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ベルばらの映画はいつ公開?キャストは?原作のどこまでやる?

ベルばらといえば、説明することもはばかられるほどの不朽の名作『ベルサイユのばら』のこと。

原作は1972~1973年と、わずか一年あまりの間に連載された池田理代子著の同名少女漫画ですが、

1974年から始まった宝塚歌劇団による舞台化が話題を呼び、その5年後の1979年にはアニメ化

その後も、宝塚歌劇団の代表作として繰り返し舞台化されていることはもちろんのこと、今も語り伝えられる作品です。

そんなベルばらが、2025年アニメ映画化されると発表され、再び注目が集まっています。

映画『ベルサイユのばら』は、いつ公開されるのでしょうか。

キャストや内容はどうなるのでしょう。

目次

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映画『ベルサイユのばら』の公開時期

https://x.com/verbara_movie

映画『ベルサイユのばら』は、

2025年新春公開とされています!

具体的な日取りはまだ未定ですが、年明け早々、華々しい幕開けとなりそうですね!

 

映画『ベルサイユのばら』のキャスト

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映画『ベルサイユのばら』は、2024年8月15日現在、物語の中心を飾る以下の4人のキャストが発表されています。

オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ 沢城みゆき

マリー・アントワネット 平野綾

アンドレ・グランディエ 豊永利行

ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン 加藤和樹

 

映画『ベルサイユのばら』のあらすじ

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『ベルサイユのばら』は、18世紀後半のフランス・ベルサイユが舞台。

女性でありながらも、将軍家の跡取りとして軍人となるべく育った男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ

齢14という幼さでオーストリアからフランス王室へと嫁がされたマリー・アントワネット

平民ながらも、オスカルの従者として一心同体に仕えてきた幼馴染アンドレ・グランディエ

彼女たちと運命の出会いをしてしまうスウェーデンの伯爵ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン

彼らの出会いは、激動の時代の中で複雑に絡まり合い、やがてフランス革命へと導かれていきます———

映画『ベルサイユのばら』は原作のどこまでやる?

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『ベルサイユのばら』を映画化すると聞いて、原作を知っている人が気になるのは「原作のどこまでやるのか?」という事でしょう。

公式HPを見る限りは、「第一章」等のナンバリングが無いところを見ると、恐らく続き物ではなく今作一作限りの様子。

そしてあらすじには、はっきりと「フランス革命」の文字が確認できます。

原作で描かれた時代はどこからどこまで?

原作では、マリー・アントワネットオスカル・フランソワ・ド・ジャルジェの二人を主軸に、双方を代わる代わる描きながら物語が展開していきます。

描かれた時代は主に、マリー・アントワネットの結婚(1770年)から始まり、

フランス革命(1789年)を経て、

マリー・アントワネットの処刑(1793年)までを描いていきました。

そう、『ベルサイユのばら』において「フランス革命」はクライマックスの代名詞。

映画内で「フランス革命」を描くのであれば、マリー・アントワネットの処刑までは避けては通れないはず。

恐らく今回の映画では、原作の最終話までをすべて盛り込むのでしょう。

削られるキャラクターが出る?

限られた上映時間の中で、実に90話に及ぶ話を描くとなると、かなり削られるシーンが出ることが予想されます。

フランス革命までを描く以上、史実やそれに絡むキャラクターは外すことができませんが、

そうでない場合、もしかしたら、存在自体出ないキャラクターも出るのではないか? と心配しているファンも多くいます。

その心配を特に背負っているのが、ロザリーです。

ロザリーとは

平民…それもアンドレとは違い、貧困にあえぐ本当の平民家庭出身のロザリーは、史実にはない『ベルサイユのばら』オリジナルキャラクターです。

ただし、マリー・アントワネットを獄中でお世話した女性ロザリー・ラ・モリエールがモデルにはなっています。

オリジナルでありながらも、家出した史実に残る大事件を引き起こし、偶然身を寄せた先はオスカルのジャルジェ家

しかも出自は、これまた史実に残るある貴族の血筋だったという、ある意味一番運命に翻弄されたキャラクターです。

しかし、その人柄は素朴で温かく、まさに少女漫画のヒロイン然としたもの。

『ベルサイユのばら』はマリーとオスカルを主軸に描いていると先述しました。

オスカル編でオスカルをヒロインとするのなら、ヒーロー役はアンドレですが、

オスカルをヒーローと見立てるのなら、ヒロイン役はまさに、このロザリーなのです。

華々しくも愛憎渦巻く時代を描く中で、読者がロザリーの存在にどれだけ救われたかわかりません。

しかし、ロザリーのストーリーまで追うと『ベルサイユのばら』のボリュームは膨れ上がり、史実をなぞることもおぼつかなくなり、とても上映時間内には収まらないでしょう。

人気もあるキャラクターなのですが、残念ながら「存在自体カットされるのではないか」と心配されているキャラクターでもあります。

まとめ

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不朽の名作『ベルサイユのばら』が、50年の時を経て改めてアニメ映画化されることが決まり、世代を超えたファンが色めき立っています。

2025年新春公開が待ち遠しくはありますが、

続き物ではなく一作限りの映画のようですし、多くのシーンやキャラクターのカットはまぬがれなさそうです。

作中の人気キャラロザリーの扱いも心配されますが、できることなら少しでも話に絡んでほしいですね。

実際にどうなるのか、今後の公式の発表から目が離せません!

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