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auからpovo2.0でデータ消える？実際に乗り換えたレビュー

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エンタメ

povo2.0は、格安SIMの一つです。

格安SIMも多種多様ですが、元auユーザーが乗り換え先に選ぶことが多い格安SIMでもあります。

なぜpovo2.0は元auユーザーに人気なのでしょうか。

また、auからpovo2.0に乗り換えて、データは消えないのでしょうか。

評判なども合わせて、実際にauからpovo2.0に乗り換えた私の正直な感想をまとめてみます！

目次

YouTubeプレミアムを月額133円で契約する方法

YouTubeプレミアムは日本で登録すると月額1280円ですが
トルコで登録すると月額29.9TRL（約133円）になります。

普通ならトルコで登録することは出来ないですが
VPNという機能を使うことで格安でYouTubeプレミアムを契約できます。

実際、私は「」を使って1年以上YouTubeプレミアムを
月額200円程で契約できています。

                           

知ってる人だけが得したり、損する世の中なので、得する側でいたいものですね。

＼ このことは、以下の記事で解説してます ／

VPNを使って、YouTubeプレミアムを月額200円台で契約する裏技まとめ


auからpovo2.0はデータ消える？

結論から言うと、auからpovo2.0に移行してもデータは消えません！

KDDI株式会社の『データお引っ越し』という専用のデータ移行アプリがあり、auのサイトにも案内があるので、データ移行事態はスムーズに済みます。

Googleアカウントをお持ちなら、Googleアカウント経由でもデータの移行ができますし、多くのアプリのデータも自動的に移行してくれます。

移行後、各データやアプリの移行具合の確認はした方がいいですが、

このどちらか、もしくは両方でほとんど対応できるので、あまり心配はいらないと思いますよ。

また、スマホを変更しなくても回線だけを変えることも出来るので、auからpovoに変更するだけで月額費用を安く出来る可能性が非常に高いです。

 

何故元auユーザーが多い？

何故元auユーザーが多いかというと、auと提携しているからです。

申し込み手続きが楽！

povo2.0はauが提供するオンライン専用プランなので、auからの乗り換えの場合申し込み手続きが簡略化されます。

具体的に言うと、他格安SIM乗り換え時に必要なMNP予約番号が必要なく、スマホ本体もauショップで購入したものをSIMロック解除不要で利用できます。

自力でスマホ本体を用意することに不安がある人には安心感がありますね！

auメール持ち運びサービスを通信料合算払いにできる！

また、au解約後も他社のスマホでキャリアメールを利用することができるauメール持ち運びサービス（月額330円）。

他格安SIMでも利用することはできますが、通信料合算払いに対応しているのはUQ mobileとpovo2.0のみなので、auメール持ち運びサービスが必要で、かつ通信料合算払いを希望する人はこの二社だけに絞られてしまいます。

そして、通信速度の速さもプランの安さもpovo2.0の方がUQ mobileより一枚上手なので、自然と元auユーザーが格安SIMを選ぶときpovo2.0に乗り換えることが多くなるのです。

UQ mobileのメリット

ただ、UQ mobileは実店舗対応があり、端末のセット購入も可能なので、

すべてオンラインで対応、端末購入も（auショップを利用できるとはいえ）自分で手配しなければいけないpovo2.0に不安がある方はUQ mobileがおすすめです。

auの回線を利用している

ちなみに、格安SIMが安い理由の一つに、独自の回線を持たず大手携帯会社の回線を利用しているからと言う理由がありますが、povo2.0とUQ mobileはauの回線を利用しているため、基本的にau回線が利用できる場所ならpovo2.0もUQ mobileも利用できることになります。

au回線を利用しているため利用できる地域が広く、安定していると言われていますね。

田舎や離島などでauなら使えるんだけど…という人にもおすすめです。

 

