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MacBook Pro13インチ2020年口コミレビューM1チップ【1年使用】

MacBook Pro13インチ2020年レビューM1

今回は、「MacBook Pro13インチ」2020年モデルの口コミレビューを1年以上ガッツリ使用してきたレビューをしていきます。

発売当初の簡単なレビューでは、わからない部分もあったりするのでしっかりと毎日使い込んだレビューです。

2020年のMacBook Pro 13インチは、かなり完成度が高いノートパソコンなので、今購入しても満足出来るパソコンになります。

少なくとも3年〜5年ぐらいは、現役でストレス無く利用出来るクオリティです。

一般的なユーザーなら、間違いなく5年以上は使えるレベル。

ブロガーとしては、パソコンは仕事道具なので2015年ぐらいから毎年パソコンを買い替えしつつ買ってますが、2020年モデルが一気にスペックが上がったと感じられました。

Youtubeの動画編集もフルHDは余裕で快適に出来ます。

021年の「MacBook Pro」M1ProとM1ProMAXの上位モデルが発売されましたが、値段が高すぎてコスパを考えるとまだまだM1の出番はあると感じましたね。M1ですらかなり処理速度速いのです。

ぺんた

動画編集をガンガンやる人じゃなきゃ、2021年の「MacBook Pro」は、性能を持て余すレベル

目次

YouTubeプレミアムを月額133円で契約する方法

YouTubeプレミアムは日本で登録すると月額1280円ですが
トルコで登録すると月額29.9TRL(約133円)
になります。

普通ならトルコで登録することは出来ないですが
VPNという機能を使うことで格安でYouTubeプレミアムを契約できます。

実際、私は「」を使って1年以上YouTubeプレミアムを
月額200円程で契約できています

                           

知ってる人だけが得したり、損する世の中なので、得する側でいたいものですね。

\ このことは、以下の記事で解説してます /

VPNを使って、YouTubeプレミアムを月額200円台で契約する裏技まとめ


MacBook Pro 13インチ M1チップ口コミレビュー【2020年モデル】

「2020年モデル」のMacBook Pro 13インチのレビューになりますが、今回は5つの気に入っている点と2つのデメリットについて解説していきます。

ちなみに「MacBook Air」がかなりレビューで絶賛されてますが、動画編集もするならファンが付いてる「MacBook Pro」の方が良いです。

動画編集しなければ、Airでも問題は無さそうですが、メモリは8GBでは少ないので16GBにした方が良いです。

▶「MacBook Pro/AirのM1はメモリ8GBで足りる?使用用途で確認」

 

MacBook Pro13インチ2020年のデメリットや悪い口コミ

まず先にMacBook ProM1デメリットから、紹介します。Mac Book Proですが気に入らない点もあります。

2つのデメリット
  • USB-C2ポートのみ
  • WindowsからMacの移行は少し違和感がある

USB-C2ポートの左側のみ

まず1点目は、インターフェイス部が少ないことです。

通常のノートPCだと、USB用の端子が複数ついていたり、HDMIなどの他の端子を接続できるようになっていると思います。

しかし、Mac Book Proは端子が「USB-C」が2つだけでほとんどありません。

また、その端子がUSB端ではないので、接続できる機器を探すのに苦労しました。

以前使っていた機器がUSB端子に接続するタイプのものだったので、間にUSB端子に変換できる機器を買って使用しなければなりませんでした。

このようなUSB-Cハブを利用することで、接続できる機器を拡張することが出来るので、「MacBook Pro」を購入したら間違いなく一緒に買いたい周辺機器の一つになります。

そうじゃなければ、USB-Cポートの一つは充電に使うので、基本的に一つのUSB-Cしか接続出来ないという感じですからね。

Amazonでよく売れていて実際に自分も使っているのが「Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-Cハブ」です。

パソコンと一緒に買うことをおすすめします。

しかも、左側しか接続出来ないので右側にもUSB-Cポートを付けて欲しかったです。

別の記事でMacBookと合わせて買いたい周辺機器を10種類以上レビュー付きで紹介してますので、こちらも合わせて確認してみてください。

▶「MacBook air/proと一緒に買うもの周辺機器のおすすめまとめ」

WindowsからMacの移行は少し違和感がある

2点目は、キーボードの配置が通常のWindowsPCと異なる箇所があるので、Windowsユーザーからの移行は、慣れるまでに時間がかかったことでした。

Mac Book Proは文字入力のかな変換、英数変換のボタンが別々にあります。

そのため、一般のパソコンに慣れていると、文字変更をしたつもりが変更できていないということが最初のうちはありました。

いちいち、間違えて入力した箇所を消して打ち直してということは何度もあり、ストレスを感じることもありました。

しかし、慣れてしまえばこの点は問題はありません。

むしろ、画面を小さくしたり重量を軽くするための軽量化がされているので現在はいいことずくめです。

特にバッテリー持ちが非常に良くなったので、今までは電源がないカフェとかでは長作業するのが厳しかったですが、電池切れの心配が無くなりました。

 

MacBook Pro13インチ2020年のメリット

5つのメリット
  • 重量が1.4kgと軽い
  • 起動速度が爆速
  • iPhoneなどのアップル製品の連携が良い
  • タッチバー機能
  • バッテリー持ちが20時間で電源要らず

