2021年9月のアップルイベントで新しくApple Watch Seiries7の発売が決定して発売されました。
しかし、シリーズ7でもバッテリー持ち時間も今までと同じの最大18時間で、バッテリー持ちの性能アップは一切されてませんでした。
アップルウォッチは、持っていたらかなり便利なガジェットです。
わざわざ新しい高価な最新機種を購入するよりも、Apple Watchは3かSEを購入した方がコスパが良くておすすめだなと思ったので、まだアップルウォッチを使ったことがない初心者の方に向けてブログの記事を書くことにしました。
シリーズ7のバッテリー持ちが増えてたら、新しく買い替えすることも検討したかったですが、バッテリー持ち変わらないなら少し性能上がっただけのマイナーアップデートだしね。
Apple Watchは3かSEで問題なし
2019年の時点では、シリーズ3でも34000円ほどしてたのですが、値下げのお陰で22000円で新品のアップルウォッチを手に入れることが出来るようになりました。
これはアップルウォッチを初めて体験してみたいという方には、丁度いい価格帯になってます。
最新のアップルウォッチと比べると一部機能がない部分がありますが、血中酸素ウェルベスや電気心拍センサーがないとかぐらいです。
そしてバッテリー持ちは、最新シリーズ関係なく最大の18時間なので気にする必要性がないです。
1日は持つので、お風呂に入る時や寝る時に充電しておけば、毎日フルバッテリーで使うことが出来ます。
シリーズ3は、安い分若干処理がもっさりしている部分もありますが、初めてアップルウォッチを使うなら、気になることはないかなと思います。
何よりも2万円ちょっとでアップルウォッチが手に入るところが良いです。
アップルウォッチSEもあり
一応、体感することが出来る程度には処理スピードが上がってますし、シリーズ3よりディスプレイが大きいので画面が見やすい仕様です。
スマホやパソコンなどと比べると処理スピードが上がったところで、アップルウォッチは使えるアプリなどが少なくて実感出来る場面は、そこまで多くはないです。
肝心のバッテリー持ちに関しては、どのシリーズも同じなので毎日充電する必要性があるのがアップルウォッチのデメリットになります。
ただ、iPhoneを使っているならアップルウォッチを持ってると、マスクしていてもFace IDのロック解除をしてくれたり、Macのロック解除をスムーズにアップルウォッチで解除することが出来たりと色々生活が変わります。
アップルウォッチが便利なところ
- Suicaでキャッシュレス決済
- 電話、LINEなどの通知確認
- MacBookのロック解除
- 目覚まし時計
- 音楽の操作
パッと思いついたアップルウォッチが便利なところは、こんな感じになります。
アップルウォッチがあるだけで、スマホを取り出す回数をかなり減らすことが出来るので、スマホで無駄に時間を使うことが減ったりします。
この機能は、どのアップルウォッチシリーズでも可能なので、特別新しい高い機種を選ぶ必要性はない感じです。
最新のアップルウォッチにお金を掛けるなら「iPad mini」や「iPhone 13」などの買い替えをしたいところですね。
スマホの方は、バッテリー持ちも更に増えてるみたいなので、Pro Maxとかは1日中使いまくっても、モバイルバッテリー不要なぐらいになってます。
最近のスマホは、本当にバッテリー持ちが良くてモバイルバッテリーが不要になるぐらいですね。使う機会がかなり減りました。
初めてのアップルウォッチのおすすめまとめ
アップルウォッチは、使い勝手的にシリーズ3かSEでも機能的に問題が無いです。
特にシリーズ3が圧倒的にコスパが良いので、使ったことがないiPhoneユーザーの方は、まずはシリーズ3を試してみて良いなって思ったら、今後アップデートしていくといいかもしれません。
アップルウォッチは、防水なのでお風呂や海などで使うことが出来るので、急な雨とかでも余裕で大丈夫です。
実際に水に濡らしても全く問題が無かったので、防水性能はしっかりしてますね。
アップル製品は、組み合わせることによってどんどん便利になっていきます。