povo2.0がついにサービス開始になりましたので、さっそく「UQモバイル」からMNPして「povo2.0」に切り替えて半年ぐらい経ちました。
デュアルesimで「楽天モバイル」も利用しているため、これでデータの使用量次第では毎月0円運用が可能です。
デュアルSIMが使用することが出来るスマホ端末を利用しているという方は、是非「楽天モバイル」と「povo2.0」運用を検討してみて欲しいレベル。
povo2.0の24時間データ通信使い放題をテザリングで使い倒した件
「povo2.0」では、アプリからの課金でプランをトッピングすることが可能です。
今回は、ブログ記事のネタとして「24時間データ使い放題」330円(税込み)を使ってみることにしました。
トッピングは、課金してからすぐに高速通信することが可能になるため、本当に必要な時だけ契約する感じでやっていけば、かなり月のコストを抑えることが可能です。
現在、データ使い放題を契約してから「iPhone13 Pro Max」をテザリングして「MacBook Pro」で記事を書きながら、Youtubeの動画を流しながら作業をしてます。
HD画質で流しながら作業してますが、動画の読み込みが止まるなんてことも無くて快適に作業することが出来てます。
通信速度はぼちぼち
この通信速度は、テザリングをした「MacBook Pro」で計測しました。
ただ、YoutubeでHD画質の動画を流しながら、ウェブサイトを開いたりしたらウェブサイトの読み込み速度が遅かったりしたため、HD画質+ウェブサイト閲覧は、少し厳しいかなという感じですね。
また、住んでる地域によっては、もっと通信速度が出る場所もあると思うので、通信速度が速い場所なら問題は無さそうです。
テザリングでもここまで使えるなら、モバイルWi-Fiルーターの出番はほぼ無くなるだろうなって思います。
自分の使い方としては、基本的に自宅の光回線のWi-Fiを活用してデータ通信を抑えつつ、たまに外出先でガッツリ使いたい時があるぐらいです。
自分が必要な時に必要なデータを契約出来る「povo2.0」は、なかなか良いプランですね。
外出先によっては凄い速度も出ました
これは、テザリングではなくスマホ単体の速度です。
スマホの4Gでこんなスピードは、初めてみましたが良い環境なら通信速度は凄く良い感じですね。
4Gがここまでやれるなら、5Gじゃなくても良いのでこれをどこのエリアでも浸透させてくれたらありがたいんですけどね。
ちなみにこのスピードは、普通の自宅の光回線WI-FIよりも速いぐらいの通信速度です。
個人的な感覚としては、「100Mbps」以上出てたら速いなぁ〜って感覚ですね。
一番重要だと思うのは、一時的な通信速度よりも常に安定してそこそこの通信速度が出ることですけどね。この辺は、「povo」はある程度信用しても良さそうだと思ってます。
Povo2.0は、どのデータトッピングがお得か?
スマホでここまでデータ通信をするっていう人は、かなりスマホを使ってる人かと思います。
動画をあまり視聴せずにウェブサイト閲覧がメインだと言う方は、月3GBあればやっていけそうな感じなので、月額990円のプランになりそうです。
自分もスマホの通信では、動画視聴は避けてるので3GBプランでやっていけそうな感じです。
「UQモバイル」の時は、全く通信を使って無くても最低のプランで月額1628円のコストが発生してましたが、ぼちぼち使えて月額990円以下で利用することが出来るようになったのはありがてぇ。
まとめ
毎日、通信をしまくるという人なら普通に無制限で契約すればいいですが、そこまで使いまくる日って、たまにしかないことが多いですよね。
今後、他社も似たようなプランを出して来そうな感じもしますが、もしそれも0円運用が可能なら追加で契約するかもしれません。
iPhoneは、デュアルSIMの「楽天モバイル」+「povo2.0」運用ですが、「iPad Pro」は、SIMなしのテザリング運用してるため、0円なら契約して通信障害や利便性を良くするために契約ですね。
現代では、スマホの通信は必須なので、こうやって月のコスト負担が下がったのは顧客としては助かるところです。
今まで、スマホの通信費に毎月1万円近く支払いしてたのが無くなったは大きすぎますね。
でも、何も考えていない方は、ずっとプラン変更をしないまま、あまり使用しないにも関わらず高い料金を支払い続けてる人も居たりするので、情報を知って実行する者だけが得する時代だなぁって思います。