今回は、声優の花江夏樹さんが演じた代表作やおすすめアニメを紹介することにしました。
アニメを視聴出来るサイトも紹介してますので、気になった作品がありましたら、是非視聴してみてくださいね。
花江夏樹出演おすすめアニメ
花江夏樹さんは、鬼滅の刃(竈門炭治郎)役で、非常に有名になった声優さんですが、以前から色々とアニメに出演されていたり、現在はYoutubeなどでも活躍されております。
- 鬼滅の刃(竈門炭治郎)
- 東京喰種(金木研/佐々木琲世)
- 神様になった日(成神陽太)
- あんさんぶるスターズ!(巴日和)
- 四月は君の嘘(有馬公生)
など
鬼滅の刃(竈門炭治郎)
鬼が存在する世界で、鬼によって花江夏樹さんが担当する主人公の炭次郎は家族を鬼に殺され、妹も鬼に変えられてしまった少年。
妹を鬼から人間に治すために木を切る斧か刀に持ち替え、必死に修行の中技を磨き、技を覚え、そして鬼に立ち向かいます。
その姿は、まさに努力家の後ろ姿を感じ感動します。
さらに多くの仲間や柱という強者の戦い、広い年齢層に人気が出る要素が詰めに詰まっている。かつそれがしっかりまとまっているので、面白すぎる。是非見てほしいアニメ作品です。
今は、何でも鬼滅とコラボしたりしてるので、好きじゃない人からしたら、なんだかな〜って思うかもしれませんが、せっかくなら楽しんだ方がいいかもしれません。
四月は君の嘘(有馬公正)
花江夏樹さんが担当する主人公有馬公平は、過去のトラウマで音楽への憎しみが残る抜群の技術を持っているも、引くことができずにいる少年。
そこに宮園かをりというヒロインが現れ、自身のわがままで振り回しつつも、長い年月闇の底にいた有馬公平をまた音楽の扉を叩き開ける。
そこで出会うかつては見向きもしなかった同級生が、ライバルとなりばちばちの展開を見ることができ、音楽家の苦悩を忠実にかつ胸に突き刺さるよう伝えてくる表現がこの作品の面白いポイントです。
感動できるアニメとしておすすめしたい作品と言えば、「四月は君の嘘」を上げる人は多いかと思います。
控えめに言って名作です。視聴していないのは損しかないと言いたくなるぐらいです。
全22話となっております。
食戟のソーマ(タクミ・アルディーニ)
名門料理学校で高校生達が料理対決を行い、切磋琢磨していく物語です。
学内評価順位トップ10からなる委員会の人達とも料理で戦い上を目指していく姿はかなりの爽快感があります。
食戟のソーマではライバルキャラが多くでてきますが、タクミ・アルディーニは初期からでてきたキャラクターで主人公の1番のライバルでもあります。
ハーフで見た目もクールですが、料理においては負けず嫌いで何度も主人公と戦う場面がでてきます。
主人公「幸平創真」が、料理を舞台に薙切えりなをはじめ、花江夏樹さんが担当するタクミ・アルディーニ、葉山アキラ、黒木場リョウ、薙切アリスなど知識、実力最強の生徒たちとバチバチの料理勝負を繰り広げる物語です。
見どころは、料理がめちゃくちゃうまそうに表現、作画されています。
まるで匂い、味が感じられるのではないかと錯覚するほどです。
さらにキャラクターの個性はもちろん、仕草や声が魅惑的で見ていて面白いので、是非見て欲しいアニメ作品です。
ハイキュー!! TO THE TOP(山口 忠)
出てくるキャラクターも、みんな良い人ばかりで、悪い人は出てこないので、嫌な気持ちにならず観ることが出きます。
1シーズンと2シーズンは関連が強くて、どちらのシーズンも最後の試合後は心が熱くなります。
熱くなり方はそれぞれ違いますが、どちらもぜひ見て欲しい内容です。
全部視聴する場合、結構時間が掛かってしまうのでゆっくり視聴したい方向けです。
進撃の巨人(ミケ・ザカリアス)
そして人があまりにも簡単に死にまくるというバイオレンス、恐怖もまた、人気に拍車をかけたんだと思います。
アニメの前半戦ではあまりに説明がないため、情報がない恐怖の中で、主人公たちは懸命に生き残ろうと必死にもがく姿に勇気をもらえます。
