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自転車ヘルメット着用の義務は意味ない?罰則が無ければ効果なし

2023年4月1日から全ての自転車走行にヘルメット着用努力義務の法律が決まったみたいです。

ロードバイクに乗ってる人達は、ヘルメットを着用してる人達が多い感じがしますが、普通の一般人がヘルメット着用することはないです。

ロードバイクの場合、車道を走ることが多く速度も速いことが多いので、自らの意思でヘルメットを着用してる人が多いですね。

今回は、ヘルメット着用の努力義務は、特に効果なしだと感じたことについてまとめました。

目次

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自転車ヘルメット着用の義務は意味ない?

今回決まったことは、自転車のヘルメット努力義務で罰則なしです。

努力義務とは、別に従わなくても法的制裁を受けない行為になります。

違反したところで罰則が無いなら、自転車のヘルメット着用が広まることはないと思いました。

自転車のヘルメット着用は現実的ではない

バイクは、ヘルメット着用が義務化されてます。

昔は、51cc以上のバイクだけがヘルメット着用の義務化がされていて、1970年までは原付(50cc以下)はヘルメット着用は義務では無かったみたいです。

今は、バイクでノーヘル運転した場合、「ヘルメット着用義務違反」で、罰則金なしですが、違反点数1点科料となってます。

個人的に意外とノーヘル違反の罰則って、かなり緩いものだなと感じました。

バイクの場合、運転免許は必須なので違反点数で対処することになりますが、自転車の場合運転免許が無いから努力義務だけにしたのかもしれないですね。

ヘルメットの持ち運びは難しい

ヘルメット着用義務ということですが、自転車の場合、常にヘルメットを持ち歩くというのは厳しいと思います。

バイクの場合は、収納ボックスがあるのでバイクを駐車してる時にヘルメットを入れておくことが出来ますが、自転車の場合はヘルメットを持ち運びするか自転車に置いたままになります。

おしゃれなヘルメットや高いヘルメットを購入した場合は、盗難やイタズラが心配です。

チェーンをつければ、盗難されるリスクは減りますが、毎回付けるのは面倒な作業です。

盗まれるよりはマシですが、自転車は手軽に乗れるから便利なので、手軽さが無くなるようなことはやらないです。

自転車で行く距離とか、たかが長くて10数分程度の時間しか乗らないことが多くて、手間が掛かることになりますし、罰則が無い以上広まることはまずないと思いました。

 

ヘルメット着用義務よりもっと他を厳しくすべき

自転車では、ヘルメット着用よりも優先すべきだと感じるスマホのながら運転が目立ちます。

これは、かなり見ることなのでもっと厳しく取り締まって欲しいです。

ちなみにスマホや携帯電話を使用しながらの自転車走行は、道路交通法で禁止されており、違反した場合5万円以下の罰金らしいです。

本当に取り締まっているかわからないところですが、もっと厳しくしたらいいのにと思います。

そして、厳しくなってることをニュースをとして取り上げて、スマホ運転をしたら損することを広めた方が良いと思います。

スマホ操作しながら、自転車を運転していて歩行者にぶつかった人を見たことがあることから、かなり危険な行為をしてることを自覚してほしいですし、それ相応のバツが必要です。

自分一人で単独事故した場合、ただの自己責任ですが、被害者になる可能性がありますからね。

都会では、かなり自転車の運転違反者がすぐに見つかるので、どんどん罰金を取ってこういうところから税金の足しにすればいいと思います。

ちゃんと真面目にやってる人が損するようなことにはしてほしくないだけです。

 

まとめ

正直、車の法律違反も甘いと感じる部分もあるので、もっと法律のアップデートと取り締まりもちゃんとしてほしいですね。

今の時代、ドライブレコーダーで動画撮影することが出来る時代なので、あとからでも違反者がいたら罰則取っていけばいいと思います。

そうなれば、安全運転を心がけるしかなくなくなるので、事故が起きる確率は減ると思います。

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