プロのコスプレイヤーとして、名実ともに一番有名「えなこ」さんですが、年収1億円を突破したということを公開されてました。
えなこさんの現在のツイッターフォロワーは190万人超えです。
Youtubeチャンネルも2021年に開設して、現在45万人のチャンネル登録数が居ます。
今回は、人気コスプレイヤーである「えなこさん」が主にどうやって稼いでるかをまとめてみました。
えなこの年収1億円の内訳は?
よきゅーんさん(事務所の社長)と今年の反省会をやってきたよ🐥
— えなこ (@enako_cos) December 31, 2021
今年の年収見たら1億円超えてたー!*\(^o^)/*
主な収入源
- コミケ
- えなこりん通販ショップ
- 企業スポンサー収入
- YoutubeなどのCM広告収入
- 雑誌などのモデル業など
2021年は、本当に雑誌関連で「えなこさん」が表紙に載ってることが多かった印象を受けました。
テレビのCMなどでも見ることもありましたしね。
ツイッターでも、かなり忙しい日々を過ごしてるように見えたので、簡単に1億円を稼ぐことが出来たわけではないと思います。
実際、1日ゆっくり休める日なんて年に数えるぐらいかむしろ休みは一切無しの可能性も高いです。
そろそろ自分のニュースのヤフコメ見て返信する配信するか〜
— えなこ (@enako_cos) January 1, 2022
クソ適当な知識で何も調べずに勝手に決めつけて叩いてる人、一体どんな人なんだろう…🥺
「税金払え」とか「著作権無視してる」とか一番訳分からないです🥺
わざわざ年収公開してるような人は、当たり前に税金支払ってるだろうし、著作権に関しても、コスプレイヤーでの収入は、ほとんどオリジナルの写真集です。
コスプレイヤーなのに水着とかの脱いでる系が多いと批判もありますが、世間の需要を考えると自分でもそちらを選択することになると思います。
また「コスプレイヤー=アニメキャラのコスプレ」を商業利用でやってくのは、これこそ著作権が関わって来ますしね。
えなこりんのトールちゃんコスプレ、【小林さんちのメイドラゴン】は少しだけ知ってましたが、今回のコラボで関心を持つようになりました。#えなこりん #Enako_win#小林さんちのメイドラゴン#漫画アクション#別冊アクション pic.twitter.com/bC5D4Q0JaF
— もしなの@コミケ101 2日目参戦 (@LyricalSmashing) August 3, 2021
でも、「小林さんちのメイドラゴン」と公式でキャラコスしたりしてたこともあり、漫画の宣伝のためにも人気があるコスプレイヤーを起用していく作品も増えていくと思います。
嫌儲思想多すぎない?
「嫌儲」とは、インターネットスラングで他人が楽に儲けることに対する心情的反発といった意味合いがあるとされてます。
いま、流行りのYoutuberとかゲーム実況者やVtuberもラクして大金稼いでていいなみたいなコト言ってる人多いです。
そう思うなら、自分でやって稼げばいいのにって感じます。
ほとんどの人はやってみても、結果が出ずに挫折してしまうと思います。
資本主義である以上、お金を稼ぐことは大事だし、ほとんどの人が仕事の時間をで人生のほとんどを使ってるはずです。
儲けてることに文句を言う人は、ほぼ自分もお金が欲しいだけでしょう。
お金を稼ぎたいなら、勉強して学んで行動に移さないと駄目だよと思うわけです。
そういうことのがわからない人がヤフコメとかクソリプおじさんでなんの生産性もないことするんだろうなと思います。
えなこが年収を公開する理由とは?
コスプレイヤーがお金を稼ぐなら、人気ジャンルのコスプレを大型イベントに参加して、フォロワー獲得と知名度を上げてから撮影会の開催と自費写真集販売あたりで攻めてくのが良さそうです。
ファンを獲得することが出来たら、Youtubeを始めて広告収入を得ることが出来たりします。
好きなコスプレをするだけでお金を稼いでいくっていうのは、なかなか難しいとは思いますが、副業としてある程度稼ぐぐらいなら結構チャンスありそうです。
本業としてのプロコスプレイヤーで生活してくのは、一握りでかなり厳しいとは思いました。
まとめ
えなこさんは、2021年に「プロゲーマー」のけんきさんとの交際が文春の取材で明らかになりましたが、それでも人気があるのは日々頑張ってきた結果でしょうか。
2年ほど真剣交際してたということなので、2023年には結婚されることもあるかもしれませんね。
仕事が忙しい間は、なかなかプライベートをゆっくり出来ることもないと思うので、まだ先のことになるかもしれませんけど、インフルエンサーとして、今後も活躍していくことでしょう。
ずっと人気があるというのも本当に凄いと思います。