今回は、京都アニメーション制作のアニメ「響け!ユーフォニアム」のモデルになった学校について調査してみました。
そして、調査した結果「北宇治高校学校」のモデルになった学校がわかりましたのでまとめましたので、聖地巡礼の参考などにしていただけると嬉しく思います。
響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のモデルは?
北宇治高等学校のモデルになった高校は、京都府宇治市にある「京都府立莵道高等学校」になります。
現行の高等学校になりますので、一般の人は、中に入ることは出来ません。
そのため、外から雰囲気を観れるだけになります。
最寄駅 黄檗駅
黄檗駅自体も「響け!ユーフォニアム」のアニメ1期第5話で出てきた駅となり聖地になります。
他にも黄檗駅のシーンは、いくつかありますので、一度は行きたい駅でもありますね。
ただ、ちょっと山になるため、登るのは少々疲れるかもしれませんが、ちょっとした運動がてらに行くのもありかもしれません。
しかし、学校の中に入ることは出来ません。大事なことなので、2度言いました。
立華高校のモデルは?
せっかくなので、「響け!ユーフォニアム」シリーズに登場する「水色の悪魔」と呼ばれるマーチング強豪校の立華高校のモデルになった高校も紹介します。
立華高校マーチングバンドは、響けユーフォニアムのスピンオフ作品です。もしかしたら、こちらもアニメ化する可能性も秘めているぐらいの作品です。
先に、久美子3年生のアニメ3期があるので、まずはそっちの制作からになりますけどね。
それでは、そんな立華高校のモデルになった高校は、「京都橘高校吹奏楽部」になります。
実在するマーチングバンドは、オレンジ色の衣装を纏った吹奏楽部になりますが、楽器を吹きながら動いて動きを合わせるなんて至難の業です。
世界一のパレードに日本の高校部活動が2回も選ばれたという実績もあり、現実の「オレンジの悪魔」と言って差し支えないことでしょう。
その「京都橘高校吹奏楽部」のローズパレード2018演奏動画がYoutubeにて投稿されてました。
実際に動画を見てもらえれば、わかると思いますが、これだけ綺麗に動きを合わせるだけでも難しそうなのに、演奏まで平然とやってのけるのは凄いことですね。
見た目以上に実際にやるのは、本当に絶え間ない日々の努力の積み重ねの結果だと思います。これが高校生がしているとは、思えないクオリティですよね。
これだけ、回りながら楽器って吹くことが出来るっけ?って思ったぐらいでした。
是非、一度動画の方も確認してみてください。
響け!ユーフォニアムの聖地巡礼
響け!ユーフォニアムの聖地は、宇治市の宇治周辺になります。
JR宇治駅から、宇治橋に向かっていくと聖地巡礼しやすいです。
宇治橋もアニメに登場した場所だったりします。
この周辺は、アニメ作中のシーンが頻繁に見れるので、適当に周辺を観光するだけでも楽しめます。
平等院は、ユーフォニアムの聖地ではありませんが、観光のついでに行っておいて良いかもしれないですね。
「宇治市観光センター」に行くと「響け!ユーフォニアム」のパネルや聖地巡礼マップのパンフレットを貰うことが出来たりしました。
まとめ
宇治市は、京都観光であまり行かない場所だったりするので、清水寺周辺などと比較すると人の混雑も少なく快適でした。
ユーフォニアムは、アニメ3期の放送される前にまた聖地巡礼しておきたいところだなぁって思ってます。
「響け!ユーフォニアム」は、「U-NEXT」で一気見視聴することが可能です。