今回は、終末のハーレムがアニメ化したので、アニメの評判や感想の評価をまとめていきます。
終末のハーレムのアニメ評判は?
西暦2040年。東京では「細胞硬化症」に罹患した青年・水原怜人が、兄・龍、妹・まひる、幼馴染・橘絵理沙に見送られ、コールドスリープに入る。
5年後、目覚めた怜人の前に専属担当官・周防美来が現れ、男性の99.9%を死滅させた「MKウイルス」の免疫は細胞硬化症を治療した怜人たち5人「ナンバーズ」のみが持つことを告げ、子作りを要請する。
怜人は「UW日本支部」の施設内にて、先に目覚めた青年・火野恭司がセックスで子作りに成功したこと、絵理沙が行方不明であること、コールドスリープ中の龍ら生き残りの男性たちがあと1年足らずでMKウイルスによって死亡することを、まひるとの再会を経て知る。怜人が絵理沙を捜そうと美来に1か月間の猶予を求める一方、恭司は専属担当官・石動寧々子による案内のもと、若手女優・北山玲奈ら好みの美女たちとの優雅な子作り「メイティング」の日々を満喫する。
怜人はナース・龍造寺朱音やボディーガード・山田翠と合流し、MKウイルスの特効薬の開発を決意する。
というあらすじの漫画で絵もとてもきれいで、ストーリーも少しセンシティブではありますがミステリー要素や陰謀が絡むのでとても読み応えのある作品です。
終末のハーレム感想まとめ
アニメ「終末のハーレム」2~4話#終末のハーレム
— ソノン (@sononheaview) January 30, 2022
眼鏡っ娘が居たよ✨(画像は3話と4話)
もう二人ほど居たけど肌色シーンだったので先生の画像が3枚で😊
一応 真面目な感想を言うと、この世界だとジェンダーのアレコレに過敏な団体さんは、どんな内容で活動しているのでしょうかねぇ?🤔 pic.twitter.com/aJJ5kK7F4I
成年向けコミックに最も重要な要素が絵の綺麗さとリアリティだと思ってます。それについてはまず完璧で、ストーリー抜きで絵だけで楽しめる、という条件をクリアしています。
それに加えて大枠のストーリーのシンプルさと分かりやすさが、読みやすさの観点で重要だと思います。
この漫画の大枠ストーリーはコールドスリープから目覚めた主人公が、ウイルスによって男性が99.9%死滅した世界に直面し、出会ったばかりの女性たちとの子作りを懇願される、という非常にシンプルで分かりやすく、かつ、男性目線ではある意味羨ましいストーリーになっています。
話の詳細は、組織の陰謀に挑みながら、仲間と協力したり、困難に挑む、という内容ですが、この内容が非常に時代にマッチしたかと感じます。
まさに今のパンデミックの世界と照らし合わせることができるような気がして、より一層世界観に浸ることができると思います。
我々はどう行動できるか、そういう想像力を持ちながら読むことで、面白さが倍増します。
もちろん、絵が綺麗で単純に見応えはあるのですが、どことなく現代に重ね合わせることができるこの漫画は多くの読者におすすめできる作品だと思います。
まとめ
まずエチエチなアニメが好きな人はおススメです。
主人公を中心に出てくるヒロインは可愛い子ばかりでとにかくエロい。それぞれの性癖に刺さるヒロインがいるはずです。
まだ1話のみの放送なのでこれからたくさん可愛い子は出てきます。話を重ねるごとに推しを見つけていくっていうのも楽しめる1つになると思います。
またストーリーも男子が少ない世界になってしまった事で欲求に耐えられない女性がいいよってくるシーンがあります。男の人は一度ば憧れるシーンだと思いますし、このアニメを見てる特に男子は羨ましいに決まっています。
原作と比較してどこまで過激なシーンが表現されるかは今後の見ものになっていくと思いますが放送終了してから、過激なシーンがもう少し多く見れるような修正版も発売されないか楽しみになってきます。
今回の1話で感じたのは描写が綺麗だと思いました。女性の妖艶な感じやスタイルといったとこが特に良かったのではないかと思います。
頬を赤らめるシーンなど興奮しない方が難しいくらい上手く演出されていました。声優さんも豪華であるのでどういった声を出すのかそこも楽めるポイントです。
無修正版があるのは、「dアニメストア」なので、「dアニメストア」のがいいかもしれません。