ファイナルファンタジー(FF)シリーズは、現在15まで販売されてます。
FF16の発売も2023年6月22日にPS5で販売することが決定しました。
今回は、長く続くFFシリーズの中で好きな作品について、アンケート調査をして良かった作品をまとめてみました。
今は、PS4やスマホやニンテンドースイッチなど、色んなゲーム機でプレイすることが出来るようになってるので、久しぶりにやってみたりはじめてやってみたいと考えてる人の参考になればと思います。
目次
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VPNを使って、YouTubeプレミアムを月額200円台で契約する裏技まとめ
FFシリーズで好きな作品はどれ?
やはり、1番人気があると感じたのは、FF7でした。
今までスーファミから、プレステになったことから大幅にスペックアップして、映像がキレイになったのが大きいかもしれません。
8以降は、CGのクオリティがどんどん上がっていって、FF10では今でもそこそこ良い画質だと思えるぐらいです。
ファイナルファンタジー7
クラウドやザックス、エアリスにティファと登場人物の人間模様の変化や数々の複雑なストーリーが物語を進めるにつれて繋がっていく所がとても好き。
PS版のゲームボリュームもやり応えがあり、やりこみ要素やミニゲームも面白いものが多く飽きずにプレイできました。
スピンオフ作品も多く、エンディング後にもほかのソフトで違う視点からストーリーが楽しめるのも大きな魅力で、ひとつの作品だけで楽しみ方がかなり幅広いところがいいです。
バトルシステムもプレイしていてリアルタイム感があり楽しめるため、レベル上げも苦にならずストーリーもバトルも楽しめる作品というのが好きな理由です。
今からプレイするなら、FF7リメイク版でもいいかもしれませんが、3部作品展開でシナリオの最後までプレイ出来ないため、オリジナルどっちでも楽しめると思います。
ポチップ
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初めて自分でプレイしたファイナルファンタジーシリーズの作品だからというのもあると思いますが、とにかくセフィロスが好きで名前が出てくるだけでウキウキしていました。クライシスコアを先にプレイしてから7を始めたのでセフィロスが敵になってしまった背景も何となくは知っていましたし、終盤辺りで味方になってくれないかなと思っていたのですが、その願いはかないませんでした。しかし、セフィロス戦での「スーパー・ノヴァ」という隕石のようなものをぶつけられる技は演出・ムービーもとても良く、セフィロスの異次元の強さが表現されていて最高でした。クラウドの言動に「あれ?そうだっけ?」と突っ込みながらも楽しくプレイすることができました。
世界観だけでなくそれぞれキャラクターも設定やストーリーがしっかりと作り込まれている点がいい。主人公のクラウドはカッコいいだけでなく、精神的な弱さを持っているなど人間味が溢れるところが他作の主人公とは違うところが特にいい。清楚なお姉さんのエアリスとグラマー美人の幼なじみこティファというタイプの違うヒロイン2人との関係性が主人公クラウドへの感情移入へと導いている。思春期の青少年であった当時はかなり感情移入してストーリーを楽しめた。
映像の迫力はすごいがストーリーが薄いことも多い昨今の作品とはひと味もふた味も違う何度やっても飽きない名作です。
私がファイナルファンタジー7を好きな理由はキャラクターの魅力とゲーム音楽、映像の3つです。まずキャラクターの魅力ですが、私がファイナルファンタジー7に惹かれたきっかけはキングダムハーツ作品です。キングダムハーツにはクラウドやセフィロス、ザックスといった主要キャラクターが多く登場します。それぞれが本編と同じようなストーリーや過去を背負いながら協力したり、敵対しながらストーリーを進めていくことが面白かったです。初めてFF7をプレイしたのはプレイステーション4で出たリメイク作品です。リメイクはトロフィーコンプリートするまで遊びました。クラウドとセフィロスの因縁はもちろんその他キャラクターそれぞれのサブストーリーも魅力的でのめり込んでしまいました。ゲーム音楽は爆破ミッションや闘う者達、片翼の天使など素晴らしい音楽が多く、よくテンションを上げたいときや集中したいときに聴いてます。最後に映像です。YouTubeでオリジナルのFF7を見ていましたが、リメイク作品では特に終板のクラウドvsセフィロスで流れる映像がとても迫力があり、最後のチャプターだけ何度も周回した記憶があります。
