最近、人気が出ているチューナレステレビですが、パソコンで使うモニターとの違いがあまりわからない人が居るかと思います。
今回は、PCモニターとチューナレステレビの違いやパソコンとの接続は可能なのかについてなど、チューナレステレビについての詳細をガッツリとまとめてみました。
チューナレステレビはモニターとの違いは?
ほとんどパソコンモニターと違いは少ないですが、チューナレステレビは、テレビという名称なだけあって、大画面のラインナップが多いという印象があります。
パソコンモニターの場合、たいてい24インチ前後が主流で大きくて、32インチといったところです。
せっかく動画コンテンツを視聴するなら、大画面で視聴したいと思う人が多いハズですよね。
チューナレステレビ届いた
— 文 (@humminosuke) November 30, 2022
バイバイNHK pic.twitter.com/bJbOOe3pao
NHK受信料は、月額衛生で月額2230円と値段で、どのネット動画配信サービスよりも高額です。
その割にネット動画配信よりもコンテンツ量と利便性に劣りますし、NHKを視聴しなくてもテレビを所持しているだけで、契約しないといけないという不公平なところに不満を持ってるユーザーが多いと思います。
今の時代、チューナレステレビで、ABEMAやティーバーで見れば、完全無料で動画を楽しむことも出来ます。
続けてスペイン✖コスタリカ戦を観てるけどAbema様々だ。ホントもうNHKはもちろん民放も要らんな。チューナレステレビ流行るの分かる気がする。
— マシュー🌸🇯🇵 (@matthew_hide) November 23, 2022
NHK来年の4月から未払いに2倍増し😣
— セルシア@あつ森、スプラ民 (@serushia0521) December 9, 2022
これを期に未契約者の人はテレビ手放すかチューナレステレビに乗り換えると思う😅
家も未契約だけどNHKと契約したいとは思わないからチューナレステレビにすると思う😅
メーカーもどんどんチューナーレステレビの方を販売するようにしていく可能性もありそうです。
ちなみにパソコンモニターでも、Amazon Fire TVなどの周辺機器を買うとチューナーレステレビみたいな使い方が出来るようになります。
チューナーレステレビでもパソコンの接続も簡単に出来る
現在テレビの場合、HDMI入力端子がメインだと思うので、パソコンとの接続はHDMIで映像出力出来るかどうかが重要です。
パソコン側にHDMIの映像出力端子が無くても、変換ケーブルを使うことで解決することが可能です。
私の場合、MacBook Proを使っているので、USB-CポートをHDMIに変換して、テレビに接続して作業してます。
パソコンのポート数が少なくて気になるという人は、USB-Cハブを使うことで対応することが可能です。
ただし、ちゃんとしたUSB-Cハブは、そこそこ値段が高くなります。
安物は、結構不具合が多かったりすることがあったので、多少高くてもちゃんとしたメーカーのハブを購入した方が無難です。
おすすめのチューナーレステレビ
スピーカーの音質に関しては、薄型テレビはどこもたいしたことがないので、実際使ってみて不満を感じたなら、追加でスピーカーを買ったほうが良いです。
これは、10万円以上する大型テレビでも、スピーカーはしょぼいと感じることが多いので、音質良くしたいなら、外部スピーカーは必須ですね。
43インチは、めちゃくちゃデカくなくてもいいけど、ある程度動画の迫力が欲しい人向けです。
50インチぐらいから、ちょっと画面が大きいなと思えるサイズでゲームや動画どっちも楽しめるサイズでコスパも良いです。
もっと大きな画面サイズは、現状チューナー内蔵のテレビが多い状況になってました。
チューナーレスの人気が更に上がっていけば、チューナー内蔵はもっと減っていくと思うので、チューナーレステレビがもっと流行って欲しいですね。
まとめ
有料のネット動画配信サービスの方が広告も一切無いので、快適に動画を楽しむことが出来ます。
地上波放送のCMは、本当に数が多くて無駄に時間を取られるので、タイムパフォーマンス(時間対効果)が悪いですね。
有料とはいえ、月額500円程度から1000円程度で、色んな動画を視聴出来る時代なので、無料で時間を無駄に搾取される時代というのはオワコンだと思います。
無料よりも有料で自分の大事な時間を確保する方が満足度が高いです。