最近は、スマホの普及によりテレビを所有していない人が増えてるかと思います。
実際にテレビを持っていても、ほとんど使わずにテレビがいらない状態になってる人も多いみたいですよね。
今回は、実際にテレビを持っていない生活と持ってる生活をしてみたので、テレビの必要性について実体験を元にまとめることにしました。
テレビはもういらない?
でも、一般的の人はもうテレビは無くて良いと思います。
自分の利用用途的には、大画面のテレビがコスパが良いので毎日利用してます。
現在、有機ELの55インチテレビと65インチ4k液晶テレビを使ってます。
使い方としては、パソコンで普通に作業もしつつ動画もパソコンで見てます。
テレビで地上波放送は全く観ない
地上波のテレビ放送は、まったく視聴してないため別にテレビじゃなくてパソコンモニターを購入しても使っても良いんですが、テレビを外部モニターに利用しているのには理由があります。
地上波のテレビの放送を見ない理由は、見たい番組を自分のタイミングで視聴したいというのがあるので、何か動画を見たいという時は、ネット動画配信サイトのVODを契約して動画を視聴してるということがあります。
地上波のテレビ放送は、付けることないのでアンテナケーブルすら付けてません。
大画面で動画を視聴しなくても別にいいかなと思う人は、スマホやipadなどのタブレットだけで過ごすのもいいかもしれません。
しかし、パソコンをガッツリ使うユーザーなら、外部モニター代わりとしてテレビはかなり役立つ家電製品です。
テレビは画面が圧倒的に大きいのに安くてコスパが良い
液晶テレビなら、65インチでも10万円しないぐらいで購入することが可能です。
パソコンモニターでは、65インチみたいな大きなサイズはありませんし、一般的なサイズ32インチの4kモニターで性能が良いのなら、10万円近くするモニターもあるぐらいです。
パソコンモニターは、高さを自由に変更することが出来るメリットがもありましたが、65インチぐらい大きな画面だとわざわざ高さを変えなくても、一番使いやすい場所に画面を表示させたら、良いだけなので画面が大きい方がメリットが大きかったです。
それと画面サイズによってある程度距離を取らないと見にくいところはあります。
65インチだと150cmぐらい離れた距離で作業するのが丁度いい感じです。
さすがに65インチとかの大画面テレビをパソコンモニター代わりにするような人は、かなり少数派かと思うけどね。
マウスとキーボードは、Bluetoothの無線接続にすることでケーブルが邪魔になることはありません。
通常のテレビの設定だとだいたい画面が明るすぎる設定になってることがあるので、パソコンモニターとして使うなら、少し暗めに設定しておくほうが目の疲れを軽減させることが出来ていい感じです。
テレビによっては、マウスがなめらかに表示されなかったりするので、ゲームモードとかがあるテレビじゃないとパソコンモニターとしては使いにくいところがあります。
大は小を兼ねる
6畳の部屋に65インチの液晶テレビを置いてるため、一般的には結構大きなサイズでしょうけど、テレビの置き場所があるなら丁度いいぐらいのサイズでした。
パソコンモニターとして使うなら、32インチぐらいが丁度いいサイズだと思っていて、以前は、このサイズをメインで利用していましたが、今は65インチのテレビだけにしました。
基本的には、パソコンモニターと利用しつつアニメとかの動画を視聴したい時は、そのままパソコンで動画を視聴してます。
65インチぐらい大きな画面だと、こんな感じで表示しても、一つ一つが大きくデュアルディスプレイにする必要もなく動画を視聴しながら、別の作業をマルチタスクですることもしやすかったりします。
通常は、縦3つのウェブブラウザを開いて作業することが多いです。
写真ではわかりにくいかと思いますが、動画のサイズは40インチぐらい確保しつつ作業出来てるので、Youtubeを視聴するのもいいですし、VODで動画を視聴したりするのもおすすめです。
テレビを所持してたらNHK受信料は支払うべきか?
テレビを所持していて、NHKを視聴しているなら料金を支払うべきだと思いますが、NHKを視聴してないのに料金を支払うっていうのは、到底納得出来る話ではないですよね。
法律的には、受信出来る環境がある場合は、NHK契約しないといけないということになってます。
正直、この金額を払うならネット動画配信を契約して視聴した方が遥かに良いと個人的には思います。NHK受信料に支払う料金に対してのサービスの内容が見合ってないと感じるますね。
最近では、NHKが映らないテレビなども発売されたりしますが、一般的な住居ならテレビを所持してるかどうかの判断は、NHK訪問員にはわからないことなので契約しなければ料金を払う必要性はないです。
契約したくない場合は、「NHKを受信出来る環境ではないので、帰ってくれ」の一言でいいかと思います。
一度、NHKと契約すると解約するのも結構手間が掛かるらしいので、契約するかどうかはしっかりご自身で考えて契約してください。
NHK訪問員は、新規を取るほどインセンティブが入るので、人に嫌われるとわかっていても強引に契約を迫る可能性があります。人によっては、騙してでも契約を迫ることがあります。
仕事上仕方がないことですが、NHKはさっさと契約してる人だけが視聴出来るようにしろって感じですが、それをしないところがホンマ汚い。
NHK受信料を契約しない限り料金支払いの義務はないので、支払いたくない人は契約はしてはいけまん。
しかし、テレビを明らかに所持していることがわかっている場合は、料金の支払いしないといけないという裁判の判例があったので、「NHKを受信出来る環境はない」とだけ伝えるのが嘘もつかなくていいと思います。
まとめ
テレビをパソコンモニターとしてメインで使ってるユーザーは、かなり少数派かと思いますが、一度使いだしたら割高なパソコンモニターは今後買わないかなってところです。
これも大型テレビが手に入りやすい価格帯まで値下がったっていうのがありますけどね。
ちょっと昔は、65インチの4k液晶テレビとか普通に20万円代だったので大画面テレビがスマホよりも安い価格で購入出来るようになった時代は有り難いです。
一度、大画面のテレビを使ってみると表示出来る範囲が非常に広くて作業しやすくておすすめですよ。
自分は、今はゲームしなくなりましたがゲームを大画面でやるのもいいものだ。