漫画喫茶(ネットカフェ)は、宿泊施設として利用することも出来てコスパが良いので、たまに利用することがあります。
今回は、漫画喫茶で料金以上の元を取るには、どうすれば良いかを考えてみてまとめてみました。
漫画喫茶で元を取る方法を全力で考えてみた件
地域によって料金は、違うみたいですが日本の大都会の料金表なら、これより高くなるっていうのは少ないはず。
コスパ重視なら、「飲み放題カフェ」がベストですが、宿泊するなら「鍵付完全個室」を選択したいところですね。
「ナイト12時間パック」で3430円っていうのは、少し高い感じもしますが、ビジネスホテルだと最低でも1泊5000円はするだろうから安いとは思います。
ナイト12時間パック
- 「ナイトパック12時間」1時間あたりの料金286円
- 「ナイトパック8時間」1時間あたりの料金322円
漫画を読むのが一番効率的か?
ネットカフェ(漫画喫茶)らしく、漫画を読みまくるのが一番利用料金の元を取れそうだと予想しました。
とりあえず、ゲオの漫画レンタル料金と比較してみることを計算してみましたが、漫画1冊2泊3日で60円、10冊まとめてレンタルで1週間600円という料金表でした。
漫画1時間読む速度は?
漫画1冊読む時間は、漫画の種類にもよりますが自分が実際に試しに読んでみたところ1冊10分〜15程度で読むことが出来ました。
読む速度も普通に読みましたが、本を探す手間とか考えると1時間に5冊ぐらい読めるぐらいと想定して計算すると、1時間300円程度のコストなので漫画だけだとトントンレベルですね。
私は、比較的読むスピードが早いみたいなので、一般的には1冊平均で20分程度掛かるみたいです。
読めるスピードは、かなりマンガによる部分が大きいと思います。
ドリンクを飲みながらでも、飲み物のコストはそんな高くはないので、個室の方を借りると結構元を取るのは厳しそうだと感じました。
アイスクリーム食べ放題で元を取る
ただ、アイス食べながらマンガを読むというのは、現時問題大変なので難しいですね。
ドリンクを飲みまくってもトイレの回数が増えて面倒になるだけなので、普通に速度重視でマンガを読みまくった方が良いかもしれません。
まとめ
漫画喫茶をお得に利用したいという人は、個室じゃない方を利用するといいと思います。
宿泊目的としては、比較的安いので利用するのはありですが、宿泊で元を取るという考えは厳しいみたいです。
普通のビジネスホテルなら、ただ寝るだけに5000円以上支払うことを考えるとネットカフェのコスパは良いですね。
漫画喫茶では、インターネットやアニメも視聴することが出来ますが、アニメを視聴するなら、ネット動画配信サイトを契約した方が安く済みます。