MacBookに搭載されているトラックパッドは、荷物を減らすことが出来て、スムーズにパソコン作業をすることが出来るので本当に便利ものです。
しかし、トラックパッドを長時間使用していると、どうしても指先というか指全体が痛くなってくるという経験をしたことがある人も多いかと思います。
今回は、トラックパッドの使用で指が痛くならないようにする対策方法を調べてまとめたり、実際にやってることを記載することにしました。
トラックパッドで指が痛くならない対策方法は?
トラックパッドを使う利点は、MacBook Pro一つあれば全ての作業をすることが出来るという点です。
しかし、トラックパッドだけではどうしても作業効率も落ちますし、何より指が痛くなるようではあまり実用的ではないなと判断することになりました。
マウスを持っていくのは、正直荷物になって手間が掛かることなので、出来たら避けたいことでしたが、作業効率を下げて無駄に作業時間を増やすぐらいなら、外付けマウスを使った方が作業時間も減らすことが出来るという判断です。
具体的におすすめのマウスを2つ紹介します。
ロジクールMX MASTER 3
ボタン数が多いので、頻繁に使うようなコピペなどが簡単にすることが出来ます。
バッテリーも実用レベルで1〜2ヶ月は普通に持ってくれるので、充電する必要性もほとんどありません。
ワイヤレスマウスだと結構すぐバッテリー切れになる機種も多いですが「ロジクール MX MASTER 3」は、そういう心配もなく使うことが出来ます。
マウスを一つ増やすことで荷物は増えますが、荷物を増やしてまで持っていく価値があるほどのマウスです。
旅行先でもこのマウスだけは持っていくようにしてます。
自分の場合、かなり気に入ってるマウスなので家用と外出用の2個持ってるぐらのマウスです。
ちょっとパソコンを触るぐらいしか作業しないという時は、MacBook Proについているトラックパッドのみで対応することがありますが、現在トラックパッドは緊急用として使うぐらいになりました。
動画編集、ブログ記事執筆などをしっかりパソコンで作業するという時は、これがないと作業が進まないぐらいです。
本当に必須級で使えるマウスです。
ロジクールトラックボール 無線 M575S
自分は、トラックボールは使いこなすことが出来なかった経験があります。
そのため、通常のマウスを利用することにしてますが、トラックボールの方が場所を取らないので使いこなせる人はこっちの方がいいかもしれません。
ただ、あまり万人向けじゃないと思うので、どっちにするか迷った場合は、「ロジクール MX MASTER 3」にした方が遥かにいいかもしれません。
実際、1週間程度使うぐらいでは使いこなすことが出来なかった経験もあるので、一般向けなのは普通のワイヤレスマウスです。
トラックボールは、使いこなせるようになるまでが結構大変だと思います。
トラックパッドを使うのは短時間使用のみがおすすめ
あまり指を酷使すると腱鞘炎になる原因につながりますし、腱鞘炎になると治るまでの期間パソコン作業が出来なくなるので、仕事が出来なくなります。
長く仕事をするためにも指に負担が出るような作業をするのは控えたいところですよね。
ということで、ちょっとした作業ならトラックパッドもいいんですが、長時間作業するならちゃんとしたマウスをおすすめしたいということでした。
マウス一つで本当に作業効率が圧倒的に変わったりするので、荷物が増えても持っていくべきかなと思いますよ。
個人的には、キーボードもワイヤレスで持っていきたいぐらいですが、さすがにそれは荷物が増えすぎてしまうので辞めてます。
ノートパソコンって、どうしても姿勢が悪くなりがちなので作業をするのには、あまり向いてないんですよね。
スタバとかでパソコン作業するのは、憧れる部分がありますが自宅との作業効率は半分以下になるので、自分はわざわざ外でやろうとは思わないですけども
トラックパッドで指が痛くならない対策方法まとめ
指は、一度痛めると治るまで本当に時間が掛かります。
指の負担を減らすためにも負荷が強いトラックパッドの使用は、極力控えたいですね。
結構、パソコン腱鞘炎で辛い思いをしている人も居るので気をつけるようにして欲しいと思います。