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魔法使いになれなかった女の子の話はアニメオリジナル?原作は?評判は?

魔法使いになれなかった女の子の話はアニメオリジナル?原作は?評判は?

魔法使いになれなかった女の子の話放送中。

魔法使いになれなかった女の子の話はTBS系列のアニメイズム枠で放送されています。

通称まほなれは、魔法少女ではなく、タイトル通り、魔法少女になれなかった女の子の物語です。

作画が特徴的で、絵本みたいな感じの作品ですよね。

原作は何なのでしょうか?

原作についてみていくとともに、評判についても見ていきます。

今回は、魔法使いになれなかった女の子の話についてまとめていきます。

目次
 

魔法使いになれなかった女の子の話はアニメオリジナル?原作はある?

アニメオリジナル!

魔法使いになれなかった女の子の話は小説をもとにアニメ化された作品です。

ですが、あくまで、原案なのです。

Project ANIMA(プロジェクトアニマ)という企画で、異世界・ファンタジー部門で大賞を取ったのが、魔法使いになれなかった女の子の話でアニメ化が決定しました。

しかし、大賞作品がアニメ化されるというものではなく、大賞をとった作品をもとに、アニメが作られるということだったようです。

あくまで案を募集したということ。

なので、ある程度根っこの部分は原作の小説が元になっていますが、原作とはずいぶん違うようです。

設定の変更、キャラクターの変更など細かい部分が多いようです。

①例えばアニメでは、クルミのルームメイトマキは合格発表日が初対面。

しかし、小説では幼馴染。

②クラスメイトのユズは魔法使いの名家の生まれで、魔法使いになることを夢見ていたけれどマ組には入れなかった。

小説では、一貴族の出身で家が魔法使いではなくなっていつので、魔法使いになれない(ならない)と言っている。

③クルミが法使いになりたい理由も、アニメでは魔法使いにあこがれて。

小説版は自分のあふれる魔力を宝の持ち腐れにしないため。

一例ですが、かなり違います。

ぺんた

ユズも、クルミもかなり性格も違うようです。

原作は?

web小説が原作

魔法使いになれなかった女の子の話は赤坂優月先生の作品。

原作は、2018年3月~2019年9月に「エブリスタ」で連載されていました。

すでに完結している作品です。

web小説のみで、書籍化はされていません。

ですが、魔法使いになれなかった女の子の話のアニメ版のライトノベルが発売されました。

こちらは、小説ではなく、アニメが元になっています。

 

魔法使いになれなかった女の子の話の評価は?

Amazonプライムでの評価は☆3.6とまあまあ

Amazonでの評価は、☆5が一番多いですが、その他はあまり変わりないです。

面白いという反面、つまらないという意見もあるようです。

全体的に、スローテンポ、原作と変わってしまっているということが低い評価の原因のよう。

X(Twitter)ではどうでしょうか?

ちなみにX(Twitter)での公式フォロワー数は2.5万人とまずまず。

X(Twitter)の評価を見ていきます。

良い評価

面白くてかわいい

面白いという意見も意外と多かったです。

後は圧倒的に作画関連。

絵が可愛い!

メルヘンな感じが魔法使いという感じですよね。

そして、意外にもニチアサでいいんじゃないかという意見も多かったです。

かわいい感じのコミカル要素多目なので、いいかもですね。

あとは、謎だらけ好き、考察好きにはいいようです。

気になる要素がちりばめられていますからね。

悪い評価

イマイチという感じです

微妙な要素が多いようです。

確かに、ストーリーが微妙にわかりにくく、面白い!とは言えない感じで・・・。

続きが気になる終わり方だったりもしますが、早く見たい!

というよりは、消化不良という感じになってしまうということではないでしょうか?