ナンバリングは4567はクリア済です。
ファイナルファンタジーは6まで高校時代に夢中になってやっていました。
そしてついに7の発表をジャンプで知り、それまで任天堂ハードからPSで発売となると発表した時から、全く興味の無かったPSを買うと決心し、就職して体験版と共に本体ごと購入したほど楽しみにしていた作品でした。当時はコンビニでゲームが帰る時代でした。懐かしく、私の青春を捧げた時期でもありました。
体験版をやった当時の感動は今になっても忘れません。
製品版もやり込んで、インターナショナル版もカンスト目指して毎日やり込みました。当時、私もクラウドと同じ21歳でした。クラウドの葛藤に悩み、共感し、クラウドになりきりました。クラウドが大好きです。今もそれは変わりません。
小学生の時に初めてプレイをして、ストーリーやミニゲームなど、色んな意味で衝撃を受けて忘れられない作品だからです。最初にプレイしたときに、私はエアリスがヒロインだと信じて疑わなかったので、途中で悲しい結末になってしまった時は、悲しい通り越してショックだった感情を今でも覚えているし、クリアした時に虚しさや感謝の気持ちになったのは良い思い出です。この作品に出会ったことで、大人になった今でもゲームが好きだし、その中でもRPGが好きなので、私の人生を変えてくれたゲームといっても過言ではないくらいの作品です。
ファイナルファンタジー10
ティーダとユウナのお互いに惹かれ合っていくところや綺麗な画像、水中ドッチボールがとても好きでした。
音楽とムービーが合ってて心揺さぶられます。
水中ドッチボールも楽しくてストーリー進めずにひたすらやってた覚えがあります。
キャラ1人1人に個性が強く笑えるところや萌えるところがあり、感情移入しちゃいます。
時折コミカルなコントかよというところも好きです。
ただ悲しい結末もさらにまた最初からやっていくと捉え方が変わって切なかったりより一層グッとくる場面があります。
ストーリーもムービーもミニゲームも育成システムも斬新で衝撃的な、個人的名作です。
ポチップ
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自分が死ぬとわかっていても、人々のために頑張るユウナ、その状況を知って助けている仲間たち、状況を知らないで場を盛り上げようとするティーダ、いろいろな人の感情が隠されていて面白い。ティーダがユウナの状況を知った後も応援し、生き残り道を探しに行くというユウナの感情の変化もいい。
ティーダは自分は現実世界の人間ではないと知った後でもユウナを応援し、最後消えてしまうという状況を非常に切ない。
PS2になったはじめての作品で映像もきれいなのも、衝撃を受けた。そのため感情移入しやすく、ティーダとユウナのキスシーンはキュンキュンして何度も見てしまった。
一番はキャラクターと音楽がいいと思いました。ユウナとティーダの組み合わせも好きでしたが、個人的にはルールーが大人ぽっくって気に入っていました。どの声優さんもキャラクターに合っていて、声だけだったらリュックの声が一番かわいくて好きでした。今でもテレビで見かける度に、リュックの声の人だと思い出してしまいます。
音楽はザナルカンドにては、切なくて有名な曲ですが、ピアノで簡単に弾けるので我が家ではよく耳にしていました。今でもメロディーを懐かしく思い出します。
他にもストーリーもとにかく切なくて、映像も当時すごく感動したのを覚えています。
ファイナルファンタジー9
世界観、物語、キャラクター全てが凄く素敵だからです。
