トラックボールマウスは、通常のマウスと違ってボールを親指や人差し指を転がして使うマウスです、
トラックボールを使うメリットは、腱鞘炎対策になったりあまり場所を取らないとかがありますが、通常のマウスに慣れているとマウスのカーソル移動を思った場所に止めることが出来なかったりします。
今回は、実際にトラックボールを使ってみて、結局トラックボールを使わなくなった理由についてまとめました。
トラックボール使用をやめた理由とは?
現在は、新しいモデルの「M575S」という型番の商品になってるので、もし今から購入するならこちらのトラックボールがおすすめです。
トラックボールは、動かすのが親指だけで操作することが出来るため、トラックボールの操作に慣れた人は、通常のマウスは使いにくいと感じるみたいです。
しかし、自分は、トラックボールを何度か使い続けてもいまいち慣れませんでした。
慣れてしまえば、トラックボールマウスの使い勝手は良いとのことですが、どうしても普通のマウスの方が使いやすいと感じてしまって、トラックボールに移行することは断念してしまいました。
トラックボールは、通常のマウスと違ってボールの部分を掃除しないといけないというメンテナンス面での手間もあったりするので、ズボラな人にはあまり向かない商品かもです。
トラックボールはボタンが少ない
ボタン登録が2つだとコピーと貼り付けぐらいしか設定することが出来ないため、それでは作業の効率化はいまいち出来ません。
パソコン作業をネットサーフィンぐらいしか使わない人ならショートカットボタンが少なくても問題ないですが、動画編集をしたりする人はボタンが複数あるマウスの方が良かったです。
マウスにいくつかショートカットキーを登録することが出来ないと作業を効率化させることは難しいです。
トラックボールマウスは扱いが難しい
トラックボール後悔してる
— STUDY(反省) (@study666i) September 3, 2020
本当に慣れるのだろうか…
トラックボールを購入して実際に使ってみると後悔してる人は、他にも居るみたいでした。
慣れると本当に使いやすいという意見もあるんですが、3回買い直してチャレンジした結果、やっぱりダメだと思ったので、人によっては無理な場合もあるということですね。
自分の場合は、通常のマウスの方が明らか効率よく作業することが出来ました。
こういった理由があったので、通常のワイヤレスマウスで便利な物に切り替えることにしました。
通常マウスならロジクールMX Master 3がおすすめ
このマウスは、複数のパソコンやipad proなどの端末を3台まで登録することが出来て、ボタンの設定が色々カスタマイズ出来るので現状これ以上のマウスはないと思ってます。
アプリケーションごとにショートカット機能を割り当てすることが出来たりして、自分の好きなように設定しやすいので万人向けな商品だと思います。
似たようなことが出来るワイヤレスマウスだとゲーミングマウスがあるんですが、数日しかバッテリーが持たなかったりと極端にバッテリー持ちが悪いのが多いんです。
複数デバイスの切り替えが便利すぎる
WindowsとMacの対応は当たり前でやってますが、iPadまでも対応してくれてるのはいいですね。
今どき、デバイス端末を一つだけっていう人も少ないと思います。複数デバイスを使ってる人は、通常だとマウスを端末分用意する必要性がありますが、「MX Master 3」なら3台まで登録することが出来て切り替えもスムーズです。
どのマウスがおすすめか知り合いに聞かれたなら、これを間違いなくおすすめします。非常にレビューの評価も高い商品になりますが、実際に使ってみて納得することが出来る商品かと思います。
トラックボールマウスは、かなり癖が強くて慣れるまでに時間が掛かってしまうので、自分みたいに慣れるまでに使わなくなる可能性が高いです。
トラックボール使用をやめた理由まとめ
- トラックボールは慣れるまで使いにくい
- トラックボールのメンテンス頻度は多め
- 通常マウスの方が使いやすいが良いマウスを使いたい
パソコンの周辺機器は、良いものを使うことで作業効率を上げることが出来たりします。
トラックボールマウスは、結構他の人の意見も見てみると慣れるまでに1ヶ月程度時間が掛かったりするみたいですが、使いこなせるようになると印象が変わるみたいですね。
自分の場合は、複数デバイスの対応とショートカットボタンが足りないから、トラックボールの移行はさっさと諦めてしまいました。
人によって求めるものが違うと思いますが、良い商品を見つけることが出来たらいいですね。