2023年呪術廻戦2期放送が発表されて、待ち遠しい中、ジャンプフェスタ2023でついに2023年7月より放送開始されることがわかりました!
呪術廻戦2期が放送されることが決定して、連続2クールであるということも発表され、少しずつ情報解禁されていくなか、ついに7月スタートが明らかになりました。
呪術廻戦2期はどこから?
呪術廻戦2期は1クール目が「懐玉・玉折(かいぎょく・ぎょくせつ)」、2クール目が「渋谷事変」?
1クール目がはじまるのが7月からで何日からかがわからないですが、1クールは12~13話が主流です。
2クールで全24話~26話だと考えられます。
まずは、それぞれどんな話か簡単に見ていきます。
ちなみに、1期は1クールが13話、2クールが11話の全24話でした。
呪術廻戦1クール
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— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) September 17, 2022
TVアニメ『#呪術廻戦』 第2期
ティザービジュアル解禁!
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2023年放送予定のTVアニメ第2期では
五条と夏油の高専時代のエピソード
「#懐玉・玉折」が描かれます!
彼らの決別した過去がついに明らかに…
合わせて公式HPもリニューアル▼https://t.co/uMSvQV6fit#呪術2期 pic.twitter.com/HU5rYmhbSS
1クール目は劇場版に続き、過去のお話です。
劇場版よりももっと過去のお話です。
メインは五条先生たちです。
虎杖君をはじめ、1年生もいない時のお話です。
五条先生、夏油、梢子ちゃんの学生時代のお話です。(高専2年生)
まだ、五条先生と夏油が親友の時のお話です。
ティザービジュアルで重要な人物がうつりこんでいる!
といわれていた天内理子(あまない りこ)がその重要人物です。
公式でもキャラクター発表されていますよね。
天元様に関わるお話が「懐玉」です。
その後のお話が「玉折」です。
高専3年生の時のお話です。
夏油の思考が180度変わってしまい、ついに夏油と五条先生が決別してしまいます。
夏油がなぜ変わってしまったかがメインのお話です。
過去編の後少しあって渋谷事変になるのですが、そこも1クール目に入るのかなと思います。
ここまでが1クール目だとするとちょっと余裕のある構成な感じがしますね。
呪術廻戦2クール
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— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) September 25, 2022
TVアニメ『#呪術廻戦』 第2期
「#渋谷事変」ティザービジュアル解禁!
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2023年放送予定のTVアニメ第2期では
連続2クール内にて第1期の続きとなる物語、
一年ズの3人も登場の
「#渋谷事変」も描かれます!
10月31日渋谷、五条悟を巡り
かつてない大規模な戦闘が始まる…#呪術2期 #JujutsuKaisen pic.twitter.com/ttXxHFNbNk
こちらには、ばっちり1年ズ(虎杖悠仁、伏黒恵、釘崎野薔薇)も2年ズ(パンダ、狗巻棘、禪院真希)も出ます。
バッチリ主人公虎杖君もいます!
最初は五条先生がやはりメインなお話?
こちらはボリュームたっぷりなバトルの多いストーリーになります。
五条先生と虎杖君(宿儺)がポイントのお話です。
色々と明らかになることもあります。
呪術廻戦が連続2クールの意味
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— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) December 31, 2022
あけましてあめでとうございます!
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2023年は7月より遂に
「#懐玉・玉折/#渋谷事変」を
連続2クールにて放送開始!