ファンタジーな世界観で街並みなどもヨーロッパっぽい感じが大好きで、物語も敵だった人が途中から仲間になったりしてそこの音楽と交わって何回プレイしても泣きそうになります。
特にスタイナーとベアトリクスの仲間に本当の仲間になるところは感動ものです。
キャラクターも可愛いキャラクターが多く、でも皆んな何か悩んでいたり振り切れていない所があったり迷いながら前へ進んでいっていて自然と引き込まれていきます。
昔のゲームにしてはグラフィックがいいのも凄いなと感心しています。
ポチップ
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とにかくストーリーが面白いからです。主人公ジダンが仲間を集めて、仲間との信頼を築き上げていき、最後は自分がピンチになったところを仲間が助けてくれるストーリーは特に感動でした。また、当時私は音楽活動をしていましたが、BGMも最高でした。BGMについてはファイナルファンタジーシリーズはどれも好きですが。他にはヒロインのダガーがかわいかったのも評価ポイントです。ファイナルファンタジー8まではヒロインにハマりませんでしたか、9では初めて入れ込みました。最後に、個人的な思い出ですが、ファイナルファンタジーシリーズで裏ボスに挑戦した中で最も低レベルかつ初挑戦で撃破したことが嬉しくて、それも印象的でした。
ファイナルファンタジー8
ファイナルファンタジー8が好きな理由は2点あります。
1点目は圧倒的な臨場感です。特にモンスターの動きが当時の作品の中でもリアルに再現されていました。
また地図や道、建物までも実際にあるもののような立体感があり迫力を感じることができました。
2点目は音楽です。戦闘シーンの音楽も差し迫った感じを演出しておりとても素敵です。
またスコールをはじめ各キャラクターの回想シーンの音楽がとても切なく、はかない感じがしてゲームに入り込みやすいようになっているからです。
音楽で映像シーンが蘇るような間隔があり、なんどもリピートしてプレイしたくなります。
ポチップ
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私が初めてプレイしたRPG のゲームでした。
高校生の時にすごく話題になっていて、映像がとても綺麗でゲームではないみたいだとテレビで紹介されていたので購入してみたら本当にゲームというよりは映画を楽しんでいるみたいで、あの当時の私はプレイステーションの前から離れることができませんでした。
ストーリーも魔法学校が舞台でハリーポッターより前に魔法学校を舞台にしていたのでまさに時代を先取りしていたと思います。
ヒロインのリノアが魔女になってしまった時は「どうなっちゃうの?」とハラハラでしたが最後はハッピーエンドで終わってくれたのでなんのストレスもなく楽しくプレイできるゲームなので今でもswitchで復刻版がでないかな~と期待しています。
ファイナルファンタジー5
ジョブチェンジができた上に、キャラクターに個性があったことが、発売された当時としては目新しかったです。
ジョブチェンジ自体は3のころからできていましたが、ジョブの種類やアビリティの中身が充実しています。
また、3は、初めからキャラクターが4人揃っていて個性が伝わりにくかったですが、5では徐々に中間を加え、入れ替え、時に一時離脱したりと、ファイナルファンタジーならではのストーリー展開をしてくれています。
ストーリーのボリュームはしっかりと楽しめる分あり、ゲームの難易度も他のシリーズに比べて難しすぎない設定に思えたのは、ゲームが上手では無い私にとってありがたいことでした。
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自分で味方を攻撃することでどんどんレベルを上げることができたので、序盤でこれをずっとやっていたら最強、無敵になれた。最初の方からほぼ無敵になれたので楽しかった。オンラインとか本当につまらない、先が見えない終わりのない時間だけが経ってしまうゲームが多い中、あの時代のあのゲームは最高だった。今でもやろうと思えばやってみたいゲームである。あと、武器とかも魔法として使用できたりしたのも面白かったし、裏技でアイテムをたくさん増やすこともできたのでそれを売りまくって莫大な金をてにいれたのをきおくしている。最終ボスを簡単に倒してしまう快感は最高でしたね。
