今回は、声優の神谷浩史さんが演じたのおすすめアニメを紹介することにしました。
アニメを視聴出来るサイトも紹介してますので、気にƒなった作品がありましたら、是非視聴してみてくださいね。
- 夏目友人帳(夏目貴志)
- 〈物語〉シリーズ(阿良々木暦)
- 黒子のバスケ(赤司征十郎)
- 進撃の巨人(リヴァイ)
- ONE PIECE(トラファルガー・ロー)
ずっと前から好きでした(瀬戸口優)
幼馴染という立場上、距離は近づいているけれどそれ以上近づきたいけど近づけないもどかしさがありました。
女性であれば誰もがドキドキさせられると思います。
人当たりはいいけれど恋となると少し鈍感になるところがかわいいなと思います。
このアニメでは豪華声優陣が揃っているのでそういった面でもとても楽しめるアニメになっていると思います。
黒子のバスケ(赤司征十郎)
最も、王道の「SLAM DUNK」とは異なり、ウルトラマジカルミラクル技術が飛び交う、どちらかというと「テニスの王子様」に近いアニメです。
影が薄い主人公がチームに貢献し、過去のチームメイトたちと戦って倒していくというアニメです。
神谷さんが演じる赤司征十郎は主人公の属する高校が最後に戦う学校のキャプテンで、一年生にして主将というこれまたチートキャラ。
一人だけでも圧倒的な強さを誇ります。
黒子のバスケのおすすめポイント
キセキの世代がバラバラになってお互い敵同士になった時に赤司くんは本当に怖い人だと思っていて自分を見上げる人はたとえ親であっても許さない人だったのでこの人怖いなと思っていたのですが試合になるととても強くてかっこよかったです。
赤司くんは怖いけど神谷浩史さんだから許されるのかなと思いました。
キセキの世代は全員お互いの呼び名が違うので人を覚えるのに苦労しましたが、赤司くんが下の名前でみんなのことを呼んでくれたおかげで、名前が覚えられたと言ってもいいかもしれません。
ハイキュー(武田一鉄)
神谷浩史さんが先生役というのも珍しかったです。大好きなアニメでずっと見ていますが選手ではないけれどやっぱり存在感があると思いました。
どちらかというと比較的地味目な役ですが神谷浩史さんだからこそ地味目な役でも存在感のある役になるのかなと思いました。
真面目なところもありつつ少し弱腰になっている、そんなひょうきんな声を出せるのもすごいなと思いました。
デュラララ!(折原臨也)
折原臨也は新宿の情報家で美貌の持ち主。
何か事件が起きると、裏で暗躍していることが多いのですが、彼は「全人類を平等に愛し、人間観察が趣味である」というキャラクター設定。
ただし、池袋最強の男こと平和島静雄だけは敵視していて、何かと突っかかったり揉めたりしています。
いわゆるチートキャラで、狂人らしい振る舞いも多く、神谷さんの演技の幅に惚れ惚れします。
デュラララ!のおすすめポイント
ストーリーのテンポが良く、アクションシーンもよく動いているから見ていて面白いです。
情報屋の折原臨也は事件の黒幕な事が多いのですが、人間観察が趣味で人間に変わった愛情を持っている。
そんな個性的なキャラクターが多い作品で、バトルシーンも見ごたえがあるから興味深く見ていられる。池袋最強の男、平和島静雄とのバトルシーンは特に見物です。
パルクールで縦横無尽な動きをする臨也に、道路標識を持ちあげられるような怪力の静雄ですから迫力のバトルが見られますよ。
しろくまカフェ(ペンギンさん)
主にしろくまが営むカフェを舞台に、動物たちが人間たちと同様に日常を過ごすアニメです。
主人公は人間の言葉を話すしろくまで、従業員は人間という、ゆるふわ設定。もちろんストーリーも全体としてゆるふわで、ほのぼのとしています。
ペンギンさんは、しろくまカフェの常連のコウテイペンギン。パンダくんやラマさんといったキャラクターにツッコミを入れる立ち回りが多く、常識人です。
パン屋に勤めるペンギンのペン子さんに恋をしていて、成就のためにあれやこれやと立ち回る姿はペンギンなのに人間らしくて愛らしいです。
ノラガミ(夜ト)
アニメの内容はよくある神様が人間界でお化けになってしまった人を救ったり悪霊を退散するようなよくあるアニメ内容です。
そこに菅原道真がいいサブキャラででてきたりまたは別の神様がライバルで出てきたりするのが好きです。
その中でも夜トはひょうひょうとした感じで冷たいような単なるツンデレなような、軽い感じのキャラクターで、神谷さんもそんなキャラを演じ切っているわけですが、流石なのは、夜トのオンオフの性格の声のトーンの違いです。
もともと暗い性格で闇をかかえている時、声がブラックになる時のあと低い声と真面目トーン!
