アンドロイド端末である「Galaxy Tab S8+」と「Galaxy Tab S8 Ultra」が遂に日本国内でも発売することが決定しました。
今まで、タブレット端末は「iPad Pro」シリーズが一強でしたが、これでタブレット端末の選択肢が増えたことになります。
「Galaxy Tab S8+」は、早期特典でキーボード貰えるので、購入するなら早めに予約したいところです。
Galaxy Tab S8+口コミレビュー
Galaxy Tab S8+は、スマホがアンドロイドだったり、アップルユーザーじゃないなら「iPad Pro」よりもGalaxy Tab S8+を購入した方が良いのかと判断しました。
Galaxy Tab S8+のデメリット悪い口コミはある?
- アプリのUIはまだ追いついて居ない
- ペンをくっつける場所が背面は微妙かも
アンドロイド端末になるので、アプリ等のUIはアップルより最適化されてないみたいでした。
自分は、「MacBook Pro」や「iphone」などを使っているアップルユーザーなため、アップル製品の連携を考えると「iPad Pro」を選択してしまうかなという感想です。
スペック的には、かなり性能も上がってますので、「Galaxy Tab S8+」は魅力的な商品であることは間違いないです。
Galaxy Tab S8+の良い口コミ
- ペンが標準搭載
- 有機EL画質が綺麗で重量も軽い
- iPad Proと価格比較するとコスパも良い
今までは、iPad Proしかタブレット端末は選択肢になかったレベルなので、アンドロイドユーザーも「iPad」を使っていた人も多いと思います。
しかし、Galaxy Tab S8+になってから、iPad Proにも負けない製品になってると感じました。
ペンが始めからついてる
iPadの場合、ペンを使いたい人は「アップルペンシル」を購入する必要性があるのですが、ギャラクシータブS8なら、ペンがついてるところが嬉しいですね。
このお陰で追加で費用が発生することがありません。
120Hzのリフレッシュレートなので、ペンの追従性も良いです。
画面が大きいタブレットになると60Hzだとネットのブラウジングも気になるところですよね。
有機ELパネルで薄くて軽い
有機ELパネルは、とにかく画質が良いです。
iPad Pro 12インチには、ミニLEDが搭載されましたが、過去のパネルと比較してもいまいち差がわからないレベルです。
lTab S8+の重量は、572gで、ipad pro M1チップ 5世代 11インチより100g以上軽いです。
Galaxy Tab S8+の画面サイズが12.4インチなので、ipadよりも画面サイズが大きいのに軽いことがわかりますよね。
iPad Proよりも非常にコスパが良い
Galaxy Tab S8+の良いところは、容量が足りないなって感じたら、あとからマイクロSDカードで容量を足すことが出来るところです。
「iPad」の場合、ストレージ容量をSDカードなどで増やすことが出来ないため、ストレージ容量の購入が迷うところです。
ipad proは、ペンなしなのでペンが欲しかったり、ストレージ容量を多めにすると簡単に20万円超えしてしまうので、コスパは良くないなぁって感じます。
Galaxy Tab S8+の機能や特徴
- 12.4インチの有機ELディスプレイ
- バッテリー容量10090mAh(iPad Pro 12.9インチは7,600mAh)
- 重量572g
- ペンがついてる
- 予約でキーボードの特典も
iPad Proに勝ってると思う部分は、有機ELディスプレイなのと重量の軽さだと思います。
バッテリー持ちに関しては、公式が時間を掲載していないため容量が多くてもさほど大きな差は無いかなと思うところですね。
機能面的にiPad Proに近いレベルなのに、とにかく値段が安く抑えられてるので、アンドロイドユーザーだったり、アップルペンシルが無い人は選択肢の一つになると思います。
Galaxy Tab S8+口コミレビューまとめ
ようやくアンドロイドのタブレット端末も良さそうな製品が出ましたね。
今後は、iPadじゃなくて「Galaxy Tab S8+」を選択する人も増えると思います。
自分の場合、アップル製品で固めてるので、まだまだ「iPad Pro」を使っていくことになりますが、重量が軽いというのは羨ましいところです。
どちらにせよ、今のスペック的にどちらを選んでも後悔は少ないレベルです。