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甘露寺蜜璃の名言・名シーンまとめ【鬼滅の刃】

甘露寺蜜璃の名言

今回は、鬼滅の刃の中から甘露寺蜜璃 (かんろじみつり)の名言・名シーンを振り返っていこうと思います。

全体的に癖の強いキャラクターが多い中、蜜璃は女の子らしい明るく元気なこの作品の太陽のような存在です。

この記事にはアニメ化されていない原作漫画のネタバレが多く含まれていますのでご注意ください

鬼滅の刃アニメ3期では、甘露寺蜜璃が活躍します。

目次

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甘露寺蜜璃 (かんろじみつり)の名言・名シーンまとめ

甘露寺蜜璃は鬼滅の刃第1期の終盤に登場した鬼殺隊の中でも最強の座に君臨する「柱」の1人です。髪色はピンクで「恋柱」として慕われていますね。

使う呼吸は「恋の呼吸」と他の剣士とは一味違う戦い方をします。炎の呼吸の派生になります。元々は、煉獄杏寿郎の継子として弟子で、炎の呼吸を学んでました。

そんな甘露寺蜜璃を担当している声優は花澤香菜さんです。

2003年からアニメやゲームなどで様々な役を演じています。代表作は物語シリーズの千石撫子やSTEINSGATEの椎名まゆりなど、アニメファンなら1度は聞いたことがあるでしょう。

そんな甘露寺蜜璃の名言・名シーンを早速振り返っていきましょう。

胸が痛むわ、苦しいわ

鬼滅の刃 第6巻 第45話の名言です

竈門炭治郎が鬼であるねずこと一緒に行動していたことがバレたことで、2人は「鬼殺隊柱合裁判」に出ることになります。

柱のほとんどは問答無用で2人の処刑に賛成する中、2人を殺すことに胸を痛める蜜璃でした。

お館様がこのことを把握していないとは思えないです

鬼滅の刃 第6巻 第45話の名言です

炭治郎は柱に対し、ねずこが鬼になっても人を殺していない事を分かってもらおうと説明しますが柱の皆は聞く耳を持ちません。

そんな中こんな事態をお館様が知らない訳がないと冷静に皆に言う蜜璃でした。

私が言いたかった、お館様にお挨拶…

鬼滅の刃 第6巻 第46話の名言です

不死川と炭治郎が揉める中、いよいよ鬼殺隊の親玉である産屋敷が到着します。

産屋敷に柱を代表して不死川が挨拶をしますが、この挨拶は実は早い者勝ちなのです。

挨拶するチャンスを取られて悔しがる蜜璃でした。

だめよ笑ったら、だめだめだめ!

鬼滅の刃 第6巻 第47話の名言です

不死川が垂らす血に対しねずこは我慢し、無事に2人は無罪の身になります。

そして産屋敷に炭治郎が必ず無惨を倒すと言うと、産屋敷は今の実力では無理だとツッコミます。

そんなツッコマれた炭治郎に対し必死に笑いをこらえる蜜璃でした。

えー‼!ほんとォ!?

鬼滅の刃 第12巻 第101話の名言です

刀鍛冶の里にやってきた炭治郎は、そこの刀の調整に来ていた蜜璃と出会います。

来る途中で鬼殺隊の剣士に挨拶するも無視されてしまい落ち込んでしまいます。

そんな蜜璃に晩御飯ができるというと満面の笑みに戻るのでした。

添い遂げる殿方を見つけるためなの!!

鬼滅の刃 第12巻 第101話の名言です

ねずこを可愛がったり炭治郎と歌っていると、炭治郎は蜜璃に何故鬼殺隊に入ったのか?と聞きます。

蜜璃はモジモジしながら「添い遂げる殿方を見つける為」と中々ぶっ飛んだ動機を発言します。炭治郎は困惑するのでした。

今度また生きて会えるかわからないけど、頑張りましょうね

鬼滅の刃 第12巻 第101話の名言です

刀の調整が終わり、炭治郎と別れることになった蜜璃は炭治郎に「今度また生きて会えるか分からないけど、頑張りましょうね」と言い、さらに竈門兄妹を応援しているとエールを送るのでした。

私、いたずらに人を傷つける奴にはキュンとしないの

刀鍛冶の里に鬼が襲来してきました。蜜璃は到着に遅れながらも刀鍛冶の里の長の窮地を救いながら恋の呼吸で鬼を倒すのでした。

長を抱いて安否を確認すると「かわいい子に抱かれて幸せ」と長から言われ顔が赤くなる蜜璃、可愛いですね。

任せといて、みんな私が守るからね

鬼滅の刃 第14巻 第124話の名言です

上弦の鬼の攻撃をまともに受けてしまい、蜜璃は気絶します。

そんな蜜璃が上弦の鬼に1番勝てる存在だ、希望の光だと炭治郎は言いながら蜜璃を守ります。

意識を取り戻した蜜璃は決意を持って上弦の鬼に向かっていくのでした。

 

甘露寺蜜璃の名言まとめ

今回は甘露寺蜜璃の名言・名シーンを振り返っていきました。

柱にも色々なキャラクターがいましたが、蜜璃は最初から炭治郎とねずこに好意的に接する数少ない存在でしたね。

柱は全員存在感の強い個性がありますが、こんなに明るく笑顔でいてくれるのはこの作品にとっては大きい存在ですね。

蜜璃の活躍はこの後もコミックスでは描かれているので、気になった方は是非原作を手に取ってみてください。

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