皆さん、アニメ「かぐや様は告らせたい」のキャラクターの中で好きなキャラクターはいますか?
白銀やかぐや様、千花や白銀の妹である圭などたくさんの魅力的なキャラクターがいますよね。
その中でも2022年春アニメで3期が始まり登場回数が増えた早坂が好き!という方も多いのではないでしょうか。
早坂愛のプロフィール
まずは簡単に早坂のプロフィールをご紹介しましょう。
早坂は秀知院学園の高等部2年生。近侍としてかぐや様に仕えています。
日本人離れした整った顔をしているのはアイルランドとのクオーターだからだそうです。
早坂はかぐや様のメイドとしてだけではなく、ギャルモードの早坂やハーサカという女子高生にキャラ変することがありますね。
早坂愛の名言・名シーン
早坂愛の名言や名シーンについてもまとめてみました。
ハーサカの魅力を堪能してください!
「もっと私を大切にしないとそのうち天罰が下りますからね」
これはかぐや様が白銀を家まで送ろうと企んでいる時のセリフです。
どうしても白銀を車で送りたいと考えているかぐや様に、早坂が自分はどうやって帰ればいいか尋ねると「歩いて?」と鬼畜な答えを突きつけます。
それには「鬼ですね」と最適なツッコミをする早坂。その後にかぐや様に言ったセリフがこれです。
この言葉の通り、白銀はチャリを飛ばして帰ってしまいます。
かぐや様にこのような扱いを受ける早坂すごいですよね。
ここまで仕えてくれるメイドさんがいてほしいものです。
そしたら、全力で雇いたいですね、お金無いけど
「ここまで来てビビるなよ」
これは白銀がかぐや様のお見舞いに来た時のセリフです。この時はハーサカとしてカタコトを喋っていましたね。
どれだけ人格を持っているのかと不思議ですが、さすがは早坂と言ったところでしょうか。
わざわざお見舞いに来たにも関わらず、お見舞いの品を渡しといてくれと言う白銀に呆れての一言。
この後、白銀をかぐや様の部屋まで連れていきアホになったかぐや様の相手をさせる手柄をあげます。
かぐや様のために煽る早坂の心労は計り知れません…(笑)
「今日もぉ、バイト入っててぇ、直行~」
放課後の友達の誘いを断るシーンでの一言です。
かぐや様のために友達付き合いも断っているなんて大変ですよね。
友達の前でのギャルモードの早坂とかぐや様の前でのクールな早坂のギャップがすごすぎて驚いてしまいました。
かぐや様と合流した後には「美貌は力です!」と説き、カバンには美貌は実弾という文字が書かれたものを付けていましたね。
かなりおしゃれには気を使っているようです。
ある意味、ギャルモードの早坂が学生として素の早坂だという見方もできるかもしれません。
「かぐや様、今、丸出しの人と会話しているんですね」
これは早坂の煽り史上えぐい部類にランクインするような一言ですね。
かぐや様が会長と電話しているシーンでのセリフですが、既に緊張しているかぐや様に追い打ちをかけることになります。
ただでさえそのようなことに弱いかぐや様に向かってこの煽りは効果抜群です。
かぐや様のために尽力する早坂ですが、たまにはかぐや様に意地悪したいということでしょうか。
たまにはではなくいつも意地悪しているつもりかもしれませんね(笑)
「おっもい、超引く、超はずかしい」
かぐや様が白銀に用意したケーキを見て言ったのがこの言葉です。
特注品で作ってもらったケーキ見てドン引きする早坂。
この反応にはよく言ってくれた!と思った方も多いのではないでしょうか。
早坂の常識はしっかりしているのに、かぐや様の感覚は中々普通のものにはなりませんね。
まだまだ早坂のかぐや様へのツッコミは必要になりそうです。
「なーんて」
このセリフだけでは何も分かりませんが、名シーンですよね。
父に京都に呼び出され、辛い夏休みを過ごしたかぐや様。花火大会にも行くことができずめちゃくちゃ落ち込んでしまいます。
これを見かねた早坂はなんとかかぐや様を慰め、花火大会へ行くように促します。
本家の執事が2人もいるため、早坂はかぐや様に扮することでかぐや様がいなくなったことを悟らせないように対策。
食事はいるかと尋ねてきた執事に「花火を見ているの。それくらいはいいでしょう。」と嘘をつき、その後に放った一言になります。
かぐや様のためにここまでできる早坂に惚れそうになりました。
「言ってないし…私最初から1日でオトせるなんて言ってない!」
これはハーサカとして白銀をオトそうとしたシーンですね!
かぐや様に言われて渋々行ったこの作戦はハーサカとして挑んだもののやはり恥ずかしさはあったようです。
早坂がここまで感情をあらわにしているのは珍しいので驚きました。
これにはかぐや様もごめんなさいと真剣に謝っていましたね。
早坂の素は駄々っ子なのでしょうか?
「1度くらい私もあれくらい誰かを好きに…なーんて。」
この言葉は早坂がお風呂に入りながら言ったセリフですね。
どうやら早坂はお風呂に入るときに女性従業員貸切という札を貼り、入浴剤を大量に入れてお風呂の時間を楽しむようです。
ビーチで使うような椅子まで浴槽に投げ込み疲れを癒す早坂、なんだかオフモードで可愛かったですよね。
しかし、お風呂を入っている時にTwitterをいじり始めたかぐや様に何度も呼び出されてしまいます。
好きな人のためにいつも必死になっているかぐや様に感化されたのか、早坂はこの言葉を口にするわけです。
かぐや様の前ではいつもクールな早坂ですが、心は普通の女の子というわけですね。
「くたばれくそじじい…」
かぐや様がとても楽しみにしていたお買い物の話がありましたね。
父に京都の本邸に呼び出されたため、千花や妹の萌葉との買い物に行けなくなってしまいます。
そこでの早坂の一言です。
京都まで呼び出しておいて、「ご苦労」の一言しか言わないかぐや様の父に向って小声で放ったこの言葉。
小声だからこそ身にしみるものがありました。
落ち込むかぐや様にそっと手を添える早坂が、どれほどかぐや様のことを大事に思っているかが伝わってくる名シーンです。
イチオシの名場面です。
早坂愛の名言・名シーン まとめ
さて、ここまで早坂の名言・名シーンを紹介してきました。
比較的登場回数は少ないものの、早坂にはいつも笑わせてもらっています。
アニメでもだんだんと早坂の色々な顔が見ることができるようになってきて嬉しいです!
「かぐや様は告らせたい」のアニメ3期は2022年の春アニメとしても大人気ですので、早坂目当てに見てみるのもいいかもしれません。
ぜひ今後も早坂の暗躍を期待しながら、アニメを視聴したいと思います!