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Fateシリーズ最強のマスターは誰?強さランキングまとめ

マスター(魔術師)とサーヴァント(英霊)がタッグになって戦う聖杯戦争

勝敗の行方を握るのは、もちろんサーヴァントの強さ

しかしながらサーヴァントを従えるマスターの技量もまた、重要なカギを握っています

この記事では、あくまで個人的且つ、完全に独自の見解ではありますが、マスターとして強いのは誰なのか?

ランキング形式にしてまとめてみました。

なお、多岐にわたると比較が困難なため、主に『Fate/Zero』および『Fate/stay night』シリーズに参加しているマスターに限定しています。

※ネタバレを含みます。ご注意ください。

目次

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になります。

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\ このことは、以下の記事で解説してます /

VPNを使って、YouTubeプレミアムを月額200円台で契約する裏技まとめ


第10位:衛宮士郎

物語の始まりで、サーヴァントを偶然召喚してしまった…

というマスターとしては残念ポイントw

しかしながら召喚したのは最優サーヴァント・セイバーであることや

覚醒した士郎は固有結界において武器を投影できるわけですから、そこは大きな強みです。

また実際に相手が油断したとはいえ、ギルガメッシュを倒していたり、〖Heaven’s Feel最終章 〗では更に強い士郎が見られる予感もあいまって、「のびしろですね」…という期待大のマスターです。

 

第9位:ウェイバー・ベルベット

聖杯戦争に参加するきっかけとなった動機こそ、イスカンダルにも指摘されていたように、なんとも小さい理由でした。

ウェイバーもまた、始めはサーヴァントを自分の願いを叶える下部…くらいにしか思っていませんでしたが、次第にイスカンダルの偉大さに感化され、絆も強まっていき、最終的には、心から臣下でありたいと断言したその姿が印象的でした。

当初はマスターとしては未熟で、戦略も魔術もいまひとつ…だったウェイバー。

その成長ぶりは著しく、第5次戦争が始まるまで生き残った唯一のマスターになった要因をつくれたウェイバーはマスターとしての強さも兼ね備えたのだと思います。(厳密には言峰も復活を遂げて生き残った?と言えなくはないですが…)

 

第8位:葛木宗一郎

魔術師ではなく、暗殺集団に属していた、衛宮士郎が通う高校の教師。

そのため、令呪などは持していないものの、暗殺集団時代に身に着けた特殊な格闘術を身に着けているため、対人間の場面での戦闘力はすさまじいものがあります。

また、初見の相手ならばサーヴァントを相手にしても打倒することが可能です。

本作では、キャスターを助けた命の恩人として、マスター的役割を果たしていました。

本人の人としての戦闘能力だけでいえば、トップクラスですが、令呪や魔術回路は持っていないので、マスターとしてのランクはこの順位です。

第7位:遠坂時臣

御三家の一角〖遠坂〗の5代目当主であり、凛の父親です。

凛の憧れの存在ではありましたが、魔術師としての才能は、歴代遠坂の中では、どちらかといえば平凡な存在でした。

しかしながら、時臣は、第4次聖杯戦争において、英雄王・ギルガメッシュを召喚しており、

聖杯戦争・監督役の言峰璃正と手を組み、言峰綺礼を弟子にもつ…など、聖杯戦争の勝利者に最も近いマスターだったのだと思います。

単独行動できるサーヴァンを召喚した結果…

基本冷酷な魔術師であったにも関わらず、弟子の言峰綺礼に娘の後見人を託し、自分を殺すことになってしまった武器まで授けるほどに、綺礼を信用しきってしまい…

単独行動できるギルガメッシュに油断しまくる…時臣の目利きのなさと甘さ

それが命取りになって、二人に裏切られる…というあっけない最期を迎えてしまいます。

第6位:キャスター(メディア)

