今回は、声優の梶裕貴さんが演じたのおすすめアニメを紹介することにしました。
アニメを視聴出来るサイトも紹介してますので、気になった作品がありましたら、是非視聴してみてくださいね。
梶裕貴の代表作おすすめアニメ
梶裕貴さんは、代表作としては主人公役の進撃の巨人(エレン・イェーガー)や七つの大罪のメリオダスなどが有名かと思います。
他にも様々なアニメにも出演されておりますので、作品の説明もいれつつ紹介していきます。
ほとんどが自分もメインで利用している動画配信サイト「U-NEXT」で、アニメを視聴することが可能になってます。
アオハライド(馬渕洸)
原作を読んでいた時からこの声は梶裕貴さんがいいなと思っていたのでとても嬉しかったです。
まだ声優さんも決まっていない段階から勝手に梶裕貴さんの声を勝手に当てて読んでいました。
そのくらいこの馬渕洸は梶裕貴さんしか似合わないと思います。
幼い時は田中くんでしたが親の都合で、馬淵に変わり双葉と再開した時に馬渕だけどという低音ボイスが最高にかっこよくてアニメ化してくれてありがとうと思いました。
あとは双葉に対してシャンプー変えた?というセリフがありますが、ここは是非語尾を少しあげてハテナで問いただしているようにしてほしいと思っていたので、アニメで本当にそのように言ってくれていたので好きすぎて何回も聞きました。
FAIRY TAIL(リオン・バスティア)
リオンはグレイと同じ氷の造形魔導士ですがリオンの方が作る造形がかっこいいです。
グレイと初めて戦った時はトラを氷で作っててすごいと思ったのとかっこいいと思ったのと両方ありました。
声はとても強そうな低い声で何度も共演しているグレイ役の中村さんとも息ぴったりな感じが出ています。
フェアリーテイルのギルドとは違い、一応敵同士になりますが全く敵に見えないような立ち位置も好きです。
K(十束多々良)
最初は回想シーンにしか登場しないから現実世界にいないのか、この人はと思い見ていくとまさかの殺されてすでに死んだら役だったので驚きでした。
楽しみにしていたのに驚きの方が大きかったです。赤の王のところに所属していますがそこで十束多々良がギターを持ちながら歌を歌っていてその歌声がものすごくうまかったことは今でも覚えています。
とても落ち着くような声をしている声優さんだなと思いました。
からかい上手の高木さん(西片)
見どころとしては、タイトルにある高木さんという梶裕貴演じる西片の同級生に、ひたすらからかわれる様子に終始微笑ましく感じてしまう点です。
例えば、皆さんは「消しゴムに好きな人の名前を書いてカバーで覆っておくと願いが叶う」という迷信を聞いたことはあるでしょうか?
作品内にも登場し西片が実際に同じクラスの男子グループからその話を聞き、実践しようと計画します。その策略を先に知っていた高木さんが西片に対してからかいを仕掛けます。
どのようなからかいをしたかはネタバレになるために伏せるのですが、展開を見たときにはとても笑いました。
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない(広瀬 康一)
「ジョジョの奇妙な冒険」の第4部となります。本アニメにて主人公の友人でありメインキャラクターでもある広瀬康一というキャラを演じています。
登場した初期こそは頼りない、内気である高校生の1人を演じているのですがある事件がきっかけで作品内にて超能力とされている「スタンド」を身につけます。
そのスタンド能力が原因で事件に巻き込まれたり、はたまた同じ高校の女子生徒から好意を持たれ、拉致監禁(彼女も能力者)される等さまざまなトラブルに巻き込まれていきます。
物語の中で注目してほしい点としては、上記のような事件や、杜王町を舞台にして起こる連続失踪事件への真相に迫る中で人として成長していく姿を見ることができます。
鬼滅の刃(錆兎)
最初の登場で炭治郎の性根を折るほどに怒ることから、少し怖いキャラなのかな、と1人感じていました。
ですが実際に視聴を進めていくにつれてとても人に物事を教えるのが優しい、心の優しい青年だったのだなということがわかります。
ネタバレ回避のために多くを語ることはできませんが、作品内においてとても重要な役割を果たしていきます。
炭治郎だけではなく、周囲の人々に対しても印象を残しているため重要キャラの1人として位置付けられるものと考えています。
アニメ視聴と同時に原作も読み進めていたのですが、このキャラの真相を知った際には涙してしまいました。
それだけ作品内においても重要なキャラとなっています。
僕のヒーローアカデミア(轟焦凍)
主人公とその幼馴染に次いで3番手に活躍が多いキャラを演じていらっしゃいます。
