推しの子は、2023年春アニメからテレビアニメとして放送されます。
その作品が先行で1話90分で劇場版で視聴することが出来るのが、『【推しの子】Mother and Children』です。
今回は、実際に視聴した感想や世間の評判をまとめてみました。
映画推しの子の評判は?
漫画を読んでいて、気になったので、見にいきました。
感想から言いますと、大変満足できる内容になっていました!!!
声とか動きが加わるアニメだと、やっぱり感じ取れ方が全然違っていました。
原作のアイのアイドル!!って感じも再現出来ていて、感動でした。
登場人物、キャラ設定やストーリー展開も汲み取れる為、初見でも満足できる仕様になっているのではないかと思います。
ネタバレを少々含みますが、ただ人が亡くなるシーンがあるので苦手な人は気をつけた方がいいと思います。
正直申しますと、ここから面白くなっていくので4月からはじまるアニメが楽しみでしかたありません!!!
推しの子の感想
推しの子、映画館で先行上映見たけどめちゃくちゃ良かった
— とるあん (@yumenotobira_A) March 27, 2023
正直春アニメの覇権候補なのはもちろん、このクオリティで駆け抜けたら今年の覇権も狙えると思う
迫力も凄かったしぜひ映画館で見てほしい pic.twitter.com/61zsGvSOLv
推しの子!!!!!
— たじゅくん (@tajyukun) March 30, 2023
映画見てきました!!!
近年のアニメで1番面白いまであった!!!
意外と感動シーンもあって、泣いてしまった😭 pic.twitter.com/EhlYbw0dbo
原作漫画からのファンでアニメ化されると聞きとても楽しみで、先行上映を見に行きました。
原作作品は如何にアイドルのアイの可愛さを引き立たせるかという趣旨で描かれていると私は感じましたので、アニメはそのアイの可愛さを表現できるかを厳しく採点しました。
結果的にアイのみならず他のキャラも絵がキレイ、背景や演出も凝っておりとても満足でした。
特にアイ役の声優の高橋李依さんの演技は素晴らしく、私もアイの推しになってしまいました。
原作のアニメ化という不安も拭い去れたことで4月から安心してアニメを楽しみたいと思います。
アニメ放映前に劇場で公開するのにはお金とスケジュールのやりくりが大変でリスクもあると思いますが、劇場で見ることが出来て制作の方には感謝しています。
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主演声優の歴などを扱うことによって、劇中でキャラが学んだ役者のノウハウをまさに声優が体現しているような構図がとても良かった。特に、作中を通して星野アイの独壇具合がよく表されていて素晴らしかった。
90分を子供騙しでなく、読者に作品の要素を確立させるために自信を持って制作されていて良かった。制作陣自身さえも喜ばせられるつくりになっただろう。ただ、コマーシャルがないからかテンポが早く感じられたので、ゆっくり観れるように静止画をもっと増やしてもいいんじゃないかとも思った。
良くも悪くもまるで90分のOPを観た感覚だった。
初見の方もわかりやすい内容だった。原作ファンはもちろん、初見でもわかりやすいような内容、表現技法が印象的。声優の声に関してもキャラクター1人1人の個性が尊重されており、記憶に残るキャラクターボイスだったと感じている。それだけでなく、オーディオが素晴らしかった。アイドルシーンのサウンドの質、音声感に関しては、芸能界を題材に扱ってる作品の命と言える。この部分において本作は素晴らしいオーディオだったと感じる。キャラクター、ストーリーの流れに沿った音源選択、BGM選択がなされており、製作陣の本気度が伺える。総じて素晴らしい作品だった。
まとめ
鬼滅の刃もテレビアニメ放送前に先行で映画化してたりとある程度、人気が出ると予想してる作品は、今後同じような手法が流行りそうだと感じました。
テレビでも構わないけれど、映画の方が音響が良くて、あるステージのシーンが本物のライブのようでとても素晴らしかったです。
人によっては、映画館よりも自宅の方がゆっくり視聴することが出来るので、自宅が好きな人もいるかもしれませんね。
推しの子のテレビアニメ放送が非常に楽しみです。