カメラ業界がどんどん衰退しているのは、スマホで簡単にそこそこキレイな写真が撮れるようになってるからです。
今のスマホカメラの性能はバカに出来るレベルじゃなく、キレイに撮影してレタッチ編集を加えたら数十万円する一眼レフやミラーレスカメラの写真と比較しても、どっちで撮ったかわからないぐらいです。
今回は、趣味として新しく高いカメラを買おうか迷っている人に向けて、悪いことは言わないから辞めとけと思ったことをまとめてみました。
YouTubeプレミアムを月額133円で契約する方法
YouTubeプレミアムは日本で登録すると月額1280円ですが
トルコで登録すると月額29.9TRL（約133円）になります。
普通ならトルコで登録することは出来ないですが
VPNという機能を使うことで格安でYouTubeプレミアムを契約できます。
実際、私は「VPNを使ったこちらの方法」を使って1年以上YouTubeプレミアムを
月額200円程で契約できています。
知ってる人だけが得したり、損する世の中なので、得する側でいたいものですね。
＼ このことは、以下の記事で解説してます ／
一眼レフカメラは結局使わない
また、写真撮影にハマったとしても、レンズやカメラ機材を揃えると数百円単位でお金が掛かってしまうので、結構お金が掛かる趣味です。
しかし、外出する機会が増えるので、健康面を考えると悪くないところはあります。
ただ、今は最新のスマホ一つあれば、一眼レフカメラ顔負けの写真が簡単に撮影することが出来るので、カメラにお金使うなら毎日使うスマホをいいのを買った方が満足度が高いかなと思うわけです。
高いカメラは、レタッチ編集するために別途パソコンも必要になって来ますし、撮影した写真を使うとしてもネット上に上げるぐらいだと思います。
それぐらいなら、スマホで問題ないです。
カメラを持ち運びするのは、結構面倒で重たくて使い勝手はあまり良くないです。
その結果、自分は一眼カメラは全て処分して、スマホ1つにして身軽になり無駄な浪費も減りました。
カメラに拘るとキリがない
つまり、コスパはあまり良くなく機材が良ければ、良い感じに撮影することが簡単に出来たり、それ以上に被写体の方が大事だったりと何かとお金が必要です。
あまりお金を掛けずに楽しむことも出来ますが、それならスマホで良くない？という結論になります。
一応、趣味だけでなくカメラでお金稼ぎも少しは出来ましたが、投資した金額が大きすぎるので赤字でした。
撮影した写真とか見ることない
写真撮影の趣味の仲間との交流は良かったところもありますが、写真を撮影しなくなったら交流することも無くなったので、わりと無駄だったなって思いました。
一眼の写真データは、RAWでとることが多くてデータ容量もかなり必要だったので、気軽に見返すということも少なくなります。
スマホで撮影した写真でスマホに入ってるのに見返すというのも少ないですよね。
まとめ
よほど写真に拘りたいという人じゃない限り、スマホで写真撮っておけば良いと思います。
写真の出来は、スマホで撮影してレタッチ編集さえすれば、高級なカメラで撮って出しした写真より良い見栄えになります。
そもそもに日常的にカメラを持ち運びするというのは、なかなか難しかったりするので、買ったのに結局使わなくて後悔したとなりがちなものなので、それなら日常的に使うスマホをいいのにした方が良いですよ。
家族の写真や子どもの写真を撮影するというのも、スマホの方が常に手で持ってるから、撮影する機会も多くてデータのやり取りもしやすいので、手軽さすぎるんですよね。