監獄学園(キヨシ)
あの心理戦というか男子系コミックて感じがしてアニメに引き込まれてしまいます。
監獄から逃れようと必死に戦う姿が面白いのですが、キヨシ演じる神谷さんもまた素敵!
夜トのようなひょうひょうさではなく、真面目な男の子なんだけど、一生懸命頭を回らしていかに好きな女の子に会えるよう一時的に監獄を出るか計算している時の早口が危機迫った感じにしっかり聴こえて臨場感を味わうことができます。
また、生徒会とぶつかるときも真面目で純粋な男の子として当たっていく姿や声が目を離せません。
文豪ストレイドッグズ(江戸川乱歩)
またこのキャラもひょうひょうとして少し夜トに似てる感じはありますが、声の高さや低さが夜トほど大きく波はありません。
それがまたすごいなと思います。夜トほど暗い闇はないのでそこまで暗くなる必要はないし、だけど推理中の真面目な声、事件解決した時の嬉しそうにだからかに笑う声は夜トの間で声を演じられているような感じがして、またそれが味が出ていて本当に素晴らしいです。
実は異能力もない実力で戦っている彼は彼なりに大変で辛い思いや葛藤もあると思いますが、それを含めてしっかり演じられている江戸川乱歩の姿をぜひ見てほしいです。
夏目友人帳(夏目貴志)
人ではない妖が見える少年・夏目貴志を中心に、祖母が遺した「友人帳」をめぐる物語。
神谷さんが演じる夏目貴志は本作の主人公。妖が見えることを気味悪がられ、心許せる友人もいなかったが、遠縁の藤原夫妻に拾われてからは環境も良くなり、少しずつ笑顔を増え、仲間も増えていく。
ひょんなことから夏目の用心棒となったまねき猫のようなニャンコ先生も可愛く、登場する妖たちとのハートフルな物語に涙腺が緩むことが何度もあった。
人間にも妖にも分け隔てなく接せることができる稀有な存在なだけに、人間と妖の狭間で悩むようになる。
夏目友人帳のおすすめポイント
妖怪が見える夏目くんの、どこか物寂しい様子から少しづつ世界が広がってゆくのが見ていて楽しいです。
妖怪との掛け合いが多いですが、特にニャンコ先生との会話が好きです。傍若無人なニャンコ先生と優しい性格の夏目くんなので、一方的に言われていることも多いですがちゃんと心配されているんですよね。
招き猫というよりも動くお饅頭に見えるニャンコ先生ですが、本来は強力な妖で大きな白い獣の姿をしています。
ニャンコ先生の時と斑の時で声の調子も大きく違うのが面白いですよ。
化物語(阿良々木暦)
戦場ヶ原さんと阿良々木くんの会話は聞いていてハラハラします。そして出会い方が面白い。ホッチキスとかって武器にもなるんだなと改めて感じました。
怪異に遭遇したことで起こる出来事に、お人好しの阿良々木くんが巻き込まれに行く。迷子の八九寺さんが帰宅できるように頑張ったり、呪詛にあった千石さんを助けるために奔走したりとよく動いています。
阿良々木くんが6人の少女と怪異がらみで出会って、手助けしたり折り合いをつけたりします。そして全体的に作画がキレイで、展開もテンポよく進むので見やすいです。
振り返る瞬間の印象的なシーンや、螺旋階段の上から落ちてくるシーンなど見どころも多いですよ。オススメ作品のひとつですね。
イクシオンサーガDT(エレクパイル・デュカキス)
ゲームが好きな少年が異世界で活躍するファンタジーギャグアニメ。高松信司監督作品なので笑いのセンスは抜群。
神谷さんが演じるのは、主人公の火風紺のライバルの青年であるエレクパイル・デュカキス。彼は特命旅団インコグニート隊長で、部下からも信頼されている有力な騎士。
だが、紺と関わるとろくな目に合わず、彼と初めて対戦した時からその悲劇は始まった。
見た目はどこから見てもイケメンなだけに、話が進むにつれてどんどん残念なイケメンに突き進んでしまう展開に同情してしまう。
神谷さんは様々なギャグアニメに出演しているが、主人公のライバルで格好良いのに不憫という珍しい立ち位置のキャラは珍しいので是非オススメしたい。
神谷浩史まとめ
今回は、声優の神谷浩史さんが演じられたキャラが登場してるおすすめアニメを紹介しました。
気になった作品がありましたら、是非一度視聴してみてくださいね。