ツイッターは、日本でかなり流行っているSNSでやってる人も多いと思います。
私もツイッターを利用してますが、どうでもいいことでも投稿するといちいち反応が気になったりして、やるべきことに集中出来なくなったりすることがあります。
そのため、ツイッターしない方がメンタルが安定するのでは?と思ったりしたので、一時的にやめたりして試してみて感じたことをまとめてみました。
ツイッターはメンタルに悪い
しかし、自分でツイートしたり、リプをしたりすると反応や返信があるかどうかが気になってしまったりして、メンタル良くないと感じました。
また、ツイッターではネガティブな情報の方が拡散されていることが多くて、見ていてポジティブになれることは少ないと感じました。
トレンドに上がってくるニュースなどは、ほとんどがネガティブな情報の方が多くて、未来に期待を持てるような内容じゃないことが多いから、あまり見ないほうがラクかもと思います。
いつでも簡単に色んな情報に繋がることが出来る時代は便利ですが、今まで知らなかったトップクラスの人達の生活を見たりして、自分との状況と比較してしまったりして落ち込むことがあります。
ツイッターを見てもほとんど意味はない
ツイッターをビジネス目的として運用するなら、ツイッターをやる意味はありますが、そうじゃない限りほとんどやる意味はないと思ってます。
ただ、最新のリアルタイム情報を調べたい時は、便利な時もあるので特に呟いたり、フォローもしていないアカウントを作成して、ツイッター検索用アカウントを所持しておくと結構便利です。
私の場合、記事作成の時に情報をまとめるためツイッターを見ますが、記事を書いてなければ完全にやめてもいいなと思うぐらいです。
SNSを辞めるのは比較的簡単
はじめは、少し気になるかもしれませんが、1週間もすればツイッターのことを考える期間も減ります。
一度辞めてみると、ただ依存してたり習慣になってただけというのがわかりますね。
ソシャゲもアカウント削除からのアンインストールで簡単に辞めることが出来ました。
いつでも、プレイ出来る環境があるとついついやってしまうことがあったので、完全に出来ない環境を作るだけで、こんなに簡単に辞めることが出来るとは思わないぐらいすんなり辞めれます。
デジタルデトックス
デジタル端末は、本当に便利なもので、もうこれなしでは生活することが出来ない時代と思います。
しかし、毎日スマホの通知が気になったりして、スマホばかり触ってしまい本来やるべきことがなかなか出来なかったということはよくあります。
一時的にスマホから距離を取ってみるという簡単な環境改善だけで、集中力を高めることが出来たりしました。
一つ私が実践していることだと、記事を書いてる時スマホをダラダラと触ってしまわないために、他の部屋にスマホを置いて物理的に触ることが出来ない環境を作ってます。
こんな単純なことですが、それだけでスマホを触ることが減って、作業に集中することが出来たりしたので、ちょっとしたことをするだけでも意外と効果があったりしました。
今の時代、さすがにスマホを持たないという生活をするというのは、不便なことが多いですし、便利な機能を上手く使えば生活は快適になるので、道具はどう有効活用するかが大事だと思います。
まとめ
ただ、誰かよく知らない人のツイートを見ても、スルーされるのが基本ですし、そこまで気にしても仕方がないところだったりします。
ツイッターは、ついダラダラと見て時間を失ってしまうSNSをだと感じたので、本当に必要な時だけしか調べないぐらいが良いと感じました。
ちなみにメンタルに一番悪影響なSNSは、インスタグラムらしいです。
あそこに上がっている写真は、ほぼすべてといってもいいぐらいキレイに加工編集された写真ばかりなので、自分と比較してしまったり、投稿してる本人も良いところを見せたいと思って無理することでストレスになるのかもしれません。
インスタは、してないので全く見てないですが、他人との比較というのは良くないですね。