また、仲間との信頼関係についての描写も多く、仲間の大切さも考えさせられると思います。
話が進むにつれて、徐々に情報が公開されてきますので、別の観点が入ってきて、それもまたおもしろさになります。
進撃の巨人も実写映画化しておりますが、実写映画化の方は酷評です。
これは酷い!っていう実写失敗の作品として有名ですね。
敢えて気になった人は、アニメと合わせて視聴してみるのはいいかもしれませんが、基本的にはアニメの視聴をおすすめします。
アルドノア・ゼロ(界塚 伊奈帆)
特にマシン同士の戦闘シーンがこのアニメの一番の見どころですが、そこでかかるBGMがまた最高です。
戦闘シーンは、物理的な観点もよく考えられているように感じました。
アニメなので、現実的ではないかも知れませんが、素人にはそんなことは分かりません。
ただ、凄く時間をかけて考えられた戦闘のように感じました。
あと作画が素晴らしく、他のアニメにありがちな作画の崩れはありません。
斉木楠雄のΨ難(鳥束零太)
斉木楠雄のΨ難名は有名な少年ジャンプ作品です。
超能力を持った主人公が超能力で金儲け、、なんてことはせず緩く平和に過ごそうとしている中、騒がしい友人に囲まれ事件に巻き込まれ、そんな日々にうんざりしながらも超能力を使って人知れず解決して平和な生活を求めていく物語です。
主人公がとてもクールでなおかつ周りが中ニ病やバカばかりなのでギャグばかりです。
花江夏樹さんが演じる鳥束零太は主人公の超能力を知る数少ない人物で、自信も幽霊が見える特殊な能力を持っています。そんな能力を悪用しようとしているちょっとおバカなキャラクターです。
ストーリー的には、とてもくだらなくて面白いアニメだと思います。
ストーリーはちゃんとしており、ストーリーだけを見ると真面目な話なのですが、それ以外がとてもくだらなくてふざけており、真面目なストーリーが真面目じゃないのじゃないかと錯覚するほどくだらないです。
でも、そのくだらなさも嫌なくだらなさではなく心の底から笑えるくだらなさなので、皆さんも笑いたい時に見てほしいアニメです。
学園ハンサム(前田良樹)
内容はとにかくギャグで、内容はもちろん作画もとんでもないことになっています。
男子高校を舞台としたボーイズラブ作品で色々なキャラクターに出会い、好意を持たれる主人公の声を花江夏樹さんが演じています。
主人公の名前もゲームバージョンでは無く「ああああ~」といった変な言葉になっています。
ギャグで面白い内容ですが意外と各キャラ設定も凝っていてついついみてしまうアニメです。
神様になった日(成神陽太)
ただ見ていくうちにその女の子のおかげで主人公である成神陽太の周りにはたくさんの人が集まるようになります。
そのおかげで主人公達みんなが楽しく思い出に残る夏休みを過ごします。
しかしその女の子には秘密があり、そこから急展開になります。
最初はただのちょっと変わった青春アニメのようなのですが、後半からはハラハラドキドキが増え最後は感動する感じになっております。
東京喰種(金木研)
人間を食べる喰種(グール)と言われる人種と普通の人間が共存する世界で普通の人間は喰種に怯えている中、主人公金木研はひょんなことから普通の人間から喰種になってしまい、最初は戸惑い受け入れられなかったのですが、そこを受け入れて強くなろうとするところが見どころです。
最初は弱かった金木研がどんどん強くなり、最強になるまでの様子や、人間と喰種のどちらの気持ちもわかる金木研がこの2つの間でどう生きていくのか。
金木はこの2つが平和に仲良く暮らせる事を願い奮闘しますが、結果どうなるのかが見所だと思います。
花江夏樹代表作のまとめ
花江夏樹さんは、本当に色んな作品に出演されております。
今は、色んなアニメが沢山あってどれを視聴するか迷ってしまいますよね!
そんな時は、好きな声優さんで決めてみるのもいいかもしれません。