そして、たくさんキャラクター出てきますよね。

しかも癖が強いキャラが多い。

私も、登場人物が多いと分からないので、苦手です><

もう一つ、キャストが豪華ではなく、微妙という意見も。

豪華な方もいらっしゃいますが、知らない方が多いですよね。

そして、サクガンと同じプロジェクトでアニメ化された作品なんです。

サクガンもちょっと微妙な感じでしたね。

 

アニメ「魔法使いになれなかった女の子の話」を視聴した感想は?

絵本みたいな世界観

まほなれは、なんだかキラキラふわふわした感じの作画で、絵本みたいだなと思ったのが最初の印象です。

絵本みたいな、柔らかい色なので、ふんわりしたストーリーかと思っていたら・・・違いましたw

タイトル通り、魔法使いになれなかった事実が最初に出てきて、その魔法使いになれなかったクルミのその後みたいな感じですが、なんか魔法使いになれるの?

といいう展開になっているので、あまり暗く、ショックが大きい話ではなくでよかった。

なので、しんみりしすぎないところがいいです。

割とみんな前向きで、個性強すぎるキャラが多いので、面白い。

コメディー要素が多いですが、それよりも謎が多い。

わからないことが多すぎます。

うさきち

これを全部回収すると結構ボリュームがすごいけど、最終回パンクしないかが気になるところです。

魔法使いになれなかった女の子の話は何話でどこまで放送される?

全12話放送予定

魔法使いになれなかった女の子の話は全12話放送予定です。

おそらくこれで完結という流れなのではないかと予想します。

オリジナルアニメなので、都合よく終わる、終われる。

そんな感じですよね。

ただ、話を広げようとすると広げられるので、逆も言えます。

でも、綺麗に終わってほしいなという感じがします。

ずるずる引き延ばすと、つまらないですからね。

ぺんた

今の感じだと、最後に全部ぎゅっとまとめて解決というのが見えます。

魔法使いになれなかった女の子の話はどんな話?

魔法使いになれなかった女の子の話

魔法使いになれなかった女の子の話はタイトル通りのストーリーです。

魔法使いに憧れるクルミミライが、魔法使いになるための学校レットラン魔法学校<国家魔法師養成専門学科(通称・マ組)>に入れないという物語。

かなりインパクトのあるタイトル回収を最初にします。

ですが、落ちこぼれというネガティブな感じではなく、前向きに進んでいくストーリーはつらくないです。

それに、マ組に入れなかったけれど、ミナミ先生のおかげで、古代魔法を使えるようになれそうな感じもしますが・・・。

現在、ミナミ先生は囚われの身。

魔法使いになれるかどうか、というのと色々と謎多き学園での生活ここが見どころの、ちょっと変わった話です。

謎、まだまだだくさんあるので、回収しきってほしい。

魔法使いになれなかった女の子の話2期はある?

2期は難しい?

魔法使いになれなかった女の子の2期の可能性はあまりないと予想します。

今のところ2期制作できるだけの人気が全体的にイマイチといった感じです。

2期制作には、やはり人気が重要。

配信もdアニメストアのランキングが53位とかなり残念。

原作のストック自体はあまり多くないのですが、アニメオリジナルになっているので、そこはやりようでカバーできます。

しかし、人気がよくないと、続編にはつながらないので、今のところは難しいという予想になるのではないでしょうか?

個人的には、1期で完結するような気もします。

でも、すべてすっきり解決にはなりそうにないので、フォローでOVAなどがよさそうですが・・・。

ぺんた

難しいかな。

魔法使いになれなかった女の子の話まとめ

魔法少女の話であって、七不思議?

魔法使いになれなかった女の子についてまとめました。

今期は魔法少女ものが多いように思います。

マジルミエ、アクロトリップ、ちょっと変わった魔法少女の話が多いですよね。

まほなれもちょっと変わっています。

オリジナルストーリーなので、この先どうなっていくか気になるところです。

ぜひきれいに終わってほしいな。

OP、EDも特徴的な曲なので、チェックしてほしいです。

OPのイントロがなんか、すごいあっている気がします。

うさきち

OPコラージュはPUFFYが歌っていますよ。

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