今回は、2023年4月に劇場版公開された「名探偵コナン 黒鉄の魚影」(サブマリン)を視聴してきた評判をまとめてみました。
東京・八丈島近海を舞台に黒の組織と哀ちゃんの登場シーンが多い内容となってます。
映像美とストーリー展開は見応えがあり、アクションシーンも迫力がありました。
さらに、映画ならではのサスペンスや、謎解きの楽しさも存分に味わえます。
▶「U-NEXTの詳細についてはこちらから【31日間無料】」
映画名探偵コナン黒鉄の魚影の評判は?
今作は、灰原哀を黒の組織から救出するのがメインになるストーリーです。
黒幕の正体や事件の真相に関する伏線や推理がしっかりと構成されているので、物語の展開についても非常に面白いと感じました。
また、映像も美しく、観る者を引き込む演出になっていると思います。
ただし、シリーズにあまり馴染みのない人にとっては、物語の中で登場するキャラクターたちの関係性や背景について、深く理解することが難しいかもしれません。
総合的に見て、「名探偵コナン 黒鉄の魚影」は、シリーズファンにはオススメの作品だと思います。
しかし、シリーズに慣れていない人にとっては、物語について理解するために、事前にシリーズを観ることをおすすめします。
コナンファンには必見の作品でありますが、初めての人でもそこそこ楽しめる映画だと思います。
哀ちゃんがとても好きになる作品だと思います。何回も泣けるシーンがあり、鳥肌が立ちました。
過去最高の出来栄えだと思います。
今年のコナン映画の感想
— たけ (@taketakenana) April 14, 2023
・"海"を舞台にした映画では一番面白い
・口悪くても部下に優しいウォッカ
・ブチギレてやはり破壊衝動に襲われるジン
・博士の車の運転スキル、頭文字D
・コナン映画史上最も原作と密接にリンク
・なのでベルツリー急行は事前鑑賞必須
・灰原コナン好きは歓喜と悲鳴の嵐 pic.twitter.com/ijerpOwbMs
ネタバレ感想
コナン映画を見るのは数年ぶりです。自分は灰原哀が推しなので、優しい哀ちゃんの優しい姿を見れて良かった。
人工呼吸のシーンの際に、「私たちキスしちゃったんだよ」なんて思うかな?てか蘭と哀ちゃんのキスシーンも………哀ちゃんってそういうことする子なのかと驚いた。
声優陣がかなり豪華でさすがコナンだと思った。
コナン君のタフさは異常。
小学1年生のくせに、「っぶねーー!助かったぜ!」みたいな軽い感じで流されてて、いや、お前死にかけてますやん!wっておもった。
妹は、平次が好きなので、平次単体での映画を期待してたが、もう平次単体では映画をしてくれないのかな?と言っていました。
妹は、平次とキッドの絡みを見たいそうです。
口コミをもっと読む
これまで劇場版のコナンは欠かさずに見るようにしていたのですが、この作品が一番感動しました。灰原にスポットライトを当てることによって、ちょっと陰を感じさせるような重たいストーリになっているのも大人が見るのに丁度良いなと思いました。さらに今までコナンシリーズで積み上げてきたキャラクターの歴史があるからこそ、ファンにとっては胸が熱くなる展開が盛りだくさんなのも良かったです。なので、今までコナンを見てきたかどうかによってかなり評価が変わってくるのではないかと思います。ただし大迫力のアクションシーンについては、コナンをよく知らない人でもその凄さがわかると思います。特に今回はカーチェイスシーンの緊迫感がひときわ目立っているような気がしました。
毎回映画を観に行っていますが、当たり外れが大きいため、今回も期待と不安を抱えながら観ました。
しかし、今回の映画は100点満点の出来栄えでした。「コナンでもこんな演出ができるのか!」と感動しました。アクション、音楽、脚本のバランスが完璧で、全体的に素晴らしい作品でした。
特に、灰原に焦点が当たっていることが最高のポイントでした。彼女の活躍や心情の描写が本当に見事で、彼女の魅力に改めて惹かれました。また、ラストシーンでコナンと灰原が協力して上がっていく場面などは鳥肌ものでした。
コナン映画ではあまり泣いたことがありませんでしたが、今回はエンドロールで号泣してしまいました。物語の展開やキャラクターたちの葛藤や感情の描写が深く、心に響くものがありました。
この作品は間違いなく大ヒットすると思います。ぜひ劇場で観てみてください。絶対に損しません。
私もまた何回か観に行きたいと思います。
微妙かもしれないポイント
・シリーズに慣れていない人には物語の理解が難しいかもしれない
・一部の人には、シリーズ通しての繰り返しの要素が感じられるかもしれない
まとめ
相変わらず爆破、破壊はビッグスケールでしたが、終始ドキドキハラハラしながら見ました!
音楽、アクション、ストーリーともに最高です。
哀ちゃんもコナンともについに黒の組織に幼児化していることがばれかけましたが、ベルモットのおかげで回避できました(おそらく本人も…なのでw)。
今回も、赤井さんと古谷さんの協力プレイがあり、2人のファンもたまらないのではないでしょうか!?
そして長年フォーカスされなかった、哀ちゃんメインのストーリーだったのも良かったです。
家族の死を経験している人たちの気持ちがあふれるシーンでは思わずハンカチを握りしめて泣いてしまいました。
単行本103巻でついにRUMの全貌があきらかになったところですが、映画でもRUMの全貌が出てきたのは見ものです。
これまで出てきた黒の組織のメンバーがほぼ全員でてくるのもよかったです。