンツだったり、音楽だったり、スマホゲームだったりと、本を読むという読書する習慣を持ってる人自体が減ってると思います。
読書は、娯楽の中では面倒な部分があったりするので、それよりもラクに見ることが出来る動画の方が人気が出るのはわかります。
読書する人自体が減っている以上、書店はこれまで以上にやっていくのは難しくなりそうです。
まとめ
人は、便利なものを使っていくことになるので、街の書店が減っていくのは仕方がないことかもしれませんね。
どんどん変化していく時代なので、時代に乗り遅れないためにも常に勉強し続けていくためには、読書する習慣は持っておいた方が良いとは思います。