メディア自身はサーヴァントですが、魔術師としての才能は、全マスターの中でも上位の方でしょう。

葛木をマスターにもちながら、自身も護身用サーヴァントを召喚しています。

単純に自身の戦闘力に関しては、サーヴァントの中でも弱い部類に属するものと思われますが、

ルールブレイカーなどで、サーヴァントを略奪したり、自ら召喚したりできる点。

また策略家であり目的のためならば手段を選ばないその性格があいまって、サーヴァントとしてよりむしろマスターとしての実力を評価してこの順位です。

第5位:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン

イリヤの強みといったら、やはりバーサーカーほどのサーヴァントを難なく従えるほどの〖魔力量〗であり、これに限っていえばトップクラスと言えると思います。

そしてアインツベルンというバックボーンも戦闘の有利さにおいて大きいですね。

聖杯戦争のために生まれてきたイリヤですから、体の7割が魔術回路でできているという…

魔術師同士の戦闘となれば…かなり強そうですね⁉

しかしながら、イリヤは何やら士郎に固執しまくっていますよね。士郎を真っ先に殺しにかかると思いきや、昼間に出会うと〖お兄ちゃん〗と呼び、なついてきたり…

これはある人物に対する怒り心頭な乙女ごごろがなす業なのですが…

この複雑な状況が、マスターとしての戦略を危うくさせる…そんな気がします。

第4位:間桐桜

純粋な『魔術師』としての実力ならば実姉・凜の方が断然上かもしれません。

そして、戦闘意欲自体が本人に皆無なため、マスターとしても強いとは言い難いです。

…しかし、黒桜…は一味も二味も違います。

『Heaven’s Feel』においては、英雄王・ギルガメッシュを瞬殺で仕留める…というスゴ技を見せつけられました…(泣)

さらに、綺礼は自分には叶わない…とも豪語しています。

黒桜となると、魔力も底知れず、誰も勝つことは出来ないのではないか?とすら思えるほどの強さを加味して、この順位です。

第3位:遠坂凛

名門遠坂家に生まれ、6代目当主である遠坂凛は超がつく一級の魔術師と言えるでしょう。

当初、セイバーを召喚したかったにも関わらず、アーチャーを召喚した凛でしたが、アーチャーの主従関係を重んじない態度に、いきなり令呪を使用し、あいまいな命令を下してしまいます。

通常、あいまいな令呪の使用では効力が見込まれないものですが、アーチャーには、ばっちり効果が表れたといい、これは凛の魔術力の高さを証明しています。

言峰に体術を教わっており、自身の戦闘力もまぁまぁです。

ですが何といっても凛はマスターとしても人としても、芯がとても強い

その強さは人を救える強さ

これに関してはぶっちぎりの1位と言っても過言ではないと思います。

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第2位:衛宮切嗣

第4次聖杯戦争では、自身のサーヴァントとは基本別行動をし、それぞれのマスターを罠にはめたり、奇襲したりするなどして抹殺していく…戦法の知能派。

セイバーの鞘(アヴァロン)を本人の承諾を得ず密かに借用していたため、最終戦も勝ち得たといえ、その戦略もまた功を期していました。

しかしながら、自身のサーヴァントである、セイバーを徹底的に無視するなど、サーヴァントとの相性は最悪でした。

セイバーのような誉れ高き王からみたら、その卑劣っぷりは信頼に値せず、結局最後まで分かり合えることはおろか、会話することもままならないまま決別しています。

マスターとサーヴァントの絆という重要な武器をも持ち合わせていたとしたら…

最強になりえた可能性もあるかもしれません。

第1位:言峰綺礼

本人の戦闘力…という意味では最強だという見解から、栄えある第1位です。

投擲剣『黒鍵』という武器を自在に操り、教会の代行者としての経験値も高いため、武術、実戦では他のマスターにひけをとることはないでしょう。

愉悦のために手段を選ばない

自身の邪魔になると判断した、ランサー(クーフーリン)のマスターを騙し討ちにて排除した後、令呪を奪い、ランサーを従えたり、師匠である遠坂時臣をも殺害できる…といった目的のためなら手段を選ばない冷酷さも兼ね備えています。

こと聖杯戦争のようにハードな局面ではこの冷酷さも勝敗を左右する要因となったのでしょう。

実際遠坂時臣のサーヴァントであったギルガメッシュに気に入られ、時臣を抹殺し、契約を交わしていたのですが、後々にこの契約が、綺礼の命を救うという結果に繋がっています。

最後の最後で切嗣に敗れたものの…その後の二人を見ていると、どちらが勝利者なのかは判別できないくらいです。

Fateシリーズ最強のマスターまとめ

非専門的な見解からのランキングでしたw

やはり言峰という男は、いつのシリーズでも正義の前にたちはだかって、手強い存在です。

何をもって〖強い〗とするかが非常に難しいですが…

個人的には遠坂凛の人としての芯の強さは、時には脅威であり時には救いであり、最強である…

という見解から、もしサーヴァントになるなら…凛のもとに召喚されたい…と思います。

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