povo2.0実際の使い心地

さて、実際にauからpovo2.0に乗り換えた使い心地ですが…

普通に使える。

と言うのが率直な感想です。

機械音痴なため乗り換え時の手続きにかなり手間取ってしまいましたが（主にau側の説明が不親切すぎて）、

基本設定さえ終わってしまえば、後は普通ですね。

今までと何も変わらないスマホライフを送れています。

かなりのコストカット

これだけ普通に使えるのに、料金が3分の1です。

いや、この3分の1も、念のために多めのパケットプランを設定してしまったので、プランを見直せばさらに激減します。

最終的には、au時代と比べると10分の1も夢ではないかもしれない…

わたしはキャリアメールが必要なので逡巡していたのですが、こんなことならauメール持ち運びサービスができたときにすぐ乗り換えるべきでした。

通信速度は遅い

ただ、少し不便なことが一つだけ。

通信速度が遅い。

誰ですか、au回線使ってるから通信速度早いって言ってたのは！？

au時代から比べると格段に遅くなってるんですけどー！？

Wi-Fiを使っているときは大差ありませんが、Wi-Fi環境が無くなると途端に遅い。おっそ。とても動画なんて見る気になれません。

わたしは元々、外出時に動画を見ない人間なのでさして不便もありませんが、外出時に動画や重たいアプリを使う習慣のある人にはちょっとお勧めしかねます。

これはもしかしたら端末との相性など他環境要因もあるかもしれませんし、他格安SIMと比べたら早い方なのかもしれませんが（後述しますが、実際に通信速度が速いという意見が一般的です）、一意見として頭の片隅に置いておいてください。

povo2.0の注意点

基本的に使い心地が変わらないpovo2.0ですが、注意点もいくつかあります。

クレジットカード払いのみ

povo2.0の支払いはクレジットカードのみです。

銀行引き落とし等他の支払い方法は無いので、クレジットカードのない人は気を付けてください。

SIMカードの有効化に時間制限

乗り換えるにしろ機種変更にしろ、SIMを変更しなければいけません。

SIMカードにしろeSIMにしろ、新しいSIMに変更するためには、利用する端末でSIMの有効化という設定が必要なのですが、povo2.0の場合、この設定に時間制限があります。

9:30～20:00なら即設定完了するのですが、20:00～9:30にこの設定をしてしまうと、翌朝9:30以降から順次設定が反映されていくため、その間通信サービスが使えないのです。

夜間～早朝しか時間の取れない人にはかなり不便です。不便でした（←夜間しか時間が取れない）

使わなすぎると強制停止

povo2.0の最大の特徴は、月額基本料金0円であることですが、だからと言って0円のままおいておけるわけではありません。

180日以上ギガやコンテンツのトッピングをしなかったり、通話やSMSの利用が660円未満の場合———要はpovo2.0を契約した端末をロクに使わない状態が続くと回線を強制的に停止されてしまうのです。

普通に使っていればあり得ないようにも思えますが、サブ端末や高齢者に持たせるときなどは注意しておいた方がいいかもしれません。

すべての対応がオンライン

auと提携しているとはいえ、実店舗のないpovo2.0は、プランの変更もトラブルの対応も機種変更も何もかもオンライン対応しかありませんです。

オンライン対応に慣れていない人、不安のある人には難しいかもしれません。

逆に、オンライン対応に慣れている、むしろ気が楽、便利と言う人にはpovo2.0はうってつけでしょう。

特に耳が不自由な方は、むしろオンラインですべてのサービスが完結するため安心ではないでしょうか。

povo2.0の評判

気になるpovoユーザーの評判ですが、悪い評判があまり見当たらず、概ね良い評判が主流のようです。

その理由は大体『料金の安さ』と『通信速度の速さ』の二つに分けられます。

一部「つながらない」「通信速度が遅い」と言う評判も見かけましたが、povo2.0だけでなく他の格安スマホ全部の話としてであり、格安スマホの中ではむしろ健闘している方のようです。

料金が安い！

格安SIMは大手キャリアに比べて安くなるところがほとんどですが、特にpovoの安さは群を抜いているようです。

人によっては月額数百円で事足りてしまうのですから、多くの人はpovoを利用すると安く抑えられるのではないでしょうか。

通信速度が速い！

やはり、一般的には他格安SIMと比べると通信速度が早い方で、比較的繋がりやすいようです。

まとめ

auからpovo2.0に乗り換えた感想をまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。

格安SIMに苦手意識のある方もいるでしょうし、実際に通信速度が遅くなったり不便が全くないわけではありませんが、

コスパは抜群なので、乗り換える価値はかなりある、と感じます。

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