卵は、1パック200円前後が相場でしたが、2023年どんどん値上がりをして、地域によっては500円近くするような卵も出てきました。
500円前後でも、日本の卵は生食することが出来るクオリティなので、今までが安すぎたという感じですが、今まで安く買えた食品の値上がりというのは、感情的に厳しいですよね。
今回は、なぜ卵が値上がりしているのか?とこの値上がりはいつまで続くのかについて調べてまとめてみました。
卵が高い理由はなぜ?
鳥インフルエンザと肥料の高騰などが原因とされてます。
卵が高騰している1番の理由は、鳥インフルエンザの流行とされてますが、これがいつまで続くのかは気になるところですね。
卵の値上げによって、外食にも影響が出ていて卵料理を出す店舗は、大幅に値段を上げざる得ないことになってるところもあると思います。
自炊で卵を使う場合は、そこまで大きな影響は無いですが、いつも買ってた卵の値段が上がっているのに卵のサイズが小さくなってますね。
毎日、かなりの数を使う人はダメージも大きそうです。
数年前は、特売セール時だと1パック100円前後で購入することが出来た時代を考えると卵もかなり高くなったと感じ舞うs。
卵の高騰はいつまで?
卵の高騰いつまで続くんか調べたらメーカーの偉い人が1年かかるって言ってて鬱
— Toyoshin (@10yo4n) May 8, 2023
1パック300円前後なら、まだまだ卵を買い続けますが1パック500円前後になってきたら、買う頻度は少し減ってくるかなーっていう感じになると思います。
値段は、多少高くなりましたが、普通にいつでも購入することが出来るだけまだマシかなとは思います。
卵の栄養素は、他の食品と比べてもかなり優れているので、他の無駄な商品を買わないという選択なりそうです。
卵は、いろんな食品に使われるものなので、卵が値上がるということは、他の加工食品も値段が上がることがほぼ確定ですね。
食事は、外食せずに自炊メインに切り替えることで一気に食費を削ることが出来たり、健康的な食事を食べることが出来るので、様々な食品が値上がったことをきっかけに自炊メインにするというのもありかもしれません。
まとめ
私は、これ以上値上がりしないなら、我慢できる範囲なので1パック500円以上とかにはなって欲しくはないですね。
まだ、値段が安いとはいえ日々食べる食品が値上がりするというのは、嫌だと思います。