半冷半燃という強力な個性を持っており、その強さからクラスの中でも一目置かれた存在で入学当初は尖っていました。
No.2ヒーロー(現No.1)であるエンデヴァーを父に持ち、ある一件から親子の間に確執が生じていましたが主人公デクとの対決をきっかけに父に対する反抗をやめてからは性格が丸くなり、時々天然を炸裂する愛らしいキャラへと変わっていきます。
七つの大罪(メリオダス)
クールキャラとはちょっと違ったキャラクターの声を聞きたい方におすすめです。
ちょっとエッチな一面もある、飄々としていて気さくなメリオダスですが、自分のことに対しては秘密主義で謎の多いキャラクターです。
伝説の騎士団「七つの大罪」の団長を務めていたメリオダスの過去や、謎の強さの秘密がだんだんと明らかになっていく展開に目が離せません。
バクマン。(小杉達朗)
2人の少年が作画と原作をそれぞれ担当するというかたちでコンビを組んで、漫画家を目指すストーリーです。
人間模様が非常にこまやかに描かれており、真面目だけどクスッと笑える展開も多くて飽きなく楽しめます。
主人公たちのライバルとして登場する漫画家の一人に七峰透というキャラがあり、その担当編集・小杉役を演じられているのが梶裕貴さんです。
七峰はとても邪道でグレーな漫画の作り方をしており、その事実を知った気弱な小杉は最初は見て見ぬふりをしていましたが「少年漫画は『熱血』『汗臭さ』『泥臭さ』がもっとあってもいい」を持論をかまし、七峰を更生させようと熱く語るシーンがとてもかっこよかったので見どころの一つです。
ノラガミ(雪音)
出会った頃はほわほわした綿雪のような容姿だったけど、その中身は中学生くらいの男の子。思春期で揺れ動く不安定な年頃で事件を起こして夜トを傷つけ穢れていく。
けれど、夜トは傷つきながらも雪音を見放すことなく親のような愛情を持って接し、改心させることに成功させます。
ダイヤのエース(成宮鳴)
甲子園を目指していることから、今年を逃したら来年はない3年生の気迫や、ライバル校との駆け引き、同じポジションを争う選手同士の思いなど、部活をしていた頃にこういうことあったなと青春を思い出しました。
また、もともと漫画を読んで好きになったのですが、アニメになることでより躍動感が表されています。
ピッチャーが一球投げるまでの心理をモノローグとともにゆっくりと間をとって描かれていたり、送球を取るときのザッという足音、応援席の声などもとてもリアルで物語の中に引き込まれました。
野球アニメのダイヤのA、田舎の高校で野球をやっていた少年沢村栄純がピッチャーの御幸一也との出会いから強豪高校の青道高校の野球部に入部し、チームメイトといっしょに甲子園、そして甲子園制覇を目指して奮闘するストーリー、第一シーズンでは1年生の栄純。
超天然バカな性格でチームのムードメーカー的な存在となりながらも大事な場面を任されたりもし、奮闘します。
毎試合毎試合、勝つかどうか続きがどんどん気になるし、競合の戦いにドキドキするアニメです。
ツキウタ。THE ANIMATION(師走駆)
作品のほとんどは1話1〜2人ずつアイドルの日常を切り取った話になっているのですが、私が感動したのは最終話の2組一緒にライブをするシーンです。
前話までに困難を乗り越えてきたアイドル達が絆をより深めてのライブ出演。
本当のアイドルのように照明や音響も切り替わるステージで、華やかな衣装を着たアイドル達がフォーメーションを作って歌い踊るんですが、そのクオリティがミュージックビデオ。
あひるの空(車谷空)
不良の溜まり場だったバスケ部を空の性格で周りをどんどん引きこんで変えていく感じが凄い暖かくて応援したくなるストーリーです。
漫画でも感動するお母さんとの別れのシーン、アニメ化されて音声が入ることでより感動が増して何回見ても泣けました。
進撃の巨人(エレン・イェーガー)
漫画で見るよりもアニメは巨人に人間が喰われていくシーンがリアルで怖いくらいです。
巨人を駆逐するために入った調査兵団で戦うエレン、ミカサ、アルミン、壁の外からだと思っていた巨人が壁内で急に現れたりどんどん変化していくし、巨人とは一体なんなのかどこからなんのためにやってきているのか一度見たらどんどんハマって行って面白いです。
ラストに連れて伏線回収の仕方の凄さに驚いきでした。
声優の梶裕貴まとめ
今回は、梶裕貴さんが声優として演じられてるアニメ作品をいくつか紹介させて頂きました。
梶裕貴さんの配偶者は、声優の竹達彩奈さんで2019年に結婚されました。
あずにゃんと結婚羨ましいところですね!
視聴したことがないアニメで気になった作品があった場合は、是非視聴してみてください。