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忍たま乱太郎映画はいつ公開?原作はある?評判は?【2024年】

忍たま乱太郎』は、NHKアニメの代表的存在の一つ。

原作『落第忍者乱太郎』のアニメ版で、1993年に放映開始して以降、常に安定した人気を維持してきた驚くべき長寿アニメです。

実写ミュージカル、果てはプラネタリウムと様々な展開もしてきましたが、アニメ化から30年以上という長い歴史の中で意外と普通の映画化は少なく、過去に2作しか作られていませんでした。

そんな『忍たま乱太郎』が、2024年に『忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』というタイトルで映画化するということ、しかもメインになるのが作中屈指の人気キャラ土井先生だということで注目を浴びています。

『忍たま乱太郎』の2024年アニメ映画はいつ公開なのでしょうか。

原作はどんな話で、評判はどうなのでしょう。

気になる『忍たま乱太郎 ドクタケ忍者対最強の軍師』の情報をまとめてみましょう!

目次

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映画『忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』はいつ公開?

映画『忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』は、

2024年12月公開です!

冬休みに合わせて、12月後半になるのではないかと考えています。

 

映画『忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』の原作は?

映画『忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』の原作は、

坂口和久著『落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師です!

https://twitter.com/nintama_eiga

絶版していましたが、映画化に合わせて2024年4月22日復刻版が発売されました!

落第忍者乱太郎』というタイトルに首をひねる方もいるとは思いますが、実は『忍たま乱太郎』はアニメ化に合わせて改名されたタイトルで、原作漫画のタイトルは『落第忍者乱太郎』なのです。

坂口和久先生は、『忍たま乱太郎』でも1994年からアニメで、2012年からはそれに加えてミュージカル版でも脚本家として携わってきた方です。

忍たま乱太郎は、ギャグとシリアスのバランスもさることながら、100名を超えるキャラクターそれぞれの人間関係や互いの印象なども次々と変容し成長していき、全体把握だけでも大変な作品。

その点、坂口和久先生は、アニメ、ミュージカルと製作現場に関わってきたため、『忍たま乱太郎』の解釈は間違いない方です。

そんな坂口和久先生の描いた『ドクタケ忍者隊最強の軍師』の内容はどのようなものなのでしょうか。

 

映画『忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』の内容

https://twitter.com/nep_nintama

映画の内容は、原作小説『落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』の内容に順守するようです。

あらすじ

話は、土井先生に一方的にライバル意識を燃やすタソガレドキ忍者・諸泉 尊奈門(もろいずみ そんなもん)が、土井先生に決闘を挑むところから始まります。

土井先生は約束通り決闘を受けますが、途中谷に転落。消息を絶ってしまいます。

尊奈門とタソガレドキ忍者忍び組頭である雑渡昆奈門(ざっと こんなもん)は、忍術学園にそのことを報告しに行き、山田先生六年の忍たまたちが総出で土井先生の捜索に当たります。

1年は組のみんなは、そんな事とは露知らずいつも通り過ごしていましたが、なんと昆奈門と尊奈門が土井先生と山田先生の代わりを務めることに!

一方、忍術学園と敵対関係にあるドクタケ城で不穏な動きがあったという情報が入り———

年長者中心にシリアスな内容

『落第忍者乱太郎』『忍たま乱太郎』の主人公はあくまでも乱太郎、きり丸、しんべヱの3人組ですが、今作はどちらかというと年長者たちにスポットが当たるようです。

特に、乱太郎たちの担任できり丸の保護者的立場の土井半助先生がメインに据え置かれ、

忍術学園の最年長クラス6年生たちも活躍する話になっています。

原作小説『落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』の評判

映画の原作となった小説『落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』。

アニメではどうしてもギャグ面の強いこの作品が、小説でいつもと違ったシリアスな面を全面に出し、多くの読者を驚かせました。

悪い評価

悪い評価は、活躍するキャラクターに偏りがあることと、シリアスの方向性などが中心です。

キャラクターが偏っている

https://twitter.com/nep_nintama

忍たまの主人公が乱太郎、きり丸、しんべヱであることは間違いないのですが、

この作品は話の流れ的にも、活躍するのが土井先生6年生の面々です。

主人公たちを差し置いて、脇役である土井先生や6年生ばかりが出てくることに閉口する人もいるようです。

特に5年生以下のキャラが好きな人たちは物足りないかもしれません。

ただ、ノベライズ版は主人公以外にスポットをおくことが少なくないものですし、忍たまは元々、本編でも主人公3人組不在の話はよくあります。

「今回は土井先生と6年生中心の話なんだな」と割り切る必要があるかもしれません。

シリアスの方向性が…

「シリアス」と一言で言っても様々な方向性がありますが、今作は普段の忍たまからは想像できないような暗い面も出て来ます。

例えば、いつもはちょっとおバカなやられ役に据えられている稗田八宝斎(ひえた はっぽうさい)が、命を取ることに躊躇いの無い面を見せたりします。

「忍たまにそれは求めていなかった」とショックを受ける人もいるようです。

解釈違い?

原作漫画『落第忍者乱太郎』とアニメ版『忍たま乱太郎』には多少の相違があります。

この小説は『落第忍者乱太郎』と銘打っているものの、『忍たま乱太郎』に遵守したキャラクター設定がされているらしく、原作漫画『落第忍者乱太郎』のファンは違和感を感じてしまうかもしれません。

また、忍たま乱太郎は女性ファンが多く、特に土井先生の人気は高いのですが、

この作品は土井先生の描き方が女性ファンに媚び過ぎではないか?という指摘もありました。

良い評価

主人公3人組が中心ではないとはいえ、スピンオフとしてはとても評価が高いです!

スピンオフとして最高!

やはり多い意見が、スピンオフとしての評価の高さです。

主人公3人組の出番が少ない寂しさはあるものの、普段話の中心にならない土井先生や6年生たちにスポットが当たることで見えてくる落第忍者/忍たま世界のシリアスな面は、新鮮です!

落第忍者/忍たまは、話の面白さもさることながら、言動の端々に感じられる互いへの思いやりや絆が長年愛される大きな要因ですが、

シリアスだからこそ改めて、真に迫って描かれるそれらに、涙を禁じ得ない人がたくさんいるようです。

真面目な忍者モノ

コミカルに描いているものの、実は時代考証忍者知識が本格的であることでも知られている落第忍者/忍たま。

話がシリアスな分、その確かな地盤が本領発揮しており、大人勢+6年生たちのレベルの高い忍者同志のやり取りやアクションに定評があります。

土井先生ファンは必読!

知られざる土井先生の半生にも触れられており、土井先生ときり丸の関係性も深堀してくれる今作。

土井先生ファンは特に、これを読めば土井先生の解像度が格段にあがること間違いなしです!!

まとめ

アニメ放映開始してから20年以上経ってもいまだ人気の衰えない『忍たま乱太郎』念願の映画3作目は、小説『落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』を原作にした『忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』です。

人気キャラ土井先生がメインとなり、6年生を中心に活躍する話ですが、

笑いあり、涙あり、しかし普段よりはかなりシリアス本格的な忍者モノとなっています。

映像化を望む声も高かった作品だけに、映画化は嬉しいですね!

アニメ「忍たま乱太郎」シリーズやミュージカルなどが「DMM TV」でまとめて一気見視聴することが可能です。

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