また、クロノトリガー
クロノトリガーは1995年3月11日にスーパーファミコン用ソフトとしてスクエアー(現スクエアーエニックス)から発売されたRPGゲームです。
主人公クロノがラボスによって滅亡させられた星の命を救うため、「現代」「中世」「未来」「原始」「古代」と時を駆け巡り、冒険するストーリー。
音楽を光田康典氏が担当、キャラクターデザインをドラゴンボールや、ドラゴンクエストでおなじみの鳥山明氏が手掛ける「鳥山明の世界を表現するゲーム」として登場した作品です。
続編としてとしてクロノクロスがあります。
クロノトリガーが出来る対応ゲーム機種
現在、クロノトリガーはどのゲーム機で出来るかをまとめました。
- iPhone
- アンドロイド
- Windows
この3つが現時点で一番プレイしやすいと思います。
今からプレイするならスマホかPCがよさそうですね。
レアな初代スーファミ版を探してみるのも楽しそうです。
*スーパーファミコン(1995.3.11発売、希望小売価格:11,400円+税)
結構レアでだと思いますが、ス―パファミコン本体、ソフトがあればプレイ可能です。
しかし動くものとなると、どちらも入手が難しそうです。(残念ながらスーパーファミコンクラシックは非対応です。)
*プレイステーション(1999.11.02発売、希望小売価格:4,800円+税)
こちらもプレイステーション本体(以下プレステ)、ソフトがあればプレイ可能です。
やはり、どちらも動くものとなるとレアだと思います。
プレステ1ソフトは、プレステ2、3でも動作可能ですが、こちらも結構レアだと思います。
ちなみに、プレステからはPS one Booksと、アルティメットヒッツがあります。
プレステからはPS one Books(廉価版。普及するため。)やアルティメットヒッツ(過去に発売したゲームソフトを低価格で再発売。
イメージではたくさん売れると安くなる。)という少し待てば安く買えるシステムがあったなと思いました。
私の古い記憶をたどると、安く買えるけれど、待てないし、必ず出るとも限らない、忘れた頃にでる、という感じだったので、買えたことはなかったです。
あーこれやってみたかった!と見つけた時にラッキー♪という感じのシステムです。
PSP、PS3、PS Vita
いずれもゲームアーカイブスからダウンロードがありました。
しかし、どうやらサービスが終了しているようです。(公式には購入先リンクがなかった。)
いずれかの、ダウンロード済み本体があればプレイできるようです。
*Wii バーチャルコンソール(2011.04.26発売、価格:926Wiiポイント)
こちらも、「Wiiショッピングチャンネル」終了にともない、Wii バーチャルコンソールの配信も2019年1月31日に終了しています。
ダウンロード済みだとプレイできそうです。
*ニンテンドーDS(2008.11.20発売、希望小売価格:4,800円+税)
パッケージ版が発売されています。
その後、アルティメットヒッツ(2011.08.04発売、希望小売価格:2,800円+税)も発売されており、3DSでもプレイできます。
DS、3DSの本体あたりなら、持っている方も多いのではないでしょうか?ソフトも、割とありそうです。
*iPhone、iPad、Apple TV(2018.02.28発売)
アップグレード版1,220円(税込)でApp Storeからダウンロードすることができます。
*Android(2018.02.28発売)
アップグレード版1,220円(税込)でGoogle Playからダウンロードすることができます。SQUARE ENIX MARKETでも1,200ポイントでダウンロードできます。
*PC Microsoft Windows(2018.02.28発売)
アップグレード版1,980円(税込)でSteamからダウンロードすることができます。(残念ながらMacは非対応です。)
クロノトリガーのリメイクはSwitchで出ない?
わざわざswitchでできなくても、既にスマホで手軽にできる、ということで完結してしまいそうです。
残念ながら、Nintendo Switchでは出なそうでした。
そのかわり?になるのかわかりませんが、続編クロノクロスがswitchでプレイできるようになるようです。個人的にはうれしい限りです。
クロノクロスリマスターがSwitchで出来るように
switchの他、PlayStation®4、Xbox One、Steamでも同時発売され、いずれも3,250円(税込)ダウンロード版になります。
クロノクロスはクロノトリガーの続編として、1999年11月18日にプレイステーション用ソフトとしてスクエアー(現スクエアーエニックス)から発売されたRPGゲームです。
トリガーから20年後の世界で、主人公セルジュが「ホーム」「アナザー」のパラレルワールドを行き来しながらストーリーが展開されていきます。
パーティー総数40人以上にもなり、分岐も多いので、やりこみ度がかなり必要です。(パーティー厳選が楽しいけれど悩みです。)
さらに、ストーリーが複雑でトリガーの続編と言うだけあって両方プレイしている方が理解しやすそうです。(後半にトリガーと繋がる内容が出てきます。)
私は、クロスしかプレイしたことがなかったのでラボスって何?となったのを覚えています。
確かにストーリーも複雑で伏線状のものも多く、完全に理解はできていないと思います。でも、それだけ奥が深くやりこまなければいけない作品です。
クロノクロスリマスターの追加要素
ストーリーは変わりませんが、リマスター版での追加要素は任天堂ストアによると
プレイしやすさを重視した機能が追加されています。
5つの追加要素で快適に冒険が楽しめる!
と便利機能の追加が記載されています。
時短要素はプレイしたことがある方には、ありがたいに違いないです。(マルチエンディングを全クリするにはとにかく時間がかかるので。)やりこみたい人にもぴったりです。
私はヤマネコとのバトルで苦労したのを思い出しました。
ラスボスも、なかなか大変でした。バトル強化で強敵にもサクッと勝てそうですね。
そして、『ラジカル・ドリーマーズ-盗めない宝石-』が収録されています。
私は知らなかったのですが、1996年に単体で配信されていたようです。
今現在はプレイできる環境がないかなり貴重なもののようです。レア度MAXではないでしょうか。
クロノトリガーまとめ
クロノトリガー、クロノクロスについて調べてみましたが、やはり人気だからこそ、形を変えてプレイできるようになっているのだと思います。
トリガーは、ストーリーがクロスよりも進めやすいというのが人気なのだと思います。
そして、音楽を両作品とも光田康典氏が担当しており、クロスのリマスター版も光田康典氏によるリマスティングされていて、新曲もあるようなので(光田さんTwitterより)、楽しみの一つです。
クロノクロス:ラジカル・ドリーマーズ エディションのTwitterでは、キャラクター紹介がされており、発売までのカウントダウンのようになっております。
公式サイト、YouTubeのトレーラーも発売までにチェックするとよさそうです。
クロスのリマスター版が注目されヒットすれば、トリガーのリメイクも期待できるかもしれません。