2021年新型iPad Proが5月21日に発売されたので、実際に12.9インチを購入してミニLEDの画質の差を実際に比較してみました。
iPad Proの購入を検討してる方の参考になればと思います。
一部のミニLEDディスプレイは、不具合情報もあるみたいなので、そちらも調べてまとめておきました。
iPad Pro2021年ミニLEDの比較画質の差はどれぐらいある?
下が最新のiPad ProのミニLEDですが、あまり差がわからないかなと思います。
正直に言って画質の差は、実際に見てもほとんど差はない状態です。
ミニLEDは、期待した程の画質ではないっていうのが本音の感想になりますね。
確かに並べて比較したら、黒の表現がちょっと良かったりはしますが、単品で使ってたらほとんど差が感じないので、特別ミニLEDが良いなとは感じませんでした。
その分、バッテリー持ちが増えてたら良かったですが、そこは今までと変わらずバッテリー持ちも10時間のままですからね。
2020年のMacBook Proなら、バッテリー持ちが最大20時間なので、iPad Proもバッテリー持ちが増えていて欲しかったっていうのが本音です!
▶「MacBook Pro13インチ2020年口コミレビューM1チップ【1年使用】」
自分の場合は、出来るだけ少しでも薄くて軽い方が良いので、2018年iPad Proの方が良いかな〜っていう感想を持ちました。
ミニLEDは、そこまで違いがわからないという結果に繋がった割にタブレットの厚みが出たので、微妙という感想を持ちました。
iPad Pro M1の処理スピードは早い
M1の性能を生かすなら、動画編集やガッツリレイヤーを多数使うイラストを描くようなプロ用途の使い方じゃなきゃオーバースペック過ぎるかなってところです。
お絵かきソフトで、クリスタを使用してる人は、かなりレイヤーを使ったりこのソフト自体が結構重たいので、M1チップのスペックが生かせます。
しかし、動画編集に関しては、明らかパソコンでやったほうが効率良いよねっていうところです。
そのため、一般的な使い方なら今購入するとしても2018のipad proの方がコスパも良くて、ほとんどの人におすすめ出来るんじゃないだろうか?って感じです。
スペック的にも全然行けるので、iPad Proだけで何でもやりたいという人じゃない限り、2018年版をおすすめしたいところです。
お金に余裕がある人は、常に最新の買っていいと思いますが、2022年のMacBook proの発売に期待してるところがあったり、iphone更新したかったりすると思うので、あまりお金は使いたくないですよね。
ipadにmacOSさえ入れば最高なんだけど
今のiPadは、スペック的にもうかなり上がってるので、macOSが利用することが出来るようになれば、タッチパネルも利用できるMacBookとなるので、OSが足を引っ張ってる感ありますね。
そのうち対応してくれるかもしれませんが、アップルとしてはどっちも売りたいところだろうから、出来るようになるかは微妙なところです。
もし、ipadにmacOSも入れることが出来るようになれば、ipad proの評価は手のひら返しさせていただきますw
でも、そうなるとUSB-Cポートが1つっていうのが、微妙になってくるのでUSB-Cポート増やしてくれよ!って言ってる可能性がありそうです。
ハブを使えば対応出来るところではありますが、それでもUSB-C一つっていうのは少ないですね。
iPad Pro2021年ミニLEDまとめ
圧倒的な画質! ミニLED採用「iPad Pro 12.9インチモデル」を試す【西田宗千佳のRandomTracking】 https://t.co/mSDsrcLWHT pic.twitter.com/cZyDb283Vz
— AV Watch (@avwatch) May 19, 2021
ミニLEDの画質は、思ったより対した差を実感することが出来なくて残念だったという感想ですね。
有機ELディスプレイのテレビを所持している分、有機ELディスプレイレベルの物が来てくれると期待しすぎてしまったところですね。
大画面の有機ELテレビで、アニメの視聴したりするのは、本当に良いものですし
最近になって液晶テレビとの価格差も減ってきたので、購入を検討するのもありだと思います。
大きな画面でのアニメ視聴はいいぞ。
気軽に視聴出来る点では、iPad Proはかなり優れてますけどね。