ひぐらしのなく頃にというミステリー作品を今回は、紹介したいと思います。
さて、このひぐらしのなく頃にという作品は、架空の田舎の村を舞台に繰り広げられるミステリー作品です。
また、2020年10月には、リメイクされてアニメが放送されました。
この作品の面白い点は、主人公に自分を重ねて主人公に迫りくる様々な謎を推理していくことです。
そしてこの作品は、豊富なエピソード数があり初めてこの作品を見るとどの作品から見ればいいのか??
迷ってしまう人もいると思うので、この作品をスムーズに楽しめる順番をこのサイトでまとめてみました。
アニメ「ひぐらしのなく頃に」を見るおすすの順番は?
表の上から順番に見れば、アニメのストーリーをしっかりと楽しめ理解しやすいと思います。
「ひぐらしのなく頃に(1期)」
さて、ここからはひぐらしのなく頃にのストーリと簡単な説明を書きたいと思います。
まず一期のストーリのひぐらしのなく頃には、都会から引っ越してきた主人公。
前原圭一が、村の一員として打ち解けていくストーリーとなります。そして、村一員として打ち解けてきた時に、村恒例の夏祭り綿流しが行われる。
その綿流しのお祭りの晩に不可思議な事件が起こる。
その「事件」が起こってから、前原 圭一の周りの人間の態度が、一変する。
前原 圭一は、学校の仲間たちの態度が変わった理由と「鬼隠し」の謎を解くことができるのか。
「ひぐらしのなく頃に解(2期)」
そしてひぐらしのなく頃に解では、ひぐらしのなく頃にでは語られなかった仲間たちの視点を交えづつ謎を解いていく回答編になります。
そして仲間と一緒に繰り返される惨劇の回避と数々の謎を解いていくストーリです。
「ひぐらしのなく頃に礼(3期)」
ひぐらしのなく頃に礼は、ギャグ枠の羞晒し編、昼壊し編とシリアス枠の賽殺し編の構成で出来ていて。
ギャグ枠はとことん面白くそしてシリアス枠は、梨花ちゃんを主体に繰り広げられる物語が胸を打つ作品となっています。
ギャグで始まり・・・!! ギャグで締めるという点と間のシリアスが丁度よくバランスのいい作品です。
「ひぐらしのなく頃に煌(4期)」
ひぐらしのなく頃に煌は、ギャグ枠とほのぼの枠という構成で出来ていて。
シリアスな場面は、あまりない作品です。
そしてこの作品の魔法少女が出てくる妖戦し編は、一見の価値ありです。
「ひぐらしのなく頃に拡〜アウトブレイク〜(5期)」
ひぐらしのなく頃に広~アウトブレイク~は、完全にシリアス路線で今までにない村人全体が狂ってしまうという物語で!!
大規模に繰り広げられる生き残るための戦いが見どころの作品です。
「ひぐらしのなく頃に何編がおすすめ?」
さて、ここでは私の選ぶおススメの編を3つ書きたいと思います。
まず私がオススメした編の一つ目は、「鬼隠し編」です。
した理由は、アニメの一番初めに始まる作品だからです。
そして、様々な伏線や楽しい部活や仲間たちとの関係性がわかりやすく。
村で起こった事件の詳細も説明されているので、この作品から見ればひぐらしのなく頃にの流れが解り今後続く物語の意味を理解しながら見ることができます。
そして主人公の前原 圭一が仲間たちと部活や夏祭りで遊んでいる姿がとても微笑ましくそこから起こる惨劇が、大きな落差をストレートに味わえる点もこの作品を・・・オススメ!! したい理由です。
そして、主人公が追い詰められていく姿も見どころで特に竜宮 レナとの有名な掛け合いは必見です。
二つ目は、「祭囃し編」です。
この祭囃し編は、多くの惨劇とそして謎を仲間たちと共に解決してきた主人公たちが、アニメ版で最後にたどり着く物語でとても感動できる編です。
この作品で仲間と手を取り合う大切さとみんなで一緒に挑めばどんな困難にも立ち向かえる絆が描かれていることが魅力の作品です。
最終決戦のみんなと力を合わせて強大な敵と戦う姿は、今までの苦労の末にたどり着いた決着だとも思うと凄く感動できます。
三つ目は、「アウトブレイク」です。
この作品は、村人のほとんどが狂ってしまいその狂った村人から生き残るために戦う物語です。
そして、生き残りを掛けた戦いをしながら村からの脱出をするために仲間たちと共に、狂った村人と戦う姿が見どころの作品です。
この作品の面白い点は、生き残るために一切容赦のない攻撃と仲間たちとのチームワークも見ていて心に刺さる点です。ある意味仲間と共に惨劇を乗り越えるお話なので、祭囃し編とは違った意味で面白さを感じられる物語です。
「まとめ」
私が特にオススメ!! した編を三つ紹介しましたが、もちろん他の編も見どころ満点で面白い編なので、是非見てほしいです。
最後に今回は、ひぐらしのなく頃にの視聴順番についてまとめさせて頂きました。もちろんここに書いてある順番では、なくても十分面白い作品なので是非見て楽しんでほしいです。
ひぐらしのなく頃に、の仲間との友情や信じることの大切さをこの作品を通して感じて頂ければ幸いです。