テレビアニメシリーズの「鬼滅の刃」アニメ2期「無限列車編」が放送開始してますが、1話は視聴率10％でその後はどんどん視聴率が下がり続けてるということらしいです。
- ■第1話（10月10日）世帯10.0％
- ■第2話（10月17日）世帯8.0％
- ■第3話（10月24日）世帯7.0％
- ■第4話（11月7日）世帯6.4％
- ■第5話（11月14日）世帯5.7％
今回は、なぜ視聴率が下がっているかについての理由を個人的に考察してみました。
YouTubeプレミアムを月額133円で契約する方法
YouTubeプレミアムは日本で登録すると月額1280円ですが
トルコで登録すると月額29.9TRL（約133円）になります。
普通ならトルコで登録することは出来ないですが
VPNという機能を使うことで格安でYouTubeプレミアムを契約できます。
実際、私は「VPNを使ったこちらの方法」を使って1年以上YouTubeプレミアムを
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知ってる人だけが得したり、損する世の中なので、得する側でいたいものですね。
＼ このことは、以下の記事で解説してます ／
鬼滅の刃無限列車編の視聴率が低い理由
ポチップ
第1話は、アニメオリジナルストーリーで、ようやく待ちに待った鬼滅の刃のアニメ放送なので、視聴率が高い理由もわかります。
その後の2話は、少し新しいカットが入ったり、大正コソコソ噂話があるぐらいで、劇場版「無限列車編」を視聴した方なら、わざわざリアルタイムで視聴しなくてもいいかなと思いました。
結局、無限列車編は視聴することなく遊郭編だけ視聴することにしました。
ほとんどの人が自分と同じような考えをしていて、テレビの視聴率が低くなってるのだと思います。
だいたい放送時間帯が深夜ですので、これだけでも視聴率は高いほうかもしれないですね。
今時テレビを持っていない人は多い
ニーズはあるはずなのに…テレビアニメ版「鬼滅の刃」無限列車編の視聴率が下がり続けるワケ#Yahooニュースhttps://t.co/04o47toMJT
— セーフK (@NgFgeOs7KxjKtCC) November 22, 2021
単純に
映画を観たからそこまで観なくていいのかなって…
作品は面白いけど、
そこまでファンではないし、
遊郭編になったら普通に数字出るんじゃないの？？
自分は、アニメや映画などを大画面で視聴したいので、大型の4kテレビを持っていて視聴してますが、今の若い人はテレビを所持していない人も多いかと思います。
今時、スマホやパソコンがあれば、ネット動画配信サイトで色んなアニメなどの動画を視聴することが出来る時代なので、わざわざテレビで見る人は少なそうですね。
テレビを持っていても時間帯的に録画で視聴してる人も多そうですし、やはり何よりストーリーの内容を全て知ってる人が多いですからね。
劇場盤を放送した直後に同じストーリーをやるっていうのは、そりゃ悪手じゃろ！
地上波で先に映画「鬼滅の刃」無限列車編放送してたんだから、少しリメイクしたところで、同じ話を何度も見るっていう人は少ないでしょう。
好きな人も既に映画かブルーレイで何度も視聴してうｒと思います。
遊郭編からはリアルタイムで視聴する予定
鬼滅の刃、今日もあっという間だったなぁ💦主人がフジテレビの人に聞いたんだけど、アニメ第1話の煉獄さんメインの回は視聴率10%だったのが、この間の魘夢vs炭治郎の時は6%と徐々に落ちてるらしい🥺なんか少し悲しい😭遊郭編ではまた盛り上がるかなぁ⤵︎⤵︎💦 pic.twitter.com/pwjyy1QcKH
— まり꒰๑•௰•๑꒱❁.*･ﾟ低浮上気味💦リプ🐢でごめんなさい (@5travel2016) November 14, 2021
遊郭編がスタートしたら、普通にリアルタイムで視聴したいと思ってます。
他の鬼滅の刃ファンの人達も同じように考えてる人が多そうですよね。
どちらにせよ、ネット動画配信の方が便利な以上、テレビを持ってる人はどんどん減っていってるような感じはするんで、視聴率が低いからあまり人気がないっていうわけではないような感じはします。
正直、もうテレビの時代はオワコンですよ。
視聴したいタイミングで番組を選択出来ない時点で、ネット動画配信に勝てる要素特に無いです。
少しばかりの月額費用を払えばCMも無くて快適にアニメを楽しむことが出来るので、テレビ持っていても地上波放送を見ることなんて滅多にありません。
まとめ
今時、ネット動画配信サイトのサブスクを契約していないというユーザーは少ないと思うので、テレビ放送の視聴率が低いのは普通に納得出来ます。
ただ、テレビアニメシリーズを放送するなら「遊郭編」からスタートしておけば、間違いなくもっと盛り上がってたのにと思うところです。
原作漫画が完結してるんだから、無理に引き延ばそうとしなくていいですよね。
2023年4月からは、「刀鍛冶の里編」が放送されるので、また鬼滅の人気が戻らないと最後までアニメ映像化されないことになるため、ある程度の数字はでほしいところです。
