key作品と言えば、元ネタは美少女ギャルゲーのシナリオゲームで有名です。
主に泣けるゲームである泣きげーということで、一時期ブームになりました。
今回は、そんなkey作品でアニメ化して放送された作品の順番の紹介と内容について軽く解説しました。
ネタバレは含まないようにまとめております。
key作品は面白いのかつまらないのか?
個人的には、アニメよりもゲームで遊んだ方が感動出来る部分が多くておすすめです。
とはいえ、アニメの方がつまらないというわけでもなく、普通に感動出来るシーンもあったりしますので、せめてアニメの方だけでも視聴して欲しいところになります。
気軽に視聴しやすいのは、圧倒的にアニメの方ですので気楽に視聴するならアニメの方が見やすいです。
アニメなら、だいたい1日で1作品を一気見視聴することが可能なぐらいです。
key作品アニメ化放送順
- Kanon(2002年、2006年)
- AIR(2005年)
- CLANNAD(2007年)
- エンジェルビーツ(2010年)
- リトルバスターズ!(2012年)
- Charlotte(2015年)
- Rewrite(2016年)
- 神様になった日(2020年)
- かぎなど(2021年)
他のkey作品は、別に他の作品と繋がっているわけではないので、どの作品を視聴しても問題はない感じです。
個人的にこれだけは見てほしいという作品は、「kanon」「AIR」「クラナド」「リトルバスターズ」は見てほしいと思う作品です。
key作品は、前半ギャグ要素からの後半感動出来る系のシナリオになってたりすることが多いので、最後まで見ることで評価を決めたいような作品です。
key作品で評価が低めな作品
- Charlotte
- 神様になった日
この2つの作品は、アニメオリジナルで原作のゲームがあるわけじゃないです。
どちらも1クール作品で、尺不足感を感じてしまうところがありました。
アニメのkey作品がつまらないという感想を持った人は、「神様になった日」を視聴して感じた人が多いかもしれません。
個人的に神様になった日は、視聴する前にかなり期待してたところもがっかりしたという部分が大きいところです。
神さまになった日めっちゃ面白いじゃん。key作品って外れないどころか全部おもしろいってほんとすごい pic.twitter.com/v5SaAKZ7Ay
— kanade ab11🌸 (@kanadeab1) October 10, 2020
新しいアニメですが、key作品を視聴するなら少し前のkey作品から視聴して欲しいところです。
まとめ
リトバス、リフレインまで全話見た!やっぱkey作品って面白いね笑
— たなか@アニメ好き、フォロバ100! (@RFmIAY5kd7yhMvX) May 31, 2020
世界の秘密を知った時、伏線えぐいとマジで思いました🚌
筋肉イェイイェイ!! pic.twitter.com/ErOBoPwQPg
一番良かったと思うのは「CLANNAD」ですが、どの作品も基本的におすすめです。
key作品を視聴するので迷った場合は、とりあえずCLANNADを選択しておくと一番良いです。
アニメの視聴は、ネットの動画配信サービスでまとめて一気見視聴することが可能なので、休日を生かしてまとめて観ると有意義な日を過ごすことが出来ると思います。