本年も『#呪術廻戦』を
どうぞよろしくお願い致します。 pic.twitter.com/pEzUZDOM0U
可能性としては、渋谷事変を途中で終わる(3期に続く)ということも考えられなくはないですが、分けないで一気に行ってほしいです。
「渋谷事変」完結を目指すなら、1クール目の途中から渋谷事変に突入という可能性が一番高いです。
「懐玉」を5話、「玉折」を1話で残りを「渋谷事変」で18話~20話にということが妥当だと考えられます。
そう考えると、連続2クールの意味が出てきますよね。
呪術廻戦1期振り返り
呪術廻戦1期は、2022年4月から再放送され、4つのストーリに分けられました。
呪術廻戦1期は
1クール目は「呪胎戴天編」、「幼魚と逆罰編」全13話。
2クール目は「京都姉妹校交流会編」、「起首雷同編」全11話。
1クール、2クールに分けて簡単に振り返ってみます。
1クール
ここでのポイントは
- 主人公虎杖悠仁が宿儺の器になる(指を食べる)
- 1年ズ初任務で、虎杖悠仁死亡
- 虎杖悠仁復活!&特訓
- 五条先生VS漏瑚(じょうご)
- 虎杖&七海とVS真人
主人公虎杖悠仁が宿儺の器になり(宿儺の指を食べる)、都立呪術高専に入学し、伏黒恵、釘崎野薔薇の三人で行動を共にします。(通称1年ズ)
そして、英集少年院に呪胎(じゅたい)が現れ初任務へ向かいます。
しかしそこで特級呪霊が現れ1年ズの実力では太刀打ちできません。
虎杖君は宿儺に身体あけ渡し、特級呪霊は倒すことができましたが、宿儺に殺されてしまいます。
主人公がこんなに早くも死亡するなんて!となりますが、宿儺に反転術式で生き返らされます。
そして、五条先生と秘密の特訓をして上手く呪力がコントロールできるようになります。(主に映画鑑賞)
そんな中、五条先生は漏瑚に襲撃されます。
五条先生のキラキラおめめ(六眼 りくがん)ですごさを見せつけて勝ちますが、逃げられて(助けられ)しまいます。
1年ズの伏黒君と野薔薇は虎杖君が生き返ったことをしらず、2年ズと特訓したり、京都高の東堂葵、禪院真依に絡まれたりしている中、虎杖君は、七海と任務です。
真人の起こした子供っぽくも残虐な事件を調査します。
最後の七海&虎杖VS真人の激しいバトルの末、真人は逃亡します。
吉野君の悲しいお話です。
2クール
TVアニメ『#呪術廻戦』第23話「起首雷同ー弐ー」
— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) September 4, 2022
ご視聴ありがとうございました!!
次回はいよいよ最終回!!
第24話「共犯」
来週も #起首雷同編 をつけてお楽しみください! pic.twitter.com/H0XNxINvEe
ここでのポイントは
- 虎杖君の命が狙われる
- 虎杖&東堂(ブラザー)
- VS花御(はなみ)
- 1年ズの任務
京都姉妹校交流会がはじまり、ついに虎杖君が生きていたことがわかります。
(五条先生の案でサプライズ登場しますが、大失敗に)
しかし、京都姉妹校交流会では、京都校楽巌寺学長により、虎杖暗殺を言い渡されます。
暗殺は失敗に終わり、それぞれのバトルがはじまります。
虎杖VS東堂では、虎杖君が徐々に進化していきます。
(好みの一致「ケツとタッパのでかい女」により、ブラーザーになります)
そして、事態は夏油のもくろみにより襲撃にあい一変します。
花御との戦いがはじまります。
棘の呪言の効きが悪く、苦戦しながら花御を虎杖&東堂が引き継ぎます。
激しいバトルの中、虎杖君はついに黒閃を会得します!
その激しいバトルは規格外の五条先生の虚式・紫で終わります。
混乱に乗じて、真人は、特級呪物「両面宿儺の指」と「呪胎九相図1番~3番」を強奪します。
襲撃を受けたものの、交流会は続行。
2日目はまさかの野球。
東堂の嫌われっぷりが顕著の中、虎杖君がHRを打ち、東京校の勝利で交流戦は終わります。
そして、1年ズは新たな任務へ。
この任務で、著しい成長を見せ、1年ズ、そしてマキさん、パンダは東堂と冥冥(めいめい)に1級術師に推薦され終わります。
まとめ
呪術廻戦ステージありがとうございました!
— 榎木淳弥 (@enojunjunjun) December 17, 2022
第2期は来年7月から放送です!
宜しくお願い致します! https://t.co/cDuUub9hSL
呪術廻戦2期についてと、1期を簡単に振り返ってみました。
今思えば、すべては「渋谷事変」のために、10月31日のために、7月スタートなのではないかと思いました。
単純に1クール、2クールだと思っていたのが浅はかでした><
ちょっと考えればわかりそうなことですよね。
実際のところは、7月の放送を待つばかりです。
「渋谷事変」完結してくれたらうれしいです!
五条先生が主人公なのかもしれないと思えてくるくらい、五条先生の話がいっぱいの2期ですね。