実際にMacBook Pro2020年M1を1年以上使い続けた結果感じたことになります。

持ち運びがとにかくしやすい

Mac Book Proの気に入っている点の1点目は、持ち運びのしやすさです。

現在、「Mac Book Pro」には、M1チップ搭載の13インチのモデルとインテル製16インチのモデルがあります。

画面の大きさは16インチモデルの方が大きく、使用用途によっては16インチモデルの方が使いやすいこともあると思います。

しかし、私は写真の編集やライティングの仕事のために、外出先にも持っていきます。

そのため、画面が小さくても持ち運びのしやすい13インチモデルの方が合っていました。

13インチモデルだと、持ち運びに使える鞄の選択肢も増えますし、場所を取らないので他の荷物の邪魔にもなりません。

また、軽量でもあるので持ち運ぶのも簡単です。

MacBook Pro重量の違い
  • 「2019年モデル」MacBook Pro 16インチ 2kg
  • 「2020年モデル」MacBook Pro 13インチ  1.4kg

600gの違いは、結構ずっしりとした重さです。

ちなみに使ってみて処理スピードなどを比較しても、13インチのMacBook Proとほとんど変わらない感じです。

何よりもインテル製のMacBook Pro16インチは爆熱過ぎてすぐにファンがうるさくてバッテリーを非常に食う欠点があります。

起動速度が凄く速くてストレスフリー

気に入っている点の2点目は、起動の早さです。

起動が遅いとそれだけでストレスも溜まりますし、百害あって一利なしです。

しかし、Mac Book Proを買ってからはそういったストレスからは解放されました。

Mac Book Proの起動には全く時間がかかりません。

特に2020年のアップルのM1チップ搭載のパソコンに変わってから、起動がより速くなっております。爆速と言ってもいいレベルで上がってます。

2019年以前のMacBook Proは、画面を開いてからワンテンポ遅く画面が表示されておりましたが、2020年モデルは開いた瞬間画面が表示されて使える状態になってます。

ロックの解除もパスワードだけでなく、指紋認証にも対応しているのでスムーズにロックを外すことができます。

「アップルウォッチ」ユーザーなら、指紋認証を使うことすらなく、ウォッチと連動してロック解除を自動的にしてくれる機能もあります。

iPhoneユーザーなら、マスクしていてもApple Watch連携でロック解除出来るので、「iPhone使ってるのにまだApple Watch持ってないの?」と言われるぐらい便利です。

まだ使ってない人は、一度Apple Watchの利用も検討してみて欲しいです。

ぴよきち

アップルは、アップル製品同士の連携が良いのでセットで使うのが大事です。アップルウォッチ使ったことがないという方は、初めてのアップルウォッチはどれがおすすかを別記事でまとめてます。

▶「初めてのアップルウォッチのおすすめはどれを買うべき?」

アップル製品同士の連携が最高

気に入っている点の3点目はApple製品故の利点です。

むしろ、「MacBook Pro」を利用するなら、アップル製品をいくつか所持していないと便利な機能を有効活用することが出来ません。

私は携帯電話はiphoneを使っているので、データをやりとりしたりするのにicloudを利用することでケーブルなしでもやりとりができます。

スマホで撮った写真をパソコンに移したり、パソコンで編集した写真をスマホに移したりすることが多いので、この機能には手間を減らすことに非常に助けられています。

また、メモ帳機能も共有することができるので、パソコンで執筆しているライティングの記事などを外出先にスマホでも加筆することができます。

ちょっとメモして置きたいことがあれば、iPhoneでメモを取っておけば忘れることがなくなります。

最新のiPhone13にライトニングケーブルからUSB-Cに切り替わって欲しいとか、毎回話題になっておりますが、充電もデータ転送もワイヤレスでするのがメインするとケーブルの利用はほぼ不要です。

タッチバー機能が意外と使える

MacBook Pro タッチバー

気に入っている点の4点目はタッチバー機能です。Mac Book Proには、通常のキーボードよりボタンの数が少ないです。

そのため、音量の変更や画面の明るさの変更、予測変換や音楽の再生などの操作もタッチバーで行うことができるようになっています。

これにより、どのボタンがどの操作だったか分からなくなることもなく、直感的に操作をすることができます。

物理ボタンの方が良いというユーザーも多いため、2021年モデルからは搭載されなくなりました。

バッテリー持ちが凄くて動作も非常に静か

気に入っている点の5点目は、バッテリー持ちと静かな動作です。

アップル公式では、最大20時間駆動するバッテリーと記載されてますが、実働ではさすがにそこまで持ちません。

しかし、通常の使用なら1日フルで使うことが出来るようになりました。

インテル製の今までのMacBook Proは、電源なしで利用するとどんどんバッテリーが減って行きましたが、M1チップに変わってからはバッテリーが非常に良くなったなぁって感じられます。

インテル製だと、2〜3時間もパソコンを使えば、ゴリゴリにバッテリーを持ってかれます。

また、ノートパソコンによくあるファンがうるさい問題ですが、M1になってからほぼファンが鳴るようなこともなくて、パソコンってこんなに静かだったかな?って感動を覚えるレベルです。

60W以上のPT対応モバイルバッテリーを使えば、どんな重たい作業をしながらでも充電することが可能なので、本当に電源を心配することが無くなったというのは凄い進化です。

MacBook Pro13インチ2020年口コミレビューまとめ

4k動画の編集をガッツリしたり、仕事でハードに使う人じゃなければほぼ満足することが出来る人が多いはずです。

あとは、マックではあまり対応しているゲームが少なかったりするので、ゲームがやりたいというゲーマーの人は、Windowsパソコン一択です。

自分自身は、ガッツリと「インテル Core i9 9900K」や「グラボGTX 1080」30万円以上のコストを掛けた自作デスクトップパソコンを使ってた時代もありましたが、ゲームをやらなくなったため、今のメイン機は「MacBook Pro」13インチに落ち着きました。

2021年MacBook Proには14インチや16インチモデルが発売されましたが、ほとんどの人にオーバースペックで、コスパは間違いなく良く今でも2020年モデルのを購入しても大丈夫です。

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