子どものころ初めてプレイしたFFで、とても思い入れが深い作品です。ファリスの秘密にびっくりしたり、ガラフの姿に涙したり、ギルガメッシュに笑ったり、2Dドット絵にも関わらず、というよりドット絵だからこそイメージの世界が自分の中に広がって、最高に楽しかったです。俗に奇数シリーズはシステム重視などと言われますが、個人的にはストーリーも世界観も他のシリーズに劣らないと思っています。「世界を冒険する」という意味でもワクワクさせてくれる、RPGの王道をいく作品です。FFで唯一サントラを購入してしまったほど、BGMは今聴いても胸に響くものばかりです。「ビックブリッヂの死闘」は有名ですが、まさにゲーム史に残る名曲だと思います。最後になりますが、「おかしらー! 好きだぁ…ウィ!」
ジョブチェンジシステムに加えて、アビリティシステムによる自由度の高さによってバトルの戦略の幅が広くて飽きが来ないことと、世界観がクリスタルを含めた中世ファンタジーにシリーズお馴染みの飛空挺の画面演出に驚かされたものです。ストーリーも、クリスタルを中心に壮大に広がっていき伏線も合わせて王道で安心するところです。出てくる登場人物も、後のシリーズに出てくるほど個性的で印象が強く残っています。やり込みとして、隠しボスが出てきた最初の作品ということもあり、それを倒すのに試行錯誤しながら戦略を練り、倒したときの達成感も高くて思い出深いからです。
ファイナルファンタジーのシリーズで初めてプレイしたのが5で、子どもだったので1人でクリア出来そうもなかったのでストーリー攻略をするために友達と知恵を出し合いながらプレイしていたのが楽しかったという思い出があることと、後にゲームボーイアドバンスでリメイクされた際に改めてプレイしたら、ストーリーがすごく作りこまれているなと思ったし、5独特のゲームシステムで複数のジョブを自由に選択することができるので、戦闘の際の戦略の幅が広くとられている感じがあり、ジョブを選択するのを考えることも楽いので1番好きなシリーズだと思っています。
ファイナルファンタジー13
グラフィックと音楽共にあの時代の最高峰だったため当時感動した記憶があります。
FFシリーズ初めての女主人公ということで美人でクールなライトニングという人物に惹かれた記憶があります。
自分の中でゲーム全盛期にプレイしたということもあり思い出補正もあります。
このゲーム自体ファイナルファンタジーの中でも評価は低く面白くないという評価も多く見てきましたが、自分の中ではストーリー、音楽、グラフィック、ゲームシステムどれをとっても最高だと思ってます。
続編も作られてて正直2は微妙だなと思ってしまっていたんですが最後の3で自分の中ではいい落とし所で気に入ってます。
ファイナルファンタジー4
ファイナルファンタジーシリーズの中では4が一番好きですね。
音楽も非常に良く、特にボス戦のBGMはファイナルファンタジー歴代の中で一番好きな戦闘曲です。主人公が暗黒騎士で、一見悪役風から始まるが、途中からクラスチェンジしてパラディンになるのも新鮮でした。
キャラクターも魅力的で、親友のカインや、リディア、パロムとポロムは印象に残りますね。
心に残るイベントも多く、テラとゴルベーザの一騎打ちや、パロムとポロムの石化イベントなど、思わず涙するイベントも。
敵役ゴルベーザも専用BGMも相まって敵役としていい味出してます。
まとめ
最近のFFシリーズは、とにかく映像美重視で肝心のシナリオがおざなりになってる感じがしてます。
映像の綺麗さも大事ですが、RPGはゲーム性だったりシナリオも面白くして欲しいところですね。
今回は、FFのオンラインゲーム11と14は、省きましたがMMORPGはかなり面白く一つのゲームで長く遊べるので、一つのゲームをやり込みたい人はオンラインもおすすめです。